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【大学受験英語】「長文」を攻略し偏差値60を突破する4ステップ

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はじめに

センター英語試験やMARCHの受験の際に重要になる「英語長文」ですが、苦手意識を持つ方も多いと思います。

「長文が読めない」と感じているあなたは、本記事を読んでどのように勉強すれば着実に長文読解力を身に付けることができるのかを知りましょう。

本記事では、英語長文の参考書別の勉強法や、解き方のコツを丁寧に解説していきます。
長文の対策を完璧にして偏差値60の壁を超えましょう!

英語長文を得点源にするために

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センター試験や私立大学の一般入試の過去問を解き始める時期になると、受験生の多くが「長文が読めない」「長文が頭に入ってこない」という課題に直面します。英語長文は、受験する大学のレベルが上がるほど、入試問題でも配点の大部分を占める重要な分野です。多くの受験生が英語長文の読解で躓き、結果として志望校の合格を掴み取ることができずにいます。

では、なぜ受験生の多くは英語長文の学力を順調に伸ばすことができないのでしょうか。

それは、「英語長文問題で得点する力」が何であるかを明確に意識した勉強が実践でいていないからです。

国立大学や早稲田大学、慶應義塾大学、MARCHの合格者たちは、英語長文の対策を進めるうえで、この「2つの力」を意識した勉強を行っています。この「2つの力」が身についているからこそ、彼らは難関である英語長文問題で高得点を叩き出し、結果的に難関大学の合格を手にできたのです。

長文問題は、偏差値を劇的に向上してライバルに差をつけることのできる重要な分野です。なぜなら、受験英語において長文問題は配点の大部分を占めるからです。センター試験では大問3から6に中・長文問題が出題されますが、その合計配点は140点を超えます。

長文問題で高得点を取る力を付けることは、MARCHや早慶といった一流大学の合格に欠かすことができません。長文読解を合格のための武器にするために、まずは英語長文を得点源にするための「2つの力」を知りましょう。

英語長文読解力

英語長文を得点源にするために欠かすことのできない「2つの力」の一つ目は、「英語長文読解力」です。

読解力とは、そのまま「文章を読んで理解する能力」のことです。何を当たり前のことを言ってるんだ、と思われるかもしれませんが、「英語長文問題で得点する」ためにはまず「英文を理解する」ことが必要不可欠です。

「長文問題を得点源にできない」受験生は、設問に正しく回答する以前に、「英文の理解」に問題を抱えているケースが多いです。このタイプの受験生は、様々な原因により「英文の理解」を行う能力が発達しきっていない状態なのです。そのため、貴重な試験時間を無駄に「返り読み」することに使ったり、いちいち英文を「和訳」したりしてしまいます。

こういった症状を自覚していない受験生が陥るのが、「長文が読めない」「長文が頭に入ってこない」という状態であり、彼らの多くがこの状態から抜け出せずに受験を終えていくことになります。

このような症状に陥り、原因も対策もわからない受験生の多くが、「なんとなく良さそう」な勉強方法に安易に飛びつくことで貴重な時間をロスしていきます。要約やパラグラフリーディング、ディスコースマーカーの学習、新情報と旧情報、スラッシュ読みといった、様々な重要な要素や勉強方法・テクニック的な解法が英語長文読解にはあります。しかし、こういった種々の要素を追及する前に、「読解力」はどのように鍛えることができるのか理解することが重要です。読解力養成の「軸」となる学習方針を知らずに勉強を進めれば、長文学習に飽きたり、嫌になったりという「スランプ」にも陥りかねません。

英語長文が読めるようになるための「読解力養成の4ステップ」を知り、自分のレベルに合わせた勉強を行うことで読解力の基礎を育てましょう。

長文問題の解答力

英語長文を得点源にするために欠かすことのできない「2つの力」の二つ目は、「長文問題の解答力」です。

解答力とは、「設問に正しく答える力」のことです。「英文の理解」が十分に行うことのできる高い読解力を持った受験生であっても、その多くがこの「設問に正しく答える力」である解答力を養うことができていません。では、解答力が身についていない場合にはどのような問題が生じるのでしょうか。

