情報環境デザイン学科
学科紹介
人と情報空間をつないで先端メディアの可能性を拓く
情報環境デザイン学科は、人と情報空間をつなぐインターフェース設計、映像や音響による情報デザインを対象とするデザイン理論と技術に関する学科です。情報通信技術の基礎から応用、インターフェースデザインや映像・音響デザインの理論と制作実践を学び、先端のインターフェース機器やソフトウェア、Webアプリケーションやネットワークプログラムの設計、開発、映像制作のできる人材育成を目標としています。
本学科では、1. 映像・音響デザイン、メディア表現、2. インタラクションデザイン、3. 情報通信工学、メディア工学の3つの分野で、それぞれの理論的な基礎と応用を学びます。ここで学んだ知識や技術の実践の場として、作品制作を行うことによりデザイン実務で必要となるコンセプトの立案、発想法、デザイン技法、プレゼンテーション能力などを修得することができます。
備考
<定員>
31名
<入試制度>
一般選抜(前期日程・後期日程)
学校推薦型選抜(連携指定校型)
学校推薦型選抜(B・名古屋市高大接続型)
私費外国人留学生選抜
帰国生徒・外国学校出身者選抜