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【センター国語の勉強法】9割突破の解き方とおすすめの参考書

はじめに

センター試験は国立大学を受験する人にとっての最初の壁です。中でもセンター国語は200点の配点がありますが、現代文・古文・漢文3つの科目をこなす必要があり時間がかかるので、対策がおろそかになりやすい科目です。
また、対策を取ろうとしても、
「読み方や解き方がわからない…。」
「時間内に解き終わらない…。」
「国語科目はセンスでしょ」
こう思って勉強が行き詰ってしまうことはありませんか?漫然と読んでいてはいつまでも国語で正解することはできません。きちんと現代文・古文・漢文それぞれ的を射た勉強を心がけることが大切です。

もしもセンター国語の対策で行き詰まってしまったのなら、私が紹介する勉強法・解答法を試してみてください。正しく対策することでセンター国語で9割はとれるようになります。

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センター国語とは

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配点が多い科目の一つである

英語・数学と並んで国語は配点が高いです。
英語=筆記200点+リスニング50点
国語=現代文100点+古典100(古文50+漢文50)点
数学=200(Ⅰ・A100+Ⅱ・B100)点
他の選択科目は100点満点ですので国語は英語に次いで2番目に得点できる科目だと言えますね。

センター利用では、古文・漢文両方または漢文しか課さない大学があり、得点に応じてある程度合否がわかります。ですが国立受験に関しては現代文も古典も避けては通れません。万遍なく勉強して国語でも点を稼げるようにしたいです。

全問マーク形式である

センター試験全般にいえることですが、解答はすべてマーク式です。与えられた選択肢から正解を導かなければなりません。他方、二次試験は論述式です。こちらは解答を自分で作らなければなりません。
解答形式が全く違う試験を受験しなければなりませんが、ひとまずセンター試験で高得点を取るためにマーク式に徹底的に慣れましょう。このとき、簡単な問題集を使って取り組み始めると良いです。
マーク式では自分の理解と作問者の理解が違っても、その内容が概ね一致していれば正解になりますので、部分的に選択肢の内容を比べて、特に誤った箇所が無いと判断したものを正解として選ぶようにしてください。

読解問題はやたらと配点が高い

センター国語は主に漢字・慣用句など知識を問う問題は2~5点、内容理解の問題は7~10点与えられています。評論・小説では文章の表現技法に関する問題も出されることがあり、2つ選ぶことになり配点は各4点=合計8点となる問題もあります。
ここで特に意識してほしいのが、読解問題はとにかく配点が高いことです。
他の科目は1つ2つミスしてもさほど影響はありませんが、センター国語のほぼ全ての問題は読解問題であり、正確に読むことができないと二次試験合格に大きなブレーキがかかってしまいます。知識系の問題は配点も問題数も少ないので、読解問題が国語の運命を左右するといっても過言ではありません。1つのケアレスミスでさえ国語では致命傷となります。

小さなミスも見逃さないつもりで真剣に対策するようにしましょう。

センター国語の傾向

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センター国語にはどのような傾向があるのでしょうか。これを知っておくと今後の勉強に活きてきます。勉強法には直接関係ありませんが、これがセンター国語なのか、という認識はしておきましょう。

新しい年度になるにつれて文章・選択肢が長くなる

センターの過去問を見て分厚いと思うでしょう。約20年度分収録されていてとても重いですね。最新年度から5年くらい遡ればいいとアドバイスをする人がいます。それ自体は正しい事だと思います。
ですがあの文章量を見て新しい問題だけに手をつけるのは少しもったいないです。なぜなら過去問でセンター国語の変遷が理解でき、今後の対策に活かせるからです。

試しにあなたが生まれた年度の問題を見てみると、最新年度の問題と比べて文章の量はあまり多くないはずです。ですが、古い年度の問題は、設問や選択肢の内容が難しく、考えさせる問題が多く載っています。それが昔のセンター国語の傾向というわけです。
ですが新しい年度の問題を見ると、文章の量がとにかく多く、80分でこなせるとは思えません。しかも選択肢も長くなっています。これは多くの情報を取捨選択して正解することができるかを試しているように思えます。センター国語の問題は素早く正確に解けるよう心がけましょう。

