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【センター国語の勉強法】7割8割取れる対策と参考書・問題集

はじめに

センター試験は、国立大学を受験する人ならだれもが通る最初の試験。
なかでも、国語は配点が高いので、高得点を狙うべき科目です。
例年のセンター国語の平均点は110点前後、5割~6割前後です。7割・8割、満点近くを取れる人は受験生の平均に大きくリードしていることがわかります。

センター国語では、現代文(評論文・小説)・古文・漢文が範囲であり、国立志望の人はどれも解くことになります。どれか一つでも伸び悩みがあると、国立二次でかなり不利になってしまいます。
ところが、それぞれの対策の仕方が分らない、自分では読めているはずなのに問題が解けない、なんて悩みを抱える人はかなり多いのです。
予備校や学習塾に通っている人は早い段階から勉強法を確立し、着実に学力を伸ばしていますが、金銭的な事情、場所が遠いといった事情でそういった所に通えない人にとっては、差をつけられないか、ますます不安になってしまうでしょう。

この記事では、独力でもセンター国語で手堅く7割・8割を取ることが出来る勉強法とセンター国語対策のコツを紹介します。また、偏差値や学力別におすすめできる参考書・問題集とその活用法も紹介するので、合わせて参考にしてみてください。

センター国語の問題の構成・配点

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センター国語、現代文(評論文・小説)・古文・漢文の計4つの大問から成り、配点はそれぞれ50点、計200点満点です。
(http://www.dnc.ac.jp/albums/abm.php?f=abm00007212.pdf&n=03_%E8%A9%A6%E9%A8%93%E6%A6%82%E8%A6%81.pdf 引用:大学入試センター)

対策法の紹介に入る前に意識してほしいことが1点あります。高得点を狙うためにも、読解問題で正解できる力を身に付けることを優先しましょう。
なぜならセンター国語全般で、語句など知識で解ける問題は配点が2~5点、読解問題は7~10点と、読解問題のほうが配点が圧倒的に高いからです。

出題範囲、出題傾向と対策

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センター国語全体の出題傾向と対策

センター国語は、年々文章が長くなっています。解答までに必要な情報をいかに速く・正確に取捨選択できるかが求められているのだと言えます。現代文にその傾向が顕著にみられますが、古文・漢文も同様です。
また、選択肢も長くなり、受験生をますます悩ませる、焦らせる材料となっています。
1つの問題でつまずかないためにも、基本的な解答のスタンスとして、選択肢を読点(、)で区切って、消去法で攻めていきましょう。正解に飛びつくのではなく、選択肢のあら探しをするつもりで検討してください。消去法を導入するだけで正解にたどりつきやすくなります。

評論文の出題傾向と対策

文章には、必ずテーマがあります。評論文では、文章毎のテーマを把握したうえで読むのがベストです。政治・経済・哲学思想・文化・宗教・東洋と西洋・メディアなど、あらゆるテーマがあります。年度ごとにテーマを変えて出題してくるので、日ごろから様々な事柄に興味を持っておくと読みやすくなります。
本文を読むときは、「ディスコースマーカー」を意識しましょう。これは、論理的接続語と呼ばれ、対比・具体化・言い換え・理由・結果、逆接、などを示す言葉です。これらの言葉を見つけたらチェックしておくと、前後の文脈の関係が非常にわかりやすくなります。
また、言い換え表現を見つけたら、線で繋げてわかりやすくしておきましょう。
筆者の主張が変わることはありません。主張は一貫しているので、表現だけが変わっているという認識で読んでいくとよいです。このプロセスは、ディスコースマーカーを手掛かりに進める必要があります。
対策したての頃はディスコースマーカーを確実に見つけることに集中して、慣れて来たら言い換えも同時進行で見つけるようにすると正確に読解できるようになります。

評論文は、上記のポイントを意識して文章を読むとグッと点数が上がります。センター試験に限らず、国立二次試験にも使えるので、ぜひ活用してください。また、読解に自信がないという人は、短い問題と詳しい解説が載っている本を1冊解いてから、過去問に移っていくと良いです。

