デザイン情報学科
学科紹介
「何が課題か」を問いながら、新しいアイデアを実現できる方法論を学ぶ。
デザインは異なる立場の多くの人によって支えられる協調的作業です。その中でデザイナーは「何を問題としてどう解決するか」をかたちとして示さなければなりません。そのためには問題の本質を捉え、幅広い知見を束ね、納得と共感を呼び起こす提案に結びつける柔軟な力が必要です。本学科では多様なメディアの特性を基盤に、つくる・見せる・気付く・考えるという体験と内省の反復を繰り返すことで、課題を自ら発見し、新しい視点から解決策を提案できる方法論を身につけていきます。
備考
定員:76名
入試制度:一般選抜(一般方式/大学入学共通テスト2教科+専門試験方式/大学入学共通テスト3教科方式)/総合型選抜