流行テーマに左右されない

国語には流行があると言われています。例えば震災があった翌年には、多くの大学入試で震災に関するテーマが多く出題されました。安全神話の崩壊や科学の発展の限界など、話題性のあるネタが試験になることがあります。またセンター古文に関しては2014年度に源氏物語が出題され話題になりました。なぜかというと、それまで源氏物語はセンター国語で出題されることはないと思われていたからです。
しかし、流行があるのは私立入試に限った話です。センター国語ではテーマや出典に偏りはなく、様々なテーマの文章が題材となっています。扱う題材が毎年違うのでそのことが対策を難しくさせている1つの原因であるといえます。

センター国語の勉強法

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では、どのように勉強すればいいでしょうか。実際に私が行った勉強法を評論文・小説・古文・漢文に分けて紹介していきますのでガンガン吸収してください。

評論文

評論文は、現代文の中では頻繁に扱うため、読み慣れていると勘違いしてしまいかねない分野です。得意と錯覚したままでは思うように得点できないので、入試のための対策を練っていきましょう。

評論文を解くためには、
1.テーマの理解
2.論点(問題点)の把握
3.筆者の考えの理解
この3つのスキルが欠かせません。知識や雑学が豊富な方はテーマの理解や論点の把握には強いと思いますが、現代文が苦手な方は総じて筆者の考えの理解が弱い傾向にあります。
そこで、おすすめの勉強法は、様々なテーマに触れて、ある程度論点(問題点)を把握することです。現代文で扱われるテーマは、政治・社会・文化・宗教・自然・科学・哲学など、多岐に渡ります。人によってテーマの好き嫌いはあると思いますが、どのテーマが題材になっても対応できるようにならなければなりません。
これらのスキルを磨くには、新聞記事や社説を読んだり、テーマ別の参考書に取り組むと良いです。これらは、1つのテーマを論点(問題点)を盛り込んでまとめられていて、著者の考えや立場がはっきりと示されています。文章によって長短がありますが、こまめに評論文を読んで慣れていきましょう。

小説

小説を解くためには、
1.人物関係の把握
2.登場人物の心情理解
この2つのスキルが求められます。

小説には、人物が複数登場しますが、「誰が」「誰に」「何を」「どうした」という表現が省略されていることが多いです。日本語の特徴でもありますが主語が書かれないことが多いです。英語とは感覚が違いますので、必ず主語を補って読み進めていきましょう。人物ごとに記号で囲うと読解の手助けとなります。

また、小説問題では、登場人物の心情理解が求められます。
「どのような気持か」
「なぜこのような気持ちになったのか」
このように、心情を絡めて「how」や「why」に関わる問題が出されるので、漠然と気持ちを理解するのではなく、気持ちの変化を追いかけるのも忘れないようにしましょう。

現代文の対策本の多くは評論文を多く扱っているので、小説は対策のための演習材料が少なくなってしまいます。短編小説を定期的に読んだり、模試の過去問を見直してみたり、センター小説の問題に向き合いましょう。

古文

古文に関しては、
1.古文単語
2.古文文法
3.敬語
この3つがポイントです。

まず、古文単語や古文文法は毎日勉強してください。速く走るコツを体得しても実践しないと忘れてしまうように、使わなければ古語は頭から離れてしまいます。古語は現代ではほぼ使われていないので時間をかけて馴染ませる必要があります。受験を乗り切るためにも細く長く勉強しましょう。知識の問題で20点ほど取れますので非常においしいポイントです。

また、古文文法は、意味や活用だけではなく、意味を特定するヒントも覚えましょう。例えば、助動詞「ぬ」が完了なのか強意なのか、です。下に推量系の助動詞があれば強意の意味に、そうでなければ完了の意味となります。このように、意味を確実に見抜くことも正解にたどり着くためには大切です。文法を学習する時は一つ一つ確認してください。

さらに、敬語が出てきたら動作の主体・客体をメモしておくと読解が捗ります。敬語を駆使することで、「誰が」「何を」「どうした」という人物関係を整理する大きな手掛かりとなります。センター古文ではダイレクトに敬語の種類を聞かれたり敬語を絡めて人物関係を聞かれたりしますので、できる限りマスターしましょう。

漢文

漢文の勉強では、
1.漢文単語
2.漢文文法(句形・句法)
この2つの暗記が重要です。

漢文単語に関してですが、漢文は漢字と訓点(送り仮名+返り点)のオンパレードです。漢字の読み仮名が振られておらず読むのに苦労します。漢文単語帳があまり市販されておらず漢文の語彙力に不安を感じてしまう方は多いですが、後ほど紹介する漢文参考書には、漢文単語が載っています。入試に必要なものだけがまとまっているので、ぜひ見てみてください。
また、あまりにも難解な言葉には必ず注釈がついています。ですので、安心して必要最低限の漢文単語を覚えましょう。


