「看護・リハビリテーション・医療技術」医療系総合大学で「チーム医療」を学ぶ

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理学療法学科

学科紹介

多様で最新の理学療法の知識と技術を求め、運動や動作能力の向上を図ることができる「理学療法士」を目指す

〇地域に根差したリハビリテーション
地域理学療法を重点に取組んでいます。講義と演習の二つの授業で構成し、実際に地域在住の高齢者と交流する機会や、屋外環境でのフィールドワークを多く取り入れ、地域リハビリテーション領域で活躍できる理学療法士を目指します。

〇自己学習がしやすい環境
教員の研究室のまわりに、開放感のある学習スペースと、少人数学習ができる演習室を7つ完備しています。この空間が、教員に質問しやすく、話を聞きやすい環境を生みだしています。学生同士や教員とのディスカッション、コミュニケーションを多く取り入れることにより、協働の意味やチームワークの大切さを学びます。

〇臨床現場で活躍できる学生指導
各学年に担任はもちろん、全学年の学生状況を統括する学生担当教員が配置されており、相互の連絡と4年間を通して継続した指導を行います。また、理学療法全領域をカバーする各専門領域の教員が揃っており、学生は臨床現場で多様な疾患に対応することができます。

〇理学療法士・作業療法士・言語聴覚士をめざす学生が共に学ぶ
リハビリテーション学部3学科の学生が、合同でグループワークを行う『チーム医療とリハビリテーション』という科目を通して、チーム医療の概念、チームワークの難しさ、リーダーシップなどについて学んでいきます。

備考

入学定員:60名

入試制度:総合型選抜Ⅰ・Ⅱ/学校推薦型選抜Ⅰ・Ⅱ/群馬県北部地域対象特別選抜/一般選抜(前期・後期)/大学入学共通テスト利用選抜(前期・後期)

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