生命環境化学科
学科紹介
人や環境に配慮しつつも人々の快適な暮らしを追求できる、産業界で活躍する人材を育成
●バイオサイエンス専攻*
コロナワクチンやゲノム編集など、バイオ技術は日々進歩しています。バイオサイエンス専攻でも、新しい薬の開発につながる微生物の探索や、新しい色や香りをもつ花の開発など、世の中の役に立つバイオ技術の開発を行っています。大学でこれらのバイオ技術を学び、社会に役立てられる人材を育成します。
●応用化学専攻
社会の持続可能な発展や人々の快適な暮らしの実現に欠かせないのが地球環境と調和した新素材や新材料の開発です。実社会との結びつきが深い応用化学専攻では、先端材料や食品、医薬品、エネルギー、環境、農林水産といった産業界を「化学」の力で支えられる専門性の高い技術者や研究者を育成します。
●環境・クリーンエネルギー専攻*
二酸化炭素をはじめとした地球環境に負荷がかかる温室効果ガスの排出を極力抑えられる、さらに排出しない新しい社会の実現が求められています。環境・クリーンエネルギー専攻では、こうした社会ニーズを的確に捉え、環境浄化や蓄電池、水素エネルギーやリサイクル技術などの研究開発を通じて、持続可能な社会の実現とその発展を支えられる専門性の高い技術者・研究者を育成します。
*2025年4月開設に向けて設置認可申請中
備考
総合型選抜
総合型選抜・奨学生採用型(併願制)
学校推薦型選抜
一般選抜
工学部統一型
大学入学共通テスト利用入試
特別選抜入試