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映像授業のメリットとデメリットをご紹介!おすすめの受け方も

はじめに

映像授業ってどんなメリット・デメリットがあるの?
集団授業の塾や個別指導塾とどう違うの?

映像授業に関する情報ってあまり出回っていないので疑問に思うことも多いですよね。

そこで本記事では、実際に映像授業の塾に通い東大に現役合格した私が、映像授業のメリット・デメリットをご紹介します!
集団・個別指導塾との比較を交えながら、映像授業のおすすめの受け方まで幅広くお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください。

あらかじめ授業形態の長所・短所を知っておくことは自分に合った塾選びの第一歩です。
本記事を読んで映像授業のメリット・デメリットの両面を知り、志望校合格に向けて良いスタートを切りましょう!

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映像授業とは?

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まず初めに映像授業とはどういったものなのか確認してみましょう!

基本的に映像授業は、あらかじめ録画された授業の映像で学ぶという形になっています。受講場所は自宅の場合が多いですが、予備校などで受けられる映像授業では各校舎で受講できるシステムになっているところもありますね。
比較的新しい塾の形式ですが、多くの予備校が取り入れるなど最近人気が高まっている授業の形です。
自宅で受講できるサービスなので、大手の大学受験塾のない地方でも質の高い授業が受けられるという点では、画期的な大学受験塾の形態と言えるかもしれません。

映像授業のメリット

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映像授業がどのようなものか確認し終えたところで、次は気になる映像授業のメリットについて見ていきましょう!

映像授業のメリット① 好きな時間・場所で受講できる!

映像授業のメリットは、まず何と言っても自分の好きな時間、好きな場所で授業を受けられるという点です。

集団塾では受ける授業の時間が塾によってすでに決められてしまいますし、個別指導塾にしても授業をいつ受けるかということは、個人個人ではじめに決めておかなければいけませんし、時間の枠は非常に限られます。
でも実際は部活が忙しかったり、学校の授業が遅くまで行われていたりと指定された時間に行くことができない人もいますよね。

また、塾のある場所も街中である場合が多く、自宅から遠くて塾に通うのに時間がかかってしまったり、そもそも地元に塾がなくて塾に通うことができなかったり意外と障害が多いです。

それが映像授業の場合、授業を受ける時間に指定がないため、基本的に好きな時間に授業を受けることができるのです!
最近はスマートフォンなどでも見られるようになっている授業も多いので、ネット環境さえあればいつでもどこでも授業を受けることができます。

単に時間に融通がきくというのはもちろん、モチベーションが高いときや自分の集中力が高まる時間に授業が受けられるという意味でも注目すべきメリットと言えますね!

映像授業のメリット② 自分に合ったペースで受講できる!

自分の好きなペースで授業を進められるというのも映像授業の大きなメリットです。

すでに授業の進度が決められている集団授業と違って、映像授業では自分の好きなように授業の進み具合を調整することができます。得意な分野はどんどん先取りして学習することができますし、逆に苦手な分野はじっくり取り組むことができるなど、ペース配分はまさに自由自在です。

また、私は集中的に授業を受けて刺激をもらいたいタイプだったので、数講座まとめて視聴していました。もちろん月に何講座など目標を設定して授業を受けているひともいたので、自分の性格に合わせた授業の受け方ができるということですね。

自分のレベルや性格に合わせて授業の受け方を工夫できるというのは映像授業ならではのメリットと言えますね。

映像授業のメリット③ 何度でも復習ができる!

集団授業や個別指導塾で行われるような生の授業って、当然ですが一度きりの授業ですよね。
でも実際声が聞き取りづらかったり、一度では理解できなかったり、もう一回言ってほしい!って思うとき、ありませんか?

映像授業なら録画されたビデオを見るという形なので、聞こえなかったところや分からなかったところに戻ってもう一度確認することができます。
また、一度受けた授業の内容っていくら復習をしっかりしても完璧に思い出すことは難しいですよね。映像授業は多くの場合、しばらく時間が経過してからも、もう一度授業を受け直すことができるので、復習もバッチリです!

