2025年4月、国内初の恐竜学部*(仮称)が誕生予定!

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看護学科

学科紹介

看護の専門知識と技術・倫理観に裏づけられた実践力を養う

〈学びのポイント〉
(1)情報通信技術(ICT)を活用した演習により臨床判断能力を培う
福井県内の大学で初導入の「多職種連携ハイブリッドシミュレータ」を演習、実習でフル活用しています。多様な事例を用いて、看護の専門的知識の活用能力と臨床判断能力、技術力の向上をめざします。
(2)地域高齢者とのふれあいでコミュニケーションの土台を築く
1年次前期に開講される「健康生活支援演習」では、地域高齢者とのふれあいを行います。この演習を通して入学後早い段階から対象理解・関係性構築のためのコミュニケーション能力を身に付けることができます。同時に地域住民の生活と健康の課題について考察し、その結果を永平寺町と共有しています。
(3)地域、在宅、病院、施設の場で看護の実際を学ぶ
看護学実習は1年次から行われます。県・市町の行政機関、訪問看護ステーション、地域包括支援センター、病院、施設など多様な現場で対象者のライフサイクルや健康レベルに応じた看護を実践します。実習を通して豊かな感性を育み、倫理観を高めていきます。同時に、地域住民・個人・家族の多様なニーズに対応できる実践力が身に付きます。
(4)看護におけるマネジメントや研究の基礎を学ぶ
4年次開講の「看護マネジメント実習」では看護の現場におけるリーダーシップやマネジメントについて学びます。「卒業研究」では研究のプロセスを踏むことにより研究の基礎を学びます。この過程を通して看護職に必要な科学的思考力と看護の専門性を探求する態度が身に付きます。

備考

備考はありません

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