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総合政策学科

学科紹介

時代の求める課題解決能力を実践的な学びで身につける

〈英語やデータ分析を土台に 諸課題を解決する力を養成〉
少子高齢化やグローバル化が進む現代社会では、貧困や格差、地球環境問題、雇用に関わる諸問題など、あらゆる課題が山積しています。これからの時代に求められるのは、こうした課題を解決する力。総合政策学科では、課題解決能力を培う土台として「英語」「ソーシャル・サイエンス」「データ・サイエンス」を必修とし、PBL(Project-baced Learning:課題解決型学習)の手法を活用しながら、学生自ら課題を発見し、その解決に向けて調査・研究を行うといった主体的な学びを展開します。特に2年セミナーではインターンシップやボランティア、フィールドワークも行い、具体的かつ実践的に学びます。


〈3つの基礎科目と4つの課題領域で課題解決能力を養う〉
1・2年次に学習の土台として、3つ基礎科目を履修し基礎力を身につけ、3年次にはコースとして4つの課題領域からひとつを選択し、実践的な課題解決能力を高めます。


〇基礎科目
 ・英語
 ・ソーシャル・サイエンス
 ・データ・サイエンス
〇課題領域
 ・パブリック・ポリシー(公共政策)
 ・エコノミック・ポリシー(経済政策)
 ・ソーシャル・アーキテクチャ(社会情報)
 ・ヒューマン・ディベロップメント(人間社会)

備考

定員:110名

初年度納入金:1,280,000円(2024年度参考)

入試制度:一般選抜/総合型選抜/学校推薦型選抜(指定校制)/特別入試/社会人入試

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