アジア学科
学科紹介
成長するアジアと日本を繋ぐ人材を育成します。
アジア学科では、アジア地域を深く理解するために、1年次に英語(週2コマ)、中国語(第1・第2クォーターは週4コマ、第3・第4クォーターは週2コマ)、インドネシア語(週2コマ)を必修として学び(1コマ100分)、入門演習や講義を通して基礎知識を共有します。更に2年次では、中国、台湾、韓国などを含む東アジア地域を対象とする「東アジア専攻」、インドネシア、タイ、ベトナムなどを含む東南アジア地域を対象とする「東南アジア専攻」の2専攻に分かれ、各地域の言語、文化、社会を専門的に学びます。また、台湾で実施する「海外フィールドワークA」とインドネシアで実施する「海外フィールドワークB」を設けており、全員が海外実習に参加できます。このような学習を通して、中国語、インドネシア語、英語の3言語を習得し、東アジア地域・東南アジア地域の言語、文化、社会を深く理解する能力を身につけます。
備考
定員:60人
入試制度:一般入試、全学統一入試、共通テスト利用入試、総合型入試、推薦入学審査他
初年度納入金:1,264,300円(入学金・授業料等)