「設問に正しく答える力」のない受験生は、せっかく時間をかけて英文の内容を理解したにも関わらず、結果として「得点」することができません。つまり、「文章の内容は理解しているのに、得点はできていない」という残念なパターンに陥ってしまうのです。

英語長文の対策を行う際には、英文自体の理解力を高める学習のみでなく、「問題に適切に解答する力」を高める学習も行うべきです。そうすることで初めて、あなたは「理解した英文の内容」を「得点」として反映させることができるようになります。

「読解力」と「解答力」の2つの力を身に付けることで、センター英語試験の長文問題で9割以上、MARCHの過去問で7割から8割の得点が現実的になってきます。

英語長文が「読める」ようになるための読解力養成の4ステップ

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以下の「読解力養成の4ステップ」勉強法を実践していくことで、着実に読解力を育てていくことができます。まずは自分が現在4ステップのどの段階を重点的に勉強するべきなのかを明確にしましょう。筆者はこのステップに沿って勉強することで、偏差値を38から70まで上げることに成功しました。「読解力養成の4ステップ」勉強法の実践で一気に英語長文問題の上級者レベルまで駆け上がりましょう!

*筆者のオススメの参考書も各ステップ毎に紹介していきます。

読解力養成の基礎:ステップ1=単語力

単語力は英語力における基礎であり、最も重要な力です。なぜなら、単語は文章の最小構成要素であるために、知らない単語が文章中に増えれば増えるほど、その文章を理解することは困難になるからです。

「長文が読めない」と頭を抱えている受験生の多くが、単語力に問題がある場合が非常に多いです。知っている単語の数が少なければ、文章の内容を理解することができないのは当然ではないでしょうか?ハッキリと言いますが、センター英語試験の7割得点までは殆ど単語力で決まるようなものです。逆に言えば、センター英語試験で7割も得点できていないあなたは単語力に隙があることになります。まずは使用している単語帳をシビアに復習しましょう。1000語リストしてある単語帳であれば、あなたは何%暗記できているでしょうか。使用している参考書の9割以上の単語を暗記できていない場合には、まだまだ英語長文に真剣に取り組む段階に到達していません。長文が読めなくて当たり前の学力というわけです。必ず英単語力を盤石にしましょう。

[オススメ参考書]
「単語王2202」中澤一著

読解力養成の土台:ステップ2=文法力

文法力は読解力養成の土台です。

単語力の上に確かな文法の力があれば、読解はかなり楽な作業になります。逆に文法力が低ければ、文章中の主語や述語動詞を意識した読解が不可能になり、内容理解の質が低下します。また、長文問題であっても設問には文法的な知識が正誤の判断に必要となるものが多くあります。文法力がなければ、文章の意味を正確に理解することができないばかりか、選択肢の引っ掛けに騙されて得点を失う可能性が非常に高くなるのです。

長文問題の多くには、熟語を含む語彙問題や文法問題が散りばめられています。難関大学になるほど、文法問題を単問としてダイレクトに問うのではなく、長文の中で受験者の文法力を確かめる問題を出題してきます。文章の内容までが理解できていなければ解くことが難しい、複合問題というわけです。このようなハイレベルな、文法と長文のハイブリッド問題を前に、貧弱な文法力で臨んでいては不合格は確実です。一流大学に挑戦する際には、文法の知識や正誤を見抜く力は問われて当然の力なのです。

読解に必要な文法力を身に付けるために、まずは英語の全文法事項を理解しましょう。そのうえで、文法問題集に取り組むことで「知識」を「実践力」に変換することが重要です。知識のインプットと、問題演習のアウトプットの両輪によって初めて、あなたの学力は順調に上昇し始めるはずです。学力が伸びていかない受験生の多くは、インプットとアウトプットのの「量と質」に問題を抱えていることが多いのです。文法力を身に付けて長文読解の強固な土台を築きましょう。

[オススメ参考書]
インプット:
「総合英語Forest 7th Edition」石黒 昭博 (監修)