次に漢文文法についてです。句法は再読文字や否定など形は様々ですが、約60個の文法事項を覚えてしまえばセンター漢文では多く正解できます。
この時に、意味だけではなく、訓点(返り点+送り仮名)の暗記も忘れないでください。書き下す時に大切なポイントとなります。

さらに、助動詞や助詞の接続や意味は完全に古文で学んだ内容と一致しています。古文の文法の理解が漢文文法の理解につながるので、送り仮名や活用形でつまづいたら古文文法をおさらいしてみてください。
漢文は何となく読めていれば正解することができます。頭の中でモヤモヤしている言葉を選択肢がすっきり片づけてくれるような感覚です。応用や細かい知識は必要なく、基礎を徹底的に勉強すれば点が取れる分野です。漢文だけは単語カードにまとめて音読すると非常に勉強がはかどりますのでぜひ試してください。

センター現代文解き方のコツ

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センター評論文

解き方のコツとしては、最初に設問を全て見て何について聞かれている内容かを把握しましょう。正解には、本文の理解ではなく、設問の理解が大切です。正解のためのツールとして本文を利用していきましょう。

文章も選択肢も長く、全てに目を通している余裕はありません。そこで実践してほしいのが、筆者が肯定する表現・否定する表現や対比表現を、整理しながら線で繋ぐことです。色ペンを使うことはできないので、傍線と波線で区別すると良いです。二度読み直す時間はありませんので、1回の精読で情報を整理・取捨選択する必要があります。

解答には消去法がおすすめです。消去法、小説・古文・漢文にも使えます。
選択肢は読点(、)で切るとだいたい3つに区切れます。全部を読んでから正誤判別するのではなく、誤りがあれば積極的に×印をつけましょう。各選択肢には共通の表現があるので、誤りを複数発見できればさらに時間短縮でき、気持ちの余裕が生まれます。ぜひ、消去法を駆使して正解にたどり着いてください。

センター小説

小説問題に取り組むときには、設問をチェックして本文を読み、傍線部を越えて場面が変わってから設問に解答しましょう。小説での設問は人物の心情変化に関するものがほとんどです。人物の心の変化は最初から読んで初めて読み取れますが、傍線の後の様子がヒントになることも多いです。さすがに全員の気持ちの変化をすぐに整理できませんが、センター試験では1つの設問に対して1人の心情変化しか聞いてきません。

設問の確認→場面が変わるまで読む→選択肢の検討 このプロセスを繰り返すことで速く確実に解答できるようになります。

繰り返しますが、評論と違って小説で大切になってくるのが心情変化です。人の気持ちがはっきりと表現されていれば良いですが、暗喩や気持ちの変化を表す情景描写も見抜かなければなりません。これらは作問者が一番狙ってくるポイントですので、著者によって表現が多種多様なので一筋縄にはいきませんが、模試やセンター国語の豊富な過去問が訓練のパートナーとなってくれます。これらを利用して心情を読み取る問題に強くなれば小説は満点近く取れるようになります。

センター古文

センター古文には、語句の口語訳を問うものが3題、助動詞や動作の主体・客体を問うものが1題、残りは内容理解に関わる問題です。
語句問題は、単語や助動詞の逐語訳を忠実に行えば正解できます。訳さないまま考えてしまうと、どの選択肢をあてはめても前後が自然につながっていると感じてしまうこともあります。決めきれなかった場合、逐語訳が不十分なことが多いので、短いフレーズでもくまなくチェックしましょう。

助動詞や動作の主体・客体問題を解くためには、読解の段階で逐一確認しておくことが大切です。前後の文法事項やストーリーが大きくかかわるので、面倒だな、と思っても、得点のためだと思ってきちんと取り組むようにしましょう。

内容理解の問題は、言い換えや理由、指示語の説明など、多岐に渡ります。問題によって意識すべき着眼点が異なるので、先に設問と選択肢を見て確認しておくと良いです。

センター漢文

センター漢文は50点満点ですが、そのうち約30点は漢文単語や漢文文法(句形・句法)を頼りに取ることができます。漢文単語・漢文文法をしっかり覚えて、選択肢をきちんと見比べて、漢文単語の訳や、句形の書き下しや意味が正しいものを選んであげましょう。

残りの20点は、言い換え・理由問題や、文章構成に関わる問題です。センター漢文は、正確な訳出は求められません。傍線部や選択肢の内容が意味不明だと感じても、漢文単語や句法の訳がだいだい合っている選択肢が正解です。それぞれ解答に必要なポイントをおさえて読解していきましょう。