小説

小説は、少し古い時代(主に昭和時代)の内容がよく出ます。当時の世界観が分からなく、場面設定を理解できない場合もありますが、小説では登場人物の心情を問う問題が中心に出されます。基本的には各登場人物の気持ちを把握することに力を入れましょう。直接的に心情を説明している場合もあれば、比喩など遠回しに説明している場合もあります。丁寧に読んで、逐一線を引いて、設問を解く時に大いにヒントにしましょう。また本文では、人物名が途中から表記されなくなってしまいます。ですので、人物ごとにマークしておくと見失わずに読解できます。
理解力を鍛えるには、短編小説を読むと良いです。これは、小説問題に特化した対策本がきわめて少ないためです。表現技法にも注意して、小説に少しずつ慣れていってください。

また、小説の最初の3問は、語句問題です。意外と難しくて、本当に語彙力が備わっている人しか満点は取れません。ですが、少しずつ語彙を増やして、本番では悪くても1ミスに押さえたい所です。これまた対策本が少ないのですが、おすすめの参考書のコーナーで良書を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

古文

古文は、有名な文学作品ほどセンターでは出題されません。学校で『源氏物語』『枕草子』『蜻蛉日記』『更級日記』などを扱っても、正直言ってセンターでは全く役に立ちません。2014年の本試験では『源氏物語』からの出題でしたが、非常にまれなケースだと思った方がよいでしょう。センター古文ではむしろ、作品の知識をたよりに解くのではなく、培ってきた単語力・文法力と、初見の問題を処理する能力が試されると思ってください。

対策としては、とにかく単語・文法の暗記に限ります。単語は約600語必要と言われていますが、あなたはきちんと暗記しているでしょうか?単語の暗記といえば英語!という固定観念があって、古文単語をおろそかにしてしまう人は非常に多いです。また、普段使わない言葉だからこそ、繰り返し覚える努力をしないとすぐに忘れてしまいます。古文単語をおろそかにしていた実感がある人は、これからは毎日10分でいいので、単語の暗記に励んでください。
また、文法についてですが、とにかく助動詞をマスターしましょう。活用・意味・口語訳・接続を優先して覚えていきましょう。複数意味のある助動詞は、区別のポイントも抑えて覚えられるように毎日おさらいしましょう。助動詞の勉強が一通り終わったら、次は他の品詞の細かい知識を身に付けていってください。文法に充てる時間は、毎日20分を目安にすると良いです。
読解力を鍛えたい場合、基本的に過去問を解くようにしましょう。単語・文法を覚えてもなお不安が残るという人は、おすすめの問題集で紹介する本で演習を重ねてから過去問に取り組みましょう。

漢文

漢文は、基本的に問答形式の文章が出ます。文章を読むときは、誰が何を話しているのかを注意して読んでいきましょう。また、「  」がないことが多いので、どこまでが発言内容なのかわからないことも多々あります。「ト」という送り仮名がある場合はそれをたよりに「  」を書いていって、ない場合は人物名がどこに出ているか、「曰ク」などの表現をたよりに「  」の位置を判断しましょう。
漢文の対策は、漢文単語と漢文文法の暗記が全てです。
単語は約100語、文法は60~70ほどあれば漢文は満点近く取れます。少ない勉強量で得点に結びつくのは、どの科目を見ても漢文だけです。点数の伸びをいち早く感じ取りたい人は漢文を先にマスターしてしまうのもありです。
勉強時間としては、漢文全体で20~30分が目安です。単語をちょっと、文法をちょっと、といったかんじで取り組んで、少しずつ馴染ませるイメージを持つと良いです。
ある程度知識が確立してから問題を解きましょう。
ちなみに、センター試験を意識するのであれば、市販されている問題集は使わずに、過去問演習だけで十分です。市販の問題集は解説が詳しすぎたり、妙な解法テクニックを紹介しています。センター漢文の解答法にコツはなく、単語・文法を固めるだけで7割分は正解できます。漢文に関しては、語彙・文法を豊富に蓄えることに専念してください。

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おすすめの参考書

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現代文の読解力を鍛えたい人は『現代文ゴロゴ解法公式集1 センター試験編』