アウトプット:
「Next Stage英文法・語法問題―入試英語頻出ポイント218の征服」瓜生 豊 (編さん), 篠田 重晃 (編さん)

「全解説頻出英文法・語法問題1000 (大学受験スーパーゼミ)」瓜生 豊 (編集), 篠田 重晃 (編集)

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参考書名
総合英語Forest 7th Edition
著者
ページ
655ページ
出版社
桐原書店
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学校とか行かなくてもこれさえあれば十分です。下手くそな先生の授業よりも、さっさか自分でこれを勉強して行く方がよっぽど効率良いですよ。教えるのが上手かったり面白い先生なら別にその授業受けても良いけどね。

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独学でも理解できる、分かりやすい構成です。 良くも悪くもあまり細かく書かれていないので、知りたい部分をを手早く調べられる点が良いです。 辞書や専門書として優れているのはロイヤル英文法ですが、大学受験はこれで必要十分だと思います。 装丁や質感はロイヤルの圧勝です(笑)

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学校で強制的に買わされたけど買ってよかった! 解説とかもわかりやすいし付属で問題集と例文があるから使い勝手がいい!

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参考書名
Next Stage英文法・語法問題4th edition
著者
ページ
511ページ
出版社
桐原書店
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ある程度は文法を分かってから使うといいと思います。基本的な文法を悔しく知りたい人にはVISION QUEST などの参考書をおすすめします。 見開き左ページに入試の過去問、右ページに解説 下に英文の訳と答えが書いてあります。 訳も書いてあるのが本当にいい 問題を解いて分からなかったら右側の解説を読んで答え合わせ。訳も確認しながら勉強ができる。 赤シートが使えるようになっているので、テスト前は右側の解説の部分をひたすら確認する!! 重要な文法、類似の文法、間違えやすい文法も書いてありわかりやすいです。 オススメです✧*

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解説は分かりやすいし問題数も多めなので単元ごとに復習・確認するにはうってつけですが、反復練習や超難関の為の勉強にはあまり向いていません。高2二学期あたりから始めて何周も解くのが良いと思います。苦手分野分析のために使うのもOK。

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東進がやるべきではないと発言した参考書

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参考書名
全解説頻出英文法・語法問題1000 (大学受験スーパーゼミ)
著者
ページ
367ページ
出版社
桐原書店
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網羅性が非常に高くセンターレベル満点〜早慶レベル合格点まで達することができると思います。 非常に解説は詳しいのですが、初学者が使うにはダメな選択肢の解説が弱いのでそこが厳しいところでもあるとおもいます。 まずはきちんと予備校や学校の授業の文法の授業を受けて、しっかりと文法を理解してから、この問題集に取り掛かると、驚くような成長が見込めると思います! ぜひ活用して合格を勝ち取ってください!

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ただでさえ恐ろしい数「1000」と題するこの参考書だが、改訂後の現在1200題を超える問題数が収録されている。 何が言いたいかもう分かって頂けたであろう。 そう、この1冊で全ては完結する。 僕自身、文法知識不足で63と伸び悩んでいた英語の偏差値は、この1冊を5周した結果80を超えたwww 『英語は文法だ!』

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Next Stageで設問に上がっていない問題や、細かい問題まで組み込んであります。ポイントは解説よんで理解できるか!なのでNext Stageやスクランブルでしっかり演習を積んでからやるのが、絶対にオススメ!これと併用して英文法ファイナルやるのもgoodやと思う!