何度も繰り返し授業を見ることができると内容の理解度が深まって、実力がつくこと間違いなしです。

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映像授業のデメリット

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映像授業のメリットを見てみたところで、今度は逆に映像授業のデメリットについて見ていきましょう。

映像授業のデメリット① 自己管理が大変

映像授業のデメリットとしてよくあげられるのが、自己管理が大変だという点です。

自分の好きなように授業を受けることができるということは、裏を返せば授業の進め方を自分で管理しなければならなくなる、ということです。
自分で授業を受ける時間をつくったり、授業の進度を調整したりと、自分でしなければならないことは確かに多いですね。集団指導や個別指導の塾・予備校では、すでに決められたカリキュラムにのっとって授業を受ければ良いだけなので、そういった点ではデメリットかもしれません。

しかし、予備校などでは講師とは別に映像授業の生徒をサポートするためのスタッフがいるなど集団指導や個別指導と変わらないサポート体制が整えられているところが多いです。授業の進み具合や普段どういう風に勉強しているかなど逐一確認してくれるので自己管理に不安があるあなたも安心ですね!

また、受験勉強は基本的に自己管理との戦いです。
映像授業で自己管理力を身に着けておくと、いざ受験勉強を迎えるときにライバルに差をつけられますよ!

映像授業のデメリット② 講師に質問ができない

映像授業は基本的に録画された授業を一人で見るという形式なので、講師に直接その場で質問をするということができません。
授業でわからなかったところをすぐに聞くことができないというのは確かに映像授業のデメリットですね。

しかし、映像授業形式の授業は大抵各教科トップレベルの講師陣によって行われているので、そもそも授業はかなりわかりやすい説明になっています。良い授業ほど質問は出ないものなので、そもそも質問しなければならない機会も少ないかもしれません。

また、先程も少し触れた通り、大学生がスタッフとして生徒をサポートしたり、家庭教師と連携したサービスがあったりと質問できる環境が整った映像授業の塾もあります。そういったサービスがなくても、何度も授業を見返すことができるので、分からなければ繰り返し授業をうけて、自分の頭で考えてみましょう。すぐに他の人に答えを求めるのではなく、普段から自分で解決する癖をつけておくと、自ずと考える力がついてきますよ。

映像授業のデメリット③ ライバルができにくい

集団塾に通う理由として切磋琢磨するライバルを見つけるため、という理由をあげる人もいます。

映像授業は基本的に1人で授業を受けなければならず、自宅で受講するスタイルだと他の高校生との関わりはかなり薄くなってしまいます。ライバルに出会うために塾に通いたいと思っているなら集団授業の塾・予備校のほうがいいかもしれませんね。

ちなみに私の通っていた映像授業の予備校では、志望校のレベルが近い同じ学年の高校生が集まるグループ面談というものが週に一度行われていました。そこでは、その週の勉強内容について大学生に伝え、アドバイスをもらいます。大学受験を終えた大学生から1人1人助言をもらえるのはすごく支えになりますし、また毎週顔を合わせるライバルにいつも刺激をもらっていました。

私が通っていた予備校のように、ライバルに出会えるような仕組みをつくっている映像授業の塾・予備校もありますし、StudyplusをはじめとしたSNSなどを利用すれば同じ志望校のライバルに出会うこともできますし、そこは工夫次第と言えるかもしれません。

このように映像授業には確かにデメリットもありますが、デメリット克服のために塾・予備校も様々な工夫をしていますし、自力で代わりの手段を見つけることもできます。
結局は自分が何を重視して塾を選ぶのか、がポイントになってくるのかもしれません。

塾選びに悩む高校生のあなたはぜひ以下の記事も参考にしてみてください!

高校生の塾選びをガイド!高校生のタイプ別おすすめの塾紹介も

おすすめの映像授業の受け方

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ここまで映像授業のメリット・デメリットをざっと見てきました。次はそれを踏まえ、私が思うおすすめの映像授業の受け方をご紹介します!映像授業を受けようと思っているあなたはぜひ参考にしてみてください!

