14650572

英語長文読解の勉強法!満点を取るための解き方のコツを教えます!

はじめに

「長文に回す時間がない!」「長文見たら頭が真っ白に…」

試験を解いていて、このような経験をしたことはありませんか?
英語のテストは単語の意味や発音・アクセントなどの知識問題、長文読解問題、英作文、リスニング問題などから成り立っています。
その中でも長文読解問題は配点が高く、それゆえ高得点のカギなのです。貪欲に全問正解を狙っていきましょう!

この記事では、英語の中でも長文読解問題で正解できる勉強法を紹介します。長文問題で満点近く取れるようになるので、今後の勉強の参考にしてみてください!

試験問題の構成

14634635

英語の試験は単語・文法問題、長文問題、英作文、リスニングの5つで構成されています。長文問題の内容に触れる前にここで英語試験の全体像と各問題の特徴を見てみましょう。

単語・文法問題

単語や文法の問題は出来る限り満点を取りたいセクションです。語句の意味や語法を聞かれたり、文法的な誤りを指摘したり順番並べ替え問題が出されることもあります。知識量がそのまま点数につながりますが、単語帳に載っていない語句が問題になることはほとんどありません。様々な単語を覚えるよりも、1冊の単語帳を完璧に覚えることが大切です。

そして、同じ試験会場にいる受験生同士、学力に大きな差はありません。細かい内容にも注意を払うことができるかが単語・文法問題のカギです。
ケアレスミスも含めて失点を最小限に抑えましょう。

長文問題

文章の内容や問題の形式が様々であり、いまいち対策が難しいです。好きなテーマの文章なら読めるとか、指示語が指す内容が分からないとか、人それぞれに伸び悩みの打開策が異なるのが大きな特徴です。
一方で、定期テストや模試あるいは過去問を解いて分かると思いますが、他のセクションと違って長文問題が占める配点は大きいです。
もちろん中にはとても難しくて解けない問題もあると思いますが、長文読解問題が占める得点の割合は多いので、正解を多くもぎ取りましょう。

そのための勉強法は後ほど詳しく紹介しますね。

英作文

英作文は「◯◯◯についてどう思いますか」「この文章を要約しなさい」という形式が多いです。テーマは大学や学部ごとである程度決まっていて、比較的対策しやすいといえます。友人や先生に書いたものを添削してもらうのも一つの手ですが、英作文を課す入試は少しずつ減っています。
国立大学やMARCH・早慶の一部の学部しか出さなくなってしまったので志望校に英作文があるのかどうか早めに確認して対策するかどうか決めましょう。

リスニング

最近ではセンター試験とごく一部の大学しか出題しなくなりました。問題冊子に問が書かれていたり音声の最後に質問が流れたり、音声は2回流れたり1回しか流れなかったりします。情報を整理する時間が非常に短くそのチャンスが1回きりの入試もあり、特に集中することが求められます。

配点は学部や入試方式で異なりますが、課されるのなら耳を慣らす必要があります。受験校次第ですが、リスニングが不要だという方が多いと思います。ですが、安易に「リスニングはいらない!」と考えるのではなく、あなたの受験校ではリスニングがあるのか、事前に確認しておきましょう。

長文問題はなぜ配点が高いのか

14706855

長文読解問題の配点はなぜ高いのでしょうか?
その理由は、”論理的思考力を測ることができる問題だから”です。

私たちの生活で考えてみましょう。”物知りなんだけど話が噛み合わない人”と、”単語のレベルはあまり高くないけど話が噛み合う人”とだったら、どちらの人と話したいでしょうか。
多くの方は、後者を選ぶと思います。私自身、きちんと話ができる人と話したいと思います。