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読解力養成の要:ステップ3=英文構造把握力

英文構造把握力は、長文読解の要となる重要な能力です。

英文構造把握力とは、言い換えれば英文解釈力であり、英語の文章の構造を把握しながら読み進めていくための能力を指します。この能力が身に付いている受験生は、英文を「返り読み」することも「和訳」することもなく、前からスラスラと読むことができます。逆に、この能力が身に付いていない受験生は、同じ文章を何度も何度も読んだ結果、「理解できているのかどうかも曖昧」なまま設問の解答に取り組まなければならなくなります。

実は、多くの受験生が「長文が頭に入ってこない」と感じるのはこの英文構造把握力の不足のためです(単語力と文法力があるという前提です)。

センター英語の問題で5割を切るような受験生や、6割程度の中堅層の受験生、高偏差値に手が届きかけているセンター英語試験で7割から8割得点できている受験生はこの能力を身に付けることで爆発的に長文問題の読解能力を高めることができます。

いつも何度も読み返している英文を、一読でスッキリ理解することができればこんなに素敵なことはないと思いませんか?このステップの勉強を丁寧に行うことで、あなたもこの「力」を手に入れることができます。

参考書は、『基礎英文解釈の技術100 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)』と『英文解釈の技術100 (大学表紙が同じようなの2冊ですが、基礎と応用に分かれています。この参考書を使用して英文構造の学習を行うことで、英語の構造のパターンを知ることができます。英文構造把握能力にある程度自信があるあなたは、基礎編をやる必要はないので、自分の実力に合わせて学習をしましょう。まずは掲載されている例題の全ての文構造のパターンを学習し、そのうえで例題を音読して全パターンの文構造を頭に染み込ませましょう。「知っている」だけで戦えるほど受験の長文問題は甘くありません。「知っている」から「使える」「応用できる」まで発展させてはじめて長文問題を有利に進めるレベルに到達するのです。受験スーパーゼミ徹底攻略)』の2冊を使用しましょう。

[オススメ参考書]
『基礎英文解釈の技術100 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)』桑原 信淑、 杉野 隆著
『英文解釈の技術100 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)』桑原 信淑、 杉野 隆著

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参考書名
基礎英文解釈の技術100 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)
著者
桑原 信淑, 杉野 隆
ページ
228ページ
出版社
ピアソン桐原
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これさえあれば予備校行かなくても英語独学最強説! 使い方次第で有効活用できます! これ100題を全て覚えようとせず 必要な部分50題を絞って覚えて ガンガン長文を読み込めば 偏差値グーッと伸びます! すぐには結果には現れないけれど 必ず実力として結果に現れる時が来ます!

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入門英文解釈の技術70に続く、基礎英文解釈の技術100。続編として英文解釈の技術100がある。入門70はセンター~Marchレベル、基礎100は上位国立大~早慶非看板レベル、英文解釈100は早慶~最難関大レベルでポレポレ並~それ以上。入門70と基礎100は自分のレベルに応じて決め、両方やる必要はないと思われる。ただし英文解釈100は非常に難度が高いので、基礎100の後はポレポレに繋げるのがよいかもしれない。このシリーズは見た目も名前もよく似ている上に、基礎を冠する基礎100がそれなりに難しいので、名前に騙される人が多い。 期間:文法習得後、長文演習前 到達レベル:上位国立大~早慶非看板 補足:上位国立大や難関大、最難関大等の表記は、世間一般で評価されているものとしています。 偏差値や地方国立主義に当てられやすい受験生の考える評価とはおそらく異なるはずです。 各々で確りとした大学の評価を勉強しましょう。 あなたの夢を掴む受験勉強のはじめの一歩です。 入門70 と書くべきものを 基礎70 と表記しておりましたので訂正しました。

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こ、こ、このきょ、、教材はひ、ひひ、非常にす、、す、、素晴らしいと思いますです!! ひぃい!!

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参考書名
英文解釈の技術100 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)
著者
杉野 隆, 桑原 信淑
ページ
230ページ
出版社
ピアソン桐原
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英文の解釈方法が詳しく載っている。これを極めれば敵は無い。ただ必ずCDを使い、音読をすること。

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このシリーズが良いと聞いて前回の模試で60程度取れたので解釈100をいきなり買いました 単語の知識のなさに気付かされるいいきっかけになるかと思います...笑 問題に関してはまだ進行中なのではっきり言えませんが、基礎があればいけるものから単語とイディオムなど色々知ってないとSVOがとりずらいものまで幅広くあるかなという印象です とにかくこの教材の長所はリスニング付きのとこらしいのでそこをやらないならポレポレの方が断然いいとも聞きます(ポレポレやったことないからわからんけど実際どうなんだろw) 自分はリスニングを毎日やる事で偏差値はぐんと伸びるという方が周りに複数いるのでそれを信じてこっちでやってます! marchレベルも早慶も楽勝になる、とのことなので信じてやり切ります!

