外国語文化学科
学科紹介
外国の言語と文化を一体のものとして学び、主体的な異文化コミュニケーション力を養います。
■言語と文化を総合的に学ぶ
世界のさまざまな地域を知り、そこに住む人々と触れ合いたい。そんなとき、その土地の言語を学ばなければ、文化を理解することはできません。他方で、文化を知らなければ、言語を使いこなすこともできません。そのため、外国語文化学科では外国の「言語」と「文化」を一体のものとして学び、違いや共通点を理解することで、異文化間の橋渡し役となるグローバルな視野を持った人材の育成を行っています。
■2つのコースで理解を深める
外国語文化学科では、必修として全員が英語を学ぶほか、入学時からドイツ語、フランス語、中国語のいずれか1言語を選択し、合わせて2言語を4年間学びます。同時に英語・ドイツ語・フランス語・中国語圏の文化について幅広い知識を得ることで、主体的に異文化コミュニケーションに関わる力を養います。言語に重心を置くか、文化に重心を置くかにより、2年次にコースを選択し、学修を深めます。
備考
入学定員:120人