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センター国語の勉強におすすめの参考書

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センター国語は「マーク式」であり、「選択肢がやたら長い」という特徴があるので、これらを克服するためにはセンター国語に特化した参考書を使って対策するのも効率的な手段です。ですが、読み方や解き方に絶対はありません。参考書によって解答へのアプローチが違うので、「何冊も買って読み方や解き方がごちゃごちゃになってしまった」なんてことにならないよう注意してください。
基本的に現代文で1冊、古文で1冊、漢文で1冊(古文漢文で1冊になっているものもある)の計2〜3冊あれば十分です。

センター現代文の勉強におすすめの参考書

センター現代文対策におすすめの参考書は
『きめる! センター現代文』
『最短10時間で9割とれる センター現代文のスゴ技』
『現代文ゴロゴ解法公式集1 センター試験編』
この3冊です。

『きめる! センター現代文』では、どこまで読んでから問題に取り組めばよいのか、本文中の重要な箇所の見つけ方など、読み方を中心に説明しています。読み方を重視している方にとってはこの参考書がベストです。評論・小説それぞれ分けて解説されているので、成績が偏っていてもフラットに得点できるようになります。
『最短10時間で9割とれる センター現代文のスゴ技』『現代文ゴロゴ解法公式集1 センター試験編』は、解き方に重きを置いている参考書です。設問パターン別(理由・言い換え・心情把握・要約など)にポイントを解説していて、本文のどこに目をつければよいかがわかるようになります。
「読み方がわからない」「読めるけど解き方がわからない」など、あなたの克服したい苦手に応じて検討してみてください。

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参考書名
きめる!センター現代文【新旧両課程対応版】 (きめる!センターシリーズ)
著者
船口明
ページ
405ページ
出版社
学研マーケティング
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本がぶ厚いのは紙がぶ厚いだけで 1日あれば十分終わります。 問題集ではなく現代文の読み方についての本。 特に小説の解説はすばらしいです! ああいうふうに解答を絞るのか…思わず感動。 付録の漢字・語彙問題集は解説がなく無能だが

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分かりやすく書いてありますが 初学者がいきなりやるのは厳しいと思います。 現代文アクセス基礎を何周かして 基本をおさえてからやった方がいいでしょう。 またこの本は、問題を解いて終わり!ではなく 思考回路、パターンをしっかり 身につけないと何も意味ありません。 船口先生が合わない方は やめた方がいいかもしれません。 追記..これだけでは全然足りないです。

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理系だったとしても早いうちからだったらやった方がいい。問題によりけりだけど長くても大問ひとつに20分、解説で10分(短いのは回答5分程度のもあり)全11問。

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参考書名
最短10時間で9割とれる センター現代文のスゴ技
著者
宮下 善紀
ページ
192ページ
出版社
KADOKAWA/中経出版
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今まで模試の現代文4割ぐらいしかとれなかったのにも関わらずこれやった後の模試で9割近くとれて驚いた…たった10時間なので現代文の点数とれなくて悩んでる方におすすめです。

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現代文の文章への書き込み方がわからない時に見つけた本でした。 本文や問題文へのチェックの仕方を変えるだけで5割→8.5割まで正答率を上げられました!!! 記述の評論でも問いの該当範囲が 見つけられるようになりました😆😆 タイトルに騙されず、まずは手に取ってみては!!

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センター現代文を解く上での要点がまとまっていてとにかく分かりやすい。 途中途中に出てくる問題も、短い文章なので取り掛かりやすいし集中してできる。 もともと国語は偏差値50を下回っていた私ですが、これをやって以来の模試で、偏差値66まで上がりました。 しっかり使い込めば絶対に結果が出るはず。

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参考書名
現代文ゴロゴ解法公式集1 センター試験編 (音声&映像講義付き)
著者
板野 博行
ページ
269ページ
出版社
スタディカンパニー
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この参考書やったら3分で現代文満点取れました!本当におすすめです

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この本を使うと以前よりも要点を見つけやすくなり、読むスピードや点数が飛躍的に上がりました。 具体的な内容は、例えば「傍線部に指示語があったらその指示語の内容が入っている選択肢を確認する」といった解法のパターンです。そのくらい言われなくても知ってると思うかもしれません。しかし意識するだけで選択肢が絞りやすくなりました。 当たり前ですが全てのパターンを網羅しただけでは問題は解けないので、 「感覚(読解力、理解力)+これ」 で読解力を補強する感覚で使うのがいいと思います。

