神道文化学科
学科紹介
日本の伝統文化の根幹である神道を学び、世界の宗教・文化を踏まえて研究します。
■学業と生活の両立がしやすい昼夜開講制(フレックス制)
神道文化学部は、建学以来の伝統である神職養成の使命を継承する学部。日本の伝統文化や内外の諸宗教、関連の文化までも包括して学べる、自由度の高いカリキュラムが特長です。学生の半数以上は神職子弟(社家)以外の出身で、一般家庭の出身で神職を目指す学生も少なくありません。また、神社で実習しながら資格取得を目指す学生もいるため、神道文化学部は昼夜開講制をとっています。平日の夕方以降と土曜の授業を主とした「フレックスAコース」と、昼の授業を主とした「フレックスBコース」のいずれかを入試の際に選ぶことができます。
■演習や行事で日本の伝統文化を学び取る
学生が自分で調べたことを発表し、質疑応答や議論を行う「演習」形式の授業を、1年次から取り入れています。また、装束著装や管弦を体験できる「観月祭」や「成人加冠式」などの行事で実践的に日本の伝統文化を自主的に学べるのも、特色のひとつです。
備考
入学定員:フレックスAコース 60人 フレックスBコース 120人