ゴロゴは語呂合わせ付きの単語帳、というイメージが強いですが、読解のコツをまとめた本も出版されています。本書は、現代文ということで、評論文にも小説にも対応しています。
中身は、本文中の注意すべき表現や、私が紹介したディスコースマーカーや言い換え表現の重要性を、設問と絡めて述べています。それに関連して、解答する時に必要な着眼点も特に詳しく解説しています。センター対策に特化した参考書ですので、ぜひ買ってみてください。問題の解き方が少しずつマスターでき、正解率がグッとアップします。
3日おきに50ページぐらいを目安に読んで、少しずつ設問パターンと解法パターンをおぼていくとよいです。例文はついていますが、演習用ではないので、問題集や過去問でアウトプットして、本書で学んだコツを活かせているかどうかを確認してください。

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参考書名
現代文ゴロゴ解法公式集1 センター試験編 (音声&映像講義付き)
著者
板野 博行
ページ
269ページ
出版社
スタディカンパニー
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この本を使うと以前よりも要点を見つけやすくなり、読むスピードや点数が飛躍的に上がりました。 具体的な内容は、例えば「傍線部に指示語があったらその指示語の内容が入っている選択肢を確認する」といった解法のパターンです。そのくらい言われなくても知ってると思うかもしれません。しかし意識するだけで選択肢が絞りやすくなりました。 当たり前ですが全てのパターンを網羅しただけでは問題は解けないので、 「感覚(読解力、理解力)+これ」 で読解力を補強する感覚で使うのがいいと思います。

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そもそも現代文というのは丹念に読解力をつけ、地道に攻略していく教科です。 「○行以内に根拠がある」にしても、機械的に記号をつけていくやり方にしても、 それで何でも解けるというのは嘘だし、そういう公式を覚えるのは完全に無駄。  公式・パターンばかりを気にしながら読んでいたら、肝心の読解がおろそかになってしまいます。  データをとって公式化したのかなんなのか知らないが、そういうやり方は思考力を奪うだけではないのでしょうか。  また、丹念に本文を読み解くという本来のやり方をやっていないから、 公式に頼ったしょぼい読解しかできません。いくらパターンを覚えたって、実際の入試問題を解くことにつながらなければ、 それは絵にかいたモチに過ぎないのではないでしょうか。 加えて、この本の公式に当てはまらないような問題もたくさん確認されています。

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一つ一つの問題の文を短くしてあるのでとてもやりやすいです! 図式なども取り入れている解説もとてもわかりやすくて良いです✨

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評論文の漢字・小説の語句で得点したい人は『生きる漢字・語彙力』

漢字・語句をまとめた参考書ですが、小説の語句対策のための本はあまり売られていません。また、漢字とワンセットに収録されているのも貴重ですので、現代文の暗記物はこの1冊で片付きます。
毎日20分ほど流し読みして、頭に刷り込んでいくように覚えると効果的です。センター国語はマーク式なので、とめ・はね・はらいなど細かい書き方を覚える必要はありません。暗記の量にこだわって、漢字の意味をどんどん覚えていきましょう。
慣用句などの語句は、普段は使わないような言葉も出てくるので、根気強く暗記に励みましょう。暗記の手助けとして、例文がユニークなものばかりです。こうやって使われるのか!という感じで、自然な日本語で理解できるようになるので、理解が滞った表現は例文込みで暗記するのもアリです。

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参考書名
生きる漢字・語彙力
著者
霜 栄
ページ
271ページ
出版社
駿台文庫
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いいところまとめて3つ。 ①例文が男女関係のことが多くあってユーモアが効いていて面白いので頭に入りやすい! ②漢字の練習をしていて、意味のわからない語彙に遭遇したら辞書を引かなくても下に書いてくれてるので、漢字力➕語彙力も身につく。 ③私大や、センターの小説の大問1で問われる慣用句や、ことわざも豊富に載ってます。 正直、この参考書がどの漢字の参考書よりも1番覚えやすいと思います。ぜひ近くの書店で手にとってみてはいかが? ちなみにこれを近くにおいて他の科目の質問したら講師の機嫌が悪くなりました。

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他の方が書かれているように、例文が独特で笑え、そして印象が強い為直ぐ頭に入ります。意味やポイント、とくに四字熟語はとてもわかりやすいです。 出る順、点差がつく漢字、間違い易い感、同音異義語、同訓異義語、類義語対義語、四字熟語、慣用句、にわかれ載っています。値段も高くない。 とても使えると思います!