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そもそも現代文というのは丹念に読解力をつけ、地道に攻略していく教科です。 「○行以内に根拠がある」にしても、機械的に記号をつけていくやり方にしても、 それで何でも解けるというのは嘘だし、そういう公式を覚えるのは完全に無駄。  公式・パターンばかりを気にしながら読んでいたら、肝心の読解がおろそかになってしまいます。  データをとって公式化したのかなんなのか知らないが、そういうやり方は思考力を奪うだけではないのでしょうか。  また、丹念に本文を読み解くという本来のやり方をやっていないから、 公式に頼ったしょぼい読解しかできません。いくらパターンを覚えたって、実際の入試問題を解くことにつながらなければ、 それは絵にかいたモチに過ぎないのではないでしょうか。 加えて、この本の公式に当てはまらないような問題もたくさん確認されています。

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センター古文の勉強におすすめの参考書

センター古文の勉強におすすめの参考書は
『マドンナ センター古文』
『古文教室 古典文法編 改訂版』
『きめる! センター古文・漢文【新旧両課程対応版】』
この3冊です。

センター古文を攻略するために必要な知識はあまり多くないです。『マドンナ センター古文』『古文教室 古典文法編 改訂版』の2冊は、文法・敬語・主語の補い方・読み方のコツがコンパクトに載っています。レイアウトも工夫されていて、複雑なポイントにイラストが載っていたり重要なポイントは枠で囲ったり太字で強調されているので、意識すべき内容がひと目でわかります。また、理解度チェックのための小問も使って1つ1つ理解を重ねていくこともできます。
どちらも時間があまり無い方におすすめのセンター古文参考書ですので、ぜひ買ってみてください。

一方で、『きめる! センター古文・漢文【新旧両課程対応版】』は、古文漢文のどちらも収録されています。解き方が詳し目に乗っていますが、「読むために必要な知識は何か」「昔の言葉をどう読んでいけばよいか」など、古文漢文の読解のためのノウハウが一から説明されているので、基礎的な内容から理解し直したいという方はぜこちらがベストです。また、参考書を買うお金があまりない方や、本をあまり持ち歩きたくない方も、この1冊でセンターの古文・漢文は十分対応できます。

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参考書名
マドンナセンター古文 (ビジュアル式センター攻略)
著者
荻野 文子
ページ
140ページ
出版社
学研プラス
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参考書名
古文教室 古典文法編 改訂版 改訂版 (超基礎がため)
著者
望月 光
ページ
256ページ
出版社
旺文社
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この参考書アマゾンのレビューもすごく良くて、本屋で一昨日買って来たんだけど、めっちゃわかりやすい! 「古文が苦手でどうしようもない、という人のために作りました」って書いてあるけど本当にそう! 学校の先生の解説だと理解できない部分が理解できる。 物に例えたりしてるから分かりにくかった用語もどんどん頭に入ってくる。 自分は高1なんですが、中学の頃古典が苦手、その他中高大、大人まで使えます! おすすめの参考書です!(´∀`)

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中学生が古文対策するのに、ベストアプローチ古文という良書があります。ですが、大学受験まで俯瞰するのであれば、どうせ文法するなら、同じくらいの労力でまわせる本書を使うのがおすすめです。ベストアプローチをやっても、高校になれば、もう一度文法書をやることになります。それなら、最初から本書をやるほうが無駄がないかもしれません。おすすめの勉強の仕方は、本書を完全に暗記するのではなく、なんとなく理解する程度で十分です。ひととおり通ったら理解しやすい古文か、教科書ガイドを使って本書を片手に辞書使いしながら、品詞分解して、やっと右脳に刷り込まれると思います。

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いよいよ8月ということで受験の夏、受験の天王山を皆さんは登山している真っ只中だとは思うのですが、古文の出来はいかかでしょうか? 今回ご紹介させていただく本は古文法が全く覚えられない方や部活などが忙しく、英語などの配点が大きな科目の勉強にしか身が入らず古文の学習が不足していたと思う方などの古文に危機感を感じている人にオススメのものです。 厚さ的にも薄く、内容も分かりやすくデザイン的にも見やすく短期間で本当の基礎を学ぶことが出来ますが、この本だけでは古文法を網羅する事は不可能ですので、この本の次に本格的な古文法のインプット教材やアウトプット教材をやるのは必須です。 夏中に古文法、古文単語を固めてしまわないと大きな差が生まれてしまうので本書を1週間で済ませてインプットとアウトプットをこなしてください。 古文は読解や常識が点数に関わる大きなウェイトを占めますが、文法が出来るのと出来ないのでは、すぐに差というものは感じないものの過去問などを頻繁に使用する直前期の際に細かい読解を試されるものや大学によっては致命傷になりかねますので、焦る時期だとは思いますが効果の即効性よりも演習への投資として頑張ってみてはいかがでしょうか。 勿論、志望校によりますが国語科目は比較的に伸びが早く実感できると思うので読解に急がず、文法が不安だと思えば保険として最低限の基礎の確認で一周だけ使用するのも手だとは思います。

