機械情報工学科
学科紹介
未来を切り拓くエンジニアへ
ものづくりの基盤となる機械工学と電気・情報技術を融合して学べる学科です。ロボット・医用システム・鉄道技術・エンジン・設計システムの研究開発や、製品寿命の推定方法などに向き合い、「ハード×ソフト」を駆使した技術イノベーションを実現するエンジニアの育成を目指します。特徴的なのは「分野横断型」の授業。機械工学をはじめ、情報工学・電気回路・プログラミングなど、2年生までに幅広い分野の基礎を学ぶことができます。3年生の後半には研究室に所属し、自身の研究課題に取り組みます。教育プログラムが、JABEE(日本技術者教育認定機構)の認定を受けているため、卒業後に、技術士補の資格を取得することができます。
備考
定員:138
入試制度:一般選抜/総合型選抜/学校推薦型選抜/その他