リハビリテーション学科 理学療法コース
学科紹介
住み慣れた場所での暮らしを支える理学療法と豊かなこころを育む
確かな実践能力を養う3つの学び
●早期より学内で臨床技能修得を段階的に導入
生活と理学療法を結び付けて考えられるように、段階的に実習を行います。また、自らも障がいという状況を体験し実践能力を養います。
●「接遇」と「気付き」を重視した心理的対応を具体的に学ぶ
対象者への具体的な援助となる言葉掛けやあいさつなどの「接遇」や、身体や心理、社会における関係を発見するための「気付き」を養います。
●幼児期から終末期までの臨床に必要な知識・技術を修得
超高齢社会、疾病構造の変化を前提に、地域社会を重視し、医療、介護、健康増進を目的とした知識・技術を修得します。
<取得可能資格>
理学療法士国家試験受験資格、初級パラスポーツ指導員
<目指せる資格>
福祉住環境コーディネーター など
<想定される進路>
総合病院、大学病院、整形外科病院・クリニック、リハビリテーションセンター、保健所・行政機関、スポーツ関連施設、老人保健施設、大学院進学など
備考
2025年度 定員80 入試制度:総合型選抜/学校推薦型選抜/一般選抜/大学入学共通テスト利用選抜 キャンパス:千葉キャンパス(2027年度に、健康医療スポーツ学部は「ちはら台キャンパス」への移転を予定しております。)