社会基盤デザイン工学科
学科紹介
まちをデザインして築く力、未来を創造する力を育成。
美しさ、機能、環境、安全。それらを兼ね備えた「まちづくり」を担う、総合的能力を育成します。都市デザインの計画の設計・施工・維持管理や、自然環境・景観との調和、防災・減災など、幅広い学問領域を包括した教育プログラムを用意しています。
■POINT1 まちづくりの基礎「デザイン教育」
まちづくりの考え方や、自然との持続的な共生方法、暮らしの安全を学ぶ科目を通じて、まちづくり能力を総合的に育成します。
■POINT2 就職を支援する「キャリアアップ教育」
公務員試験対策や企業への就職支援を実施。多くの卒業生が、国土交通省や愛知県庁、名古屋市役所などの地元の技術系公務員として地域に貢献しています。
■POINT3 国際化に対応した「エンジニア教育」
諸外国での社会基盤施設の現場見学や就業を体験する「グローバルインターンシップ」をはじめ、国際感覚や言語力を磨く科目を設置。国際化時代の技術者に求められるスキルを育成します。
■POINT4 社会基盤をデザインする「情報技術教育」
構造物の地震による損傷や地盤の液状化現象などをコンピュータで再現する技術や、パソコンを使って社会基盤をデザインする技法など、多様な情報技術の活用能力を育成します。
備考
定員:90人
初年度納入金:1,544,000円
工学学士