薬学科
学科紹介
「くすり」に関する知識はもとより患者さんに寄り添った医療を提供できる人材を養成
確かな実践能力を養う3つの学び
●生物や化学を丁寧に復習し薬剤師として必要な基礎知識を修得
高校理科の復習を含め、身体の仕組みや組織、細胞にある遺伝子や酵素の働き、有機化学反応などを学び、薬学へスムーズに導きます。
●薬の作用の仕組みや科学的な考え方など薬剤師に必要な素養を深める
専門知識を体系的に修得することで薬についての理解を深め、薬剤師としての知識や技能、医療人としての心構えを身につけます。
●病院や薬局で医療の現場を体験し実践能力を修得
実務実習では、コミュニケーション能力やチーム医療の重要性を学ぶことができます。また、卒業研究では問題解決能力を育みます。
<取得可能資格>
薬剤師国家試験受験資格、毒物劇物取扱責任者
<目指せる資格>
麻薬取締官・麻薬取締員、食品衛生監視員・食品衛生管理者任用資格、専門薬剤師(がん専門薬剤師、地域薬学ケア専門薬剤師など)、認定薬剤師(公認スポーツファーマシストなど) など
※薬剤師でなければなれない職業が多数あります。
<想定される進路>
総合病院、大学病院、調剤薬局、MR(医薬情報担当者)、製薬企業、ドラッグストア、化学・食品工業系企業、化粧品企業、保健所、行政、大学院、研究施設、医療情報産業、麻薬取締官・麻薬取締員など
備考
2025年度 定員200
年限:6年制 入試制度:総合型選抜/学校推薦型選抜/一般選抜/大学入学共通テスト利用選抜 キャンパス:中野キャンパス