法律学科
学科紹介
適切な法的判断を行えるリーガルマインドを養う
☆こんな興味にこたえます☆
・裁判官、検察官、弁護士、司法書士などの法律専門職に就きたい
・ビジネスに必要な法律に強くなりたい
・法律の面で国や自治体など公共組織に携わる公務員をめざしたい
・外国の法や歴史、国際関係を研究したい
人が自由であるために、そして個人の自由が調和する社会の実現のために法は存在します。この法とは何かを考え抜く精神がリーガルマインドです。
法律学科では、リーガルマインドを醸成し、新たな社会をつくる法の専門家となるために、幅広い視野と発想力を鍛えていきます。
論理学や哲学などの教養科目によって視野を広げつつ、めざす将来に応じた履修モデルを選択。
法律専門職、公務員、企業法務、研究・教育者という4 方向12の履修モデルで、幅広い興味にこたえます。
【4方向12の履修モデル】
めざす将来に応じて12の履修モデルを参考に学ぶ
1年次から選べ、目標や関心に応じて関連する分野を体系的・効果的に学べるよう、
履修を推奨する専門科目を設定しています。年次ごとにモデルの変更も可能です。
~法律専門職をめざす~
法曹モデル 行政書士モデル 租税法務モデル
~企業法務をめざす~
一般ビジネス法務モデル 金融ビジネス法務モデル 不動産・建設ビジネス法務モデル
~公務員をめざす~
国家公務員・地方公務員モデル 警察官・消防官モデル 裁判所事務官モデル
~研究・教育者をめざす~
外国の法と法の歴史モデル 国際関係法モデル 教職モデル
備考
一般選抜/共通テスト利用 前期・後期/学校推薦型選抜(指定校)/特別入学試験(外国人留学生)