このように考えると、知識がある人よりも、話の筋を考えてやり取りができる人と一緒にいたいですよね。

ですから、話の筋(論理)を考えることができる人を取りたい、そのためには読解問題に重きを置こう、このように気持ちが動くのです。

知識も大切ですが、読解問題でも正解できるように頑張りましょう。

なぜ読解問題で点が伸び悩むのか

15085742

覚えた知識をフルに使い、論理的に解いていくのが長文問題です。ですが、力を出し切れなかった、そもそも辿りつけなかった、という経験があるでしょう。その原因について探っていきます。
より良い解き方を見つけるヒントがあるかもしれません。

他のセクションで多くの時間を費やしてしまう

先に長文問題以外のセクションを片付けてから長文問題を解く人がいます。私自身特に順番を気にしたことはなく、人によって戦略は異なると思います。

ですが、中には「暗記で解ける問題は必ず解きたい」とこだわり、長文問題以前に他のセクションでつまずく人もいます。つまり配点が少ない問題でつまずいているのです。せっかくなら配点の高い問題で悩んで、細々した問題はささっと解き進めたいですね。丁寧に確実に攻略したい気持ちも分かりますが、それで得点できる問題を落としてしまっては元も子もないので、時間も意識して解くと良いです。

文章の理解に時間を割きすぎる

長文問題のセクションに到達し、より一層集中して文章を読むと思います。しかし、きれいな訳を作ろうと頑張ったり文章を深読みしても、それは出題者が求めているものではないかもしれません。
訳にこだわってしまうことは学校教育の名残なのだと思っています。全文を訳す問題が出されればそれでいいのですが、そうでなければ時間をロスしてしまいます。
与えられた文を理解するのではなく出題者の問に正しく答えることが大切です。

Studyplus slogo@2x
学習記録をつけて勉強をもっと効率的に!
受験生の3人に1人が使っているStudyplusで、勉強が続く!
無料会員登録
Pc@2x

長文読解の正解率が上がるおすすめの勉強法!

14702295

先ほど説明しましたが、出題者の問いかけに正しく答えることが求められています。本文は全部読む必要はありません。最悪本文の内容が理解できなくても問題に正解すれば合格へ一歩近づくのです。本文ではなく問題文を理解することが大切なのです。先に聞かれている内容を理解して本文を読むことは長文問題を解く上で欠かせないことです。
そのことを意識して以下のポイントを実践してみてください。

本文全体に軽く目を通して空欄や下線の位置を確認する

最初に、問題数やどのあたりで問題にぶつかるか、といった情報を確認しておきましょう。その際に空欄や下線の位置が重要なマークとなります。答えのヒントとなるものは空欄や下線の周辺に存在していることが多く非常に参考になります。
奥の手ですが本文全体の流れがわからなくてもこれらの周辺を丁寧に読むことで正解にたどり着けることもあるので一文一文読む前に必ずチェックすることをおすすめします。

問題文を読み、知識で解ける問題を先に解く

これも本文の内容理解に入る前に取り組むべきステップの一つです。問題文を一読して本文を読まなくても解ける問題はすぐに解きましょう。
長文問題には内容理解に関わる問題と知識で解ける問題があります。本文中にある単語を正しい形に直して挿入する問題は知識で解ける典型的な例です。
こういった問題を取りこぼさない事も長文で得点するカギとなります。

疑問詞があれば必ずチェックする

問題文中の疑問詞"what" "who" "whose" "when" "which" where" "why" "how"の7W1Hは必ず確認しましょう。こうすることで”何を意識して読めば良いか”が見えてきます。

例えば、"When~~~?"という問題文があれば、”時”を表す表現に着目すれば正解にたどり着ける確率がグッと高まります。"in 2018" "at midnight"といった時を表す言葉が正解のヒントである可能性が高いですよね。

