史学科
学科紹介
歴史的思考を鍛え、自分なりの歴史観を構築。現代社会に生かし、未来を創造できる人へ
【学科の特色】
1.3つのコースに分かれて興味と関心を究める
史料解読に力を入れて実地学習を重視する「日本史」、漢字文化圏に加えて中東・中央アジアなど広範な地域を対象とする「東洋史」、ヨーロッパ諸語の修得に励みヨーロッパの社会形成の歴史を総合的に学ぶ「西洋史」の3つのコースで研究します。
2.演習重視のカリキュラムで独自の歴史像を構築
1年次から必修の少人数制のゼミではきめ細かな指導のもと、史料の扱い方や古文書の解読など、歴史を理解する方法を学びます。どの時代・地域・テーマからでも自由に学びをスタートさせて、独自の歴史像を構築することができます。
3.実社会でこそ生きる考察力と行動力
官公庁、企業の芸術文化振興部門、旅行・観光サービス分野、マスメディア関連など、卒業生は多彩な分野で活躍しています。中学校(社会)・高等学校(地理歴史)の教員、司書・司書教諭、博物館学芸員への挑戦も推奨しています。
備考
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