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時間の無駄。文章の一部抜粋なので文脈の意味がわからないことが結構ある。論外。早慶でもこんなに難しいのほとんど出ないし出ても和訳を必要としないので意味ないです。

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読解力養成の決め手:ステップ4=音読

読解力養成の最終ステップは音読です。音読はステップの1~3で得た「知識」を「実力」に変換する最強の勉強法です。音読を丁寧に、集中して行うことであなたは英文を「素早く」「正確に」理解することができます。音読学習を終えたあなたは、理解する英文の「量と質」の圧倒的な向上を実感することになるでしょう。

音読の勉強は、その過程に精読や速読、多読といった勉強を含みます。かなりキツイ学習になりますが、代わりに得る能力はあなたの財産になるはずです。音読をやり込むことで偏差値60以上を確実にしましょう。

音読の教材には、センター英語試験の長文問題やMARCH・早慶上智の過去問を使用しましょう。やり方としては以下の順序となります。

1. 問題を解く
2. 復習を行う(長文に含まれる単語・文法・文構造・意味の全てを完璧にする)
3. 音読(各長文最低30回)

順序の1と2を終えていない長文をいくら音読したところで、得られる学習効果は低いので、一度解いて完璧に復習し終えている文章を使用しましょう。

音読した長文を30~50題作ることができれば、あなたの偏差値は60を超えるはずです。偏差値65の到達も可能になります。GMARCHの合格を万全にし、早慶上智の合格を現実的なものにするために、音読の学習は最高のトレーニングになります。

音読をすることで、語彙力や文法力の増強に加え、読解ペースを向上させることができます。WPM(Words per Minute)=一分間に読むことができる語数などの指標を用いて、読解速度を測定すれば、音読の前と後ではどれくらい読解のスピードが上昇したかを定量的に把握することができるでしょう。自分のスマートフォンのストップウォッチ機能を使用して、気軽に測定してみるのもよいでしょう。

筆者は学校が休みとなる土曜日と日曜日の度に、自宅で1人「週末音読合宿」を行っていました。その結果として、偏差値は58から65まで1カ月半で上昇しました。単語・文法・文構造の力があるにも関わらず、それを「読解力」として変換しきれていなかった状態を、脱するのに音読が果たした役割は非常に大きなものであったと今になって思います。音読はスポーツのようなものです。苦しい特訓ではありますが、この苦行を成し遂げたあなたは自らの成長を実感することができるはずです。途中で投げ出すのではなく、決めたら最後まで貫き通す強い意志をもって音読の壁を乗り越えてください!

「読解力」を「得点」に結びつける問題解答テクニック

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英語長文の読解力が身についたあなたは、それを「得点」に結び付けるために「解答力」を磨きましょう。解答力は実践を通じて育てることが最良の方法なので、どんどん問題を解いていくことが重要です。ここでは、長文問題の「解き方」や「コツ」といったテクニック的な部分や、設問に答える際に重要となる「視点」をご紹介します。

長文は「どれだけ読まないか」が勝負のカギ

ここまで読解力が重要であると説明してきましたが、実際に長文問題を解く際には「どれだけ読まないか」が勝負になります。

設問として問われる部分の正答の「根拠」は、長文全体の15%~30%程度であることが多いです。問題に正解するためには「根拠」の部分さえ見つけることができればいいわけですから、極端に言えばそこだけ読めば全問正解できるはずです。短い時間の中で、「どこを読んでどこを読まないか」を見抜く力も、得点能力の1つなのです。「読まない」ためのテクニックを以下に紹介していきます。

「読まない」ためのテクニック:リードの発見

「読まない」ためのテクニックとして有効なのが、「リードを使用する」方法があります。「リード」とは、言