映像授業を受ける目的を考えよう

映像授業は基本的に自分で受ける授業を決める形になるので、映像授業を通して何を達成したいかという目的を決めておくことは非常に重要です。
手当たり次第に授業を受けると授業をこなすことに精一杯になってしまうことが多いので注意が必要なんです。

そこで、まずは映像授業を通して自分が何を身につけたいのかということを明確にしてみましょう。
一言で映像授業を受ける目的と言ってもその内容は様々ですよね。
苦手科目を克服したい、先取り学習をしたい、志望校に向けた大学受験対策をしたい…
まずは何か1つ目的を決め、それにあった授業を選ぶようにしましょう。

目的が定まると受講のスタイルも自然と定まり、授業を漠然と受けるだけという状況に陥らずに済みますよ!

映像授業のスケジュールをたてよう

こちらは人によるとは思いますが、私のようにまとめて授業を受けたいタイプにしても、ある程度のスケジュールを立てることは必要になってきます。
このとき、はじめに決めた映像授業の目的を意識するといいと思います。

例えば、苦手を早く克服することが目的ならば、普段の勉強に支障がない程度に短期で集中的にスケジュールを組んだほうが良いでしょう。
先取り学習をしたいのならば、当然学校の授業の進度と照らし合わせながら長期的にスケジュールを決める必要がありますね。

このように、映像授業の目的によってスケジュールのたて方は様々ですが、全く無計画にすすめてしまうと溜めてしまって結局やらずに終わる…という悲しい結末を迎えることになります。
連続している授業なら半年以内に終えるなど、ざっくりでもいいので必ずスケジュールはたてましょう。

映像授業では必ずメモを取ろう!

当たり前かもしれませんが、映像授業だと周りの目もないので、ぼーっとしてしまうことが多いです。
実を言うと、私も初めはノートを取らずにただ授業を聞いているだけでした…。
しかし、いくら何度も授業を受けられると言っても、何もメモを取らずにただ授業を聞いているだけだと身につくものも身につきません。また、映像授業では、直接講師に質問ができない分、授業内容を自力で理解するということが重要になってきます。

メモを取ることで授業内容が理解しやすくなるので、せめて重要そうなところだけでもメモは取るようにしましょう。

映像授業を受けた後はアウトプットを!

他の授業形式にも当てはまるかもしれませんが、映像授業は特に、常に受け身の姿勢なので、授業を受け終えたら必ず自分でアウトプットするようにしましょう。

単元別の授業ならば問題集でその単元を解いてみましょう。問題の解け具合で授業内容が理解できているかどうかが判断できます。
問題の解き方を解説するような授業では、もう一度自分で問題を解くようにしましょう。解き方をなぞるだけでも定着度は格段にアップするはずです。
もう少し余裕があれば同じような問題を解いてみるといいですね。解き方を解説する授業は教わった解き方を自分で使いこなせなければ意味がありません。学んだ解き方を使ってさっそく問題を解き、自分のものにしてしまいましょう!

映像授業では、単元テストのような学んだ内容をアウトプットする機会は少なく、また集団指導や個別指導のように宿題があるわけではないので、自らアウトプットする姿勢が求められます。

アウトプット重視の復習をして授業内容をしっかり定着させましょう!

最後に

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これまで、集団指導塾や個別指導塾と比較した映像授業のメリット・デメリットや映像授業のおすすめの受け方についてお伝えしてきました。

いつでもどこでも授業を受けられる映像授業は、塾・予備校の少ない地方生や時間に余裕のない高校生にとっては救世主のような存在です。
ご紹介したようなメリット・デメリットを参考に塾選びについて考えてみましょう!
また、映像授業を行っている塾・予備校はたくさんあるので、資料請求を行うなど積極的に情報を集めましょう!

あなたが塾選びに成功し、無事志望大学に合格されることを祈っています!

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この記事を書いた人
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現役で東京大学 文科Ⅱ類に合格しました。文系学部ですが数学が得意なので、数学や国公立対策の記事を中心に執筆しています。 マヨネーズが苦手なのですが、最近ちょっとずつ食べられるようになってきました!

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