総合政策学科
学科紹介
多様な視点から社会問題を解決に導く人材の育成。
本学科は、あらゆる問題解決に資する政策を立案する、実践的な人材を育てることを目的としています。多様な問題を解決に導くためには、複眼的に問題を認識し、分析し、解決策を作り上げる能力とスキルが必要です。そのため、本学科では、社会科学に加えて人文科学や自然科学を専門とする教員をそろえ、多様な視点からの学びを提供しています。1年次には総合政策基礎演習、文明論概論と基礎科目を軸とするコース共通科目を通して政策立案の基礎を学習します。更に、「調査と分析」、「総合政策外国語」、「政策実践」科目を通して政策立案に必要なスキルを身につけます。3年次には国際政策、公共政策、環境政策の3コースから1コースを選択し、コース科目を中心に政策に繋がる専門性に特化した知識を学習すると同時に、ゼミ形式のプロジェクト研究を履修して各自が具体的な政策課題を選び、研究を進めていきます。
備考
定員:275人
入試制度:一般入試、全学統一入試、共通テスト利用入試、総合型入試、推薦入学審査他
初年度納入金:1,264,300円(入学金・授業料等)