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漢字と語彙が生きてます。

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古文の語彙力に不安がある人は『標準古文単語 650 (完全征服 21)』

古文では約600語ほどの語彙力が求められます。この本は、それをクリアした単語帳です。見開きで内容が整理されていて、右側には単語と口語訳が、左側には例文が載っています。単語をガンガン覚えたい人はひたすら右ページだけを読むと、一度の勉強でかなりの語彙が身に付きます。
無駄な解説が一切書かれていないので、入試に必要な情報だけが詰まっている単語帳といえます。
単語の意味は、重要な意味は太字で、派生的な意味は細字で書かれています。太字の意味だけを徹底的に覚えましょう。細字の意味はほとんど聞かれることがないので、覚える必要はありません。暗記にはチェックペンと赤シートを使った勉強法がかなり効果的です。この単語帳を使うつもりなら、合わせて買っておくと暗記がはかどります。
単語以外の項目として、古文常識や連語も載っていますので、余裕がある人はそれらも確認して知識を豊富に蓄えましょう。

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参考書名
標準古文単語 650 (完全征服 21)
著者
ページ
304ページ
出版社
ピアソン桐原
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センター古文をスマートに攻略したい人は『マドンナセンター古文』

センター古文を読み解くにあたって、重要な着眼点を端的に解説しています。レイアウトがきれいで見やすいので、どの参考書よりも理解がしやすい本です。妙なコツや裏技ではなく、きちんと文法的に、単語の意味的に正しい選択肢を選ぶためのコツだけが載っていて、センター古文を解くための知識が一気に身に付くと思います。
例題も載っていて、実践的に古文を解けるようになるので、ぜひ買って読んでみて下さい。大体暗記出来たら、毎日15分程度読んで、覚えたことを問題集で試してみましょう。

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参考書名
マドンナセンター古文 (ビジュアル式センター攻略)
著者
荻野 文子
ページ
140ページ
出版社
学研プラス
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漢文に必要な知識はこれで解決『一目でわかる漢文ハンドブック―大学受験』

漢文で求められる内容を全て載せている網羅的参考書です。句形・句法はもちろんのこと、この本を薦める理由は、漢文単語が載っているからです。漢文文法参考書・漢文問題集はたくさん売られていますが、単語帳はありません。本書は、単語のコーナーが設けられていて、唯一漢文単語を重点的に勉強できる本です。
漢文文法は、問題集のコーナーで紹介する『漢文ヤマのヤマ』で覚えていくようにして、この本は単語の暗記に活用するとベストです。

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参考書名
一目でわかる漢文ハンドブック―大学受験 (東進ブックス)
著者
三羽 邦美
ページ
149ページ
出版社
ナガセ
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おすすめの問題集

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現代文の読解力を試すには『マーク式基礎問題集現代文』

現代文の読解力に不安が残る人は、過去問に取り組む前にこの本で演習を重ねましょう。短めの文章題が載っていて、解説はかなり詳しめです。マーク式ということで、センター試験の対策にはもってこいの1冊です。解説を読んで、本文の読み方、言い換えの見抜き方、選択肢のはじき方を学んでください。実戦的な感覚を養うための導入として、この本は最適です。
週に2問くらいのペースで解いて、2回連続2ミス以内に抑えることが出来れば、センターに対応できる実力がついた証拠です。2回連続2ミス以内、この目標をクリアしたらすぐに過去問演習に移ってガンガン解いていきましょう。

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参考書名
マーク式基礎問題集現代文
著者
ページ
229ページ
出版社
河合出版
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これだけで現代文50点伸びました。 本当に感謝してる。 ありがとう

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古文文法を固めるドリルとして『ステップアップノート30古典文法基礎ドリル』

