理学療法学科
学科紹介
リハビリテーションの専門家として様々な場面での活躍を目指す
確かな実践能力を養う3つの学び
●実践重視の授業と実習
1年次から専門科目の授業や実技が始まり、卒業までに合計20週間の臨床実習を行います。また、他の職種(他学科)との連携授業もあるので、幅広い視点やチーム医療の重要性を学べます。
●医療・スポーツ分野などスペシャリストの道をサポート
運動器、スポーツ、神経、内部障害、支援工学などの各分野の専門教員が在籍しており、授業や卒業研究のサポートを行います。また、初級・中級パラスポーツ指導員の資格の取得も可能です。
●海外研修で世界の理学療法士の現場を知る
アメリカやタイへの海外研修があり、現地の大学や医療施設などを見学しリハビリテーションの現状を体験します。専門分野だけではなく、異文化にも触れることができます。
<取得可能資格>
理学療法士国家試験受験資格、初級パラスポーツ指導員、中級パラスポーツ指導員
<目指せる資格>
福祉住環境コーディネーター など
<想定される進路>
総合病院、大学病院、整形外科病院・クリニック、リハビリテーションセンター、保健所・行政機関、スポーツ関連施設、老人保健施設、大学院進学など
備考
2025年度 定員100 入試制度:総合型選抜/学校推薦型選抜/一般選抜/大学入学共通テスト利用選抜 キャンパス:池袋キャンパス