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参考書名
きめる! センター古文・漢文【新旧両課程対応版】 (きめる!センターシリーズ)
著者
塩沢一平, 三宅崇広
ページ
319ページ
出版社
学研教育出版
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漢文はこれを一周しっかり読み込んだらこないだの模試で漢文満点でした👍 古文対策にはちょっと問題演習が足りないからなんとも言えないけど、文法とかさらーっと見直すにはいいかも

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古文漢文を一から始めるには少し早い、そしてセンターを極めるために問題演習を積みたい、テクニックが知りたい!という方には物足りない、という微妙な位置の本である。ただ、理系でとりあえず古典力を取り戻したい、または再確認したいという方には使えるかも。 問題演習するには問題数が少なすぎます。序盤には覚えるべき知識が見やすく載っているので繰り返しやれば基礎力UP&センターにそこそこ対応できるになる、くらいの本であると考えましょう。

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センター漢文の勉強におすすめの参考書

センター漢文の勉強におすすめの参考書は
『漢文ヤマのヤマ パワーアップ版 (大学受験超基礎シリーズ) 』
『一目でわかる漢文ハンドブック―大学受験』
この2冊です。

センター漢文で必要な知識はかなり少ないです。特に漢文文法(区形・句法)を覚えるだけで5〜6割近く取れるので、まずは漢文文法の勉強を徹底しましょう。そのときに助けになるのが『漢文ヤマのヤマ パワーアップ版 (大学受験超基礎シリーズ) 』です。1つの区形を見開きで解説してくれていて、同じページにはちょっとした問題がついています。ドリル形式で漢文文法を着実に暗記できるので、1日2〜3ページを目安に読んでみてください。また、巻末には漢文文法をまとめた小冊子がついているので、試験の直前にかなり役立ちますので、漢文の勉強には必携です。

『一目でわかる漢文ハンドブック―大学受験』は、漢文に必要な知識が詰まっている参考書です。ヤマのヤマと違ってドリル形式ではないので、暗記の確認や、機械的に暗記していくのが得意な方に向いています。また、漢文の参考書では珍しく、漢文単語のコーナーがあります。漢文単語帳はほとんど売られていないので、漢文単語の問題で苦しむ受験生は多いのですが、この参考書は単語帳代わりとして活用することもできます。
漢文文法以外の内容もマスターしたい方は、こちらの参考書を使うと良いです。

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参考書名
漢文ヤマのヤマ パワーアップ版 (大学受験超基礎シリーズ)
著者
三羽邦美
ページ
208ページ
出版社
学研マーケティング
Btn amazon
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学校のテストで赤点取るレベルでしたが、これ1ヶ月やったらマーク模試で9割(語句問題以外)安定して取れるようになりましたU^ェ^U

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理系志望で国語がセンター試験のみの人はとりあえずこれやれば(漢文は)確実に8割から満点は取れるようになる。てか、なった笑

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句法ごとに問題があって句法を覚えながら問題にも慣れることが出来る画期的な一冊by山出

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参考書名
一目でわかる漢文ハンドブック―大学受験 (東進ブックス)
著者
三羽 邦美
ページ
149ページ
出版社
ナガセ
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最後に

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ここまで勉強法といくつかの解答法を紹介してきました。主張や人物関係の整理、消去法を軸に各分野を勉強することが無駄なく確実にセンター国語で9割を取る秘訣です。
他の受験生に差をつけて大きくリードできますので、二次試験の前に貯金を作っておきたい人だけではなく、センター利用で合格したい人も、今後の勉強に取り入れてみてください。

9割という壁も、意外と突破できるようになります。センター本番で高得点をたたき出して、有利に大学入試を進めましょう!

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この記事を書いた人
18538440
早稲田大学 法学部に通っています。得意科目は古文・日本史です。あと半年で卒業してしまいますが、出来る限り受験生のサポートができたらと思っています。

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