社会学科社会学専攻
学科紹介
家族から国際社会まで、複雑な現代社会の仕組みを読み解く
■少人数教育を通じて、懇切丁寧に指導
1年次~4年次まで少人数の演習形式の授業を履修し、学びの多い関係性を築くことができます。2年次後期から所属する専門のゼミでは、討論や共同作業、先生の丁寧な指導により、2年次は文献の論読、3年次は社会調査の実施、4年次は卒業論文の作成を行います。
■基礎から応用まで体系的に無理なく学ぶ
基礎から高度な内容までカリキュラムが体系的に配置され、社会学の多様な分野を学べるように配慮されています。豊富なカリキュラムを通して、社会の仕組みを幅広く学べる上に、学生は各自の関心を自由に追究しながら、独自の研究を進めていくことができます。
■アクティブ・ラーニングでの成長
グループ・ディスカッションなどのアクティブ・ラーニングの手法に基づく科目やコンピューター・スキルを習得する科目、社会の実態を学修するフィールドワークの科目が多数開講されています。これらの科目によって、能動的に自らの学びをデザインできます。
備考
定員:64名
入学者選抜制度:一般選抜/大学入学共通テスト利用選抜/自己推薦選抜/その他選抜