文法のドリル本で、古文文法の基礎固めにはこれが最適です。入試を意識したプチ情報も載っているので、積極的に吸収するつもりで取り組むと、文法以上の知識が身に付きます。
毎日見開き2ページを目安に取り組んで、1周終わっても繰り返し繰り返し取り組みましょう。コピーして、ポイントをおさえながら1つ1つ解いていくと古文文法は怖くなくなります。また、何度も繰り返す理由としては、古文文法が漢文の送り仮名にも関わっているからです。古文を固めることは漢文を固めることにもつながるので、漢文の勉強もしているつもりで継続的に取り組むようにしましょう。

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参考書名
ステップアップノート30古典文法基礎ドリル (河合塾シリーズ)
著者
井上 摩梨
ページ
83ページ
出版社
河合出版
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定期テストで赤点を取るくらい古典が苦手でしたが、これを1ヶ月かけて丁寧に1周したら、この前の河合塾の全統マークの古文は1個しか間違えませんでした。古文がすごく苦手な人にはぜひオススメです。もう2周くらいしようと思ってます。

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基礎が不安になった高3の夏終わりに解いた。まあ、ばり簡単やったわ。古文が苦手もしくは高2の人向けやな。

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古典が苦手な人におすすめ!これやると本当に希望が見えます!

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古文の読解力を試すには『マーク式基礎問題集古文』

古文に不安が残る人は、過去問よりもまずこの本で実力を試しましょう。センターを意識して作られているので、演習にはかなり役立ちます。解いたら解説をよく読んで、口語訳も全文読みましょう。また、他の選択肢がなぜ違うのか、についてもしっかりと確認して、解答に必要な洞察力も鍛えていってください。
2015年に改定されたこともあって、新しい傾向にも対応しています。最後まで解きおわって、ポイントをおさえたうえで過去問演習に取り組むとよいです。

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参考書名
古文 マーク式基礎問題集
著者
ページ
147ページ
出版社
河合出版
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単語も文法もこれやれば大体身につく 重要単語もその演習ごとに書いてあるし、裏に覚えて起きたいもの全部あるからこの一冊ちゃんとやりきれば6割はいけると思う

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結構、量もあってやりがいがあります この問題集結構好きです。 文法書と一緒に使った方がいいかもしれないです

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解説わりとめっちゃ詳しいんで、わかりやすいと思います。

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漢文文法の勉強に欠かせない『漢文ヤマのヤマ(パワーアップ版)』

漢文文法を勉強するときの鉄板ともいえる良書です。66の句形を無駄なく解説していて、書き下し文に直したり、訓点(返り点+送り仮名)を振る問題を載せて、ドリル形式で文法学習が出来るようになっています。
1日見開き3ページを目安に毎日解いていきましょう。漢文は文法が要です。この本を理解売るだけで漢文は7割は保証されるので、ぜひとも1冊マスターしてください。『一目でわかる漢文ハンドブック』で単語の学習を並行して行えば、漢文は怖いものなしです。

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参考書名
漢文ヤマのヤマ パワーアップ版 (大学受験超基礎シリーズ)
著者
三羽邦美
ページ
208ページ
出版社
学研マーケティング
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大学受験に必要な漢文句形をまとめてくれているのですごくやりやすいです。さらに、簡単な問題演習もあるので、学んだことをすぐに問題を解いて確認することもできます。漢文で思ったように点数が取れないと言う人におすすめです。ちなみに僕は最初は定期テストレベルでもついて行けてなかったのですが、これをやるようになってからはセンターレベルの問題も解けるようになりました。

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最高20点→本番44点(1か月間) 漢文の勉強はこれしかやってません。(センター試験のみの受験です) ニートでろくに受験勉強をしてこなかった私に、京大医学部の先輩が勧めてくださったのがこの1冊。 12月に受験勉強を始めた頃には、運が良くて20点くらいしか取れていませんでしたwそれも全部勘。。 時間もないのでこの教材に絞って勉強することに。 恥ずかしながら、何周もするどころか、途中までしかできずに終わっちゃいました。。 それでも、何が重要か分かるように書かれてあったからか、ポイントは押さえたっぽくて、たった1か月の勉強でセンター本番では44点を取ることができました。 それも、勘ではなく根拠を持って解答できるようになっていました。 私はこの教材しか勉強していないので、絶対この教材のおかげです。 漢文が苦手な受験生の皆様、意味不明だと諦めずに、これをやってみてください。 「国語の中でも漢文は点数を上げやすい」 受験前は半信半疑で聞いていた先輩の言葉を、そのまま皆に言って回りたいです。

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レビューを書く横で友人が「これで中国語勉強するんだ!」と新品のヤマのヤマの表紙を見ながらニコニコしています。僕は中国語に関しての知識は皆無ですが、恐らく効率が悪いと思います。なので中国語の勉強をしたい方は他を当たった方が良いと考えられます。一応、念のために。

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過去問(赤本)はいつやればよいか

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赤本を使って過去問を解く

どの入試も過去問を使った対策は不可欠です。では、センター国語において、過去問はいつやればよいのでしょうか。

9月頃に解き始める人

この時期に始める人は、大問ごとに分けてじっくり取り組みましょう。制限時間が80分に対して大問が4つなので、平均して1つ20分ほど割り当てることが出来ますが、1つ30分ほどかけて、正確に読むことを意識しましょう。今回は言い換えを意識しよう、接続語を意識しよう、この問題は絶対に解こう、など、自分なりに目標を設定して解いていくと常にモチベーションを維持できます。
慣れていったら、評論文・小説で60分、古文・漢文で60分というように、ペアにして長い時間集中力が持つかを試してみたり、どの大問で時間にゆとりが出来そうか、などを考えて時間配分を調整しましょう。
慣れてきたら80分時間を計って、4つ解き終わるようにスピードと正確さを追求していってください。

ただ、この時期に解く人は、かなり古いものも解く時間があると思います。ですが、古すぎると、本文が短いため、簡単に感じてしまいます。短いものに順応した結果、本番の長さに対応できなかった、などという落とし穴には要注意です。直前期になったら、2010年度以降のものだけ解くようにしましょう。

12月頃に解き始める人

12月頃に過去問を解く人は、早めに対策した人と違って、段階的にセンターに対応していく時間が少ないです。80分を計って大問4つを一気に解きましょう。時間がオーバーしても、延長して解答していてかまいません。集中力が維持できれば、正解率を高めるために間違えた箇所を確認したり、本文の正確な読解のために解説を確認することに力を注ぎましょう。もし80分持たなければ、大問2つを60分で解く意識をもって、集中力を維持する練習を重ねてください。

また、この時期から対策する人はどれだけ過去問を遡っても、演習材料が不足するということはありません。5日に1年度くらいを目安に定期的に解いていきましょう。その中で自分に合った時間配分をさがしてみてください。

1月は80分で4題解き終わるように時間配分を考える

直前期は、とにかく本番に近い環境で解きましょう。時間を計る、その配分を探る、静かな場所で超集中して取り組むことが大切です。年度によって正解率が良い年・悪い年があると思いますが、時間切れで解けたはずの問題も落としてしまうのはもったいないので、時間内に収めることだけを意識してください。
また、正解率も気にすることはありません。間違えた場所の解説を確認するくらいにして、次こそは必ず正解するぞ!という強い精神を維持しましょう。直前期はより詰めた勉強が必要になり、他の科目の勉強も相まって心身ともにつらくなってきます。それでも淡々と時間を意識して取り組むようにしましょう。

最後に

今回はセンター国語を対策する人に向けて、大問ごとの傾向・対策・勉強法のアドバイスや、おすすめの参考書・問題集・過去問への取り組み方を紹介しました。論理的接続語、言い換え、人物の心情を見抜いたり、単語、文法を鍛えることの重要性は覚えておきましょう。
また、参考書・問題集コーナーでは、レベル別・弱点別に最適な本を紹介しました。自分に不足している知識を補ってくれる本は必ずあるはずです。活用法も紹介したので、ぜひ買って取り組んでみてください。独力でもきちんと成果が表れてきます。
センター国語は、大問ごとの傾向の対策ができれば、7割、8割は取ることができます。私が紹介した勉強法や参考書・問題集・赤本の使い方を参考に、センターで手堅く高得点を取れるように頑張ってください。

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この記事を書いた人
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早稲田大学 法学部に通っています。浪人時代の勉強経験や知識を記事を通して伝えていけたらなと思っています。 サークルでは野球をやっていて、引退した今でも助っ人でたまに参加しています。

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