このように正解率を上げるためにも、疑問詞のチェックは欠かさないようにしましょう。

問題文や選択肢の中で何度も出てる語句や固有名詞をチェックする

人名や地名などの固有名詞はしばしば問題の材料とされます。
例えば"What did Mr. Smith say?"のような問題文です。

固有名詞は問題文中で出てきた時、インパクトが強く印象に残ります。これを逆手に取ってきちんとチェックし、大いに活用しましょう。文章を読んでいて登場した瞬間に設問に関係があるかもしれないとすぐに勘付くはずです。
もし設問に関係なくても、同じ記号で囲ってひと目で分かるようにしましょう。文章のキーワードであるかもしれません。

指示語は時間をかけて何を指しているか正確に把握すること

これは本文を読むときに心がけるべきポイントです。
指示語の理解は完璧にしましょう。指示語は内容理解で最も重要であり、論理的思考力があるのかどうか、ストレートにわかってしまいます。

"this" "that" "it"のような指示語はそれよりも前に出た名詞と同じ内容を表しますね。それまでの内容を正しく読み取れていれば、指示語が何を指しているか、難なく理解できます。
ですがどこかで指示語の理解を誤ってしまったり、雑に読んで”これ””あれ””それ”など機械的に訳してしまうと、
What does "it"mean?「"it"って何を意味するの?」
といった質問に対応できなくなってしまいます。対応できたとしても、多くの時間を費やすことになってしまいます。

日頃から精読を心がけ、中でも指示語は特に丁寧に理解するクセをつけましょう。

解答を決めるときに必ず消去法を取り入れること

長文読解を解くときには消去法を使うことをおすすめします。というのも、選択肢が間違いだと素早く判断でき、より確実に正解にたどり着けるようになるからです。

例えば選択肢が5つあった場合に、自信を持って正解だと言える選択肢を選んだとしましょう。この時正解できるは20%ですね。ハズレの可能性が高く、ちょっと博打に近いですね。
一方で3つは明らかに誤りだと判断して2択まで絞れた場合、正解できる確率は一気に50%に上がります。五分五分の確率で選択肢を吟味できる方がグッと正解に近づきますよね。

消去法は早く確実に正解するために最も重要なツールです。誤りのある選択肢を切っていくことを習慣化しましょう。

最後に

ここまで読解問題に取り組むときに実践してほしいことを紹介しました。本文と問題文、両方ともきちんとチェックすることが大切でしたね。
チェック項目としては空欄、傍線、疑問詞、固有名詞、指示語でした。そして消去法で解くとより得点しやすくなるので、ぜひ実践してみてください。

長文読解問題は「解けない」「時間がない」といった困難に直面しがちですが、私が紹介した勉強法を実践すれば9割〜満点をも取れるようになります。
ぜひ長文読解問題を攻略し、試験で高得点を取れるように頑張ってください!

Studyplus slogo@2x
学習記録をつけて勉強をもっと効率的に!
受験生の3人に1人が使っているStudyplusで、勉強が続く!
無料会員登録
Pc@2x
この記事を書いた人
14720555
早稲田大学 法学部に通っています。浪人時代の勉強経験や知識を記事を通して伝えていけたらなと思っています。 得意科目は英語ですが、塾講師もやっているのでそれ以外の文系科目も優しく丁寧に説明することを心がけています。 サークルでは野球をやっていて、引退した今でも助っ人でたまに参加しています。

関連するカテゴリの人気記事

14647622?w=120

【大学受験 英語】参考書別!偏差値40から70までの勉強法

14942027?w=120

【大学受験】英語文法の勉強におすすめの文法書と問題集まとめ

15016388?w=120

【大学受験英語 】本当におすすめな英単語帳をレベル別に紹介!

14641428?w=120

【大学受験 英語勉強法】偏差値40から偏差値60までの段階別勉強法

14634276?w=120

【大学受験英語】長文読解の5つのコツとおすすめ参考書・問題集

14635376?w=120

【大学受験 】英語文法おすすめ参考書と勉強法をレベル別に紹介

関連するキーワード

スマホアプリで
学習管理をもっと便利に
Foot bt appstore
Foot bt googleplay