法律学科
学科紹介
時代のニーズに対応する法の知識を身に付け、自らの力で未来を切り拓くことのできる人材を育成します。
自らの志向性に合わせて学べる3専攻制
■法律専門職専攻
弁護士をはじめ司法書士・行政書士など法律関係の専門職、公務員、一般企業の法務職などに就くことを目標とした専攻です。徹底した少人数教育と、基礎から応用へと体系的・系統的に学ぶ「積み上げ型教育」が特長です。1・2年次のうちに主要な基礎法律科目をすべて学ぶため少しハードですが、それを乗り越えると3・4年次は目指す進路に合わせて自分のペースで勉強することができます。
■法律専攻
履修の自由度が高く、柔軟に学べる専攻です。キャリア支援の授業も充実しています。
・「法律学の基本と応用コース」
民事法・刑事法・公法・会社法・国際法などの基本を学んだ上で関心を持った一分野を深く学べる。
・「政治と法の基礎コース」
法、政治または社会の現状をを把握し、分析し、社会にある問題を発見・解決する能力を養う。
■政治専攻
政治の知識と理論を身に付け、社会が抱える問題の解決に貢献できる力を養う少人数制の専攻です。
・「理論と歴史コース」
現代の日本や世界の政治をより深く正確に理解する。
・「分析と応用コース」
政治関係の仕事を目標にする人のためのコース。インターンシップ(就業体験)を奨励。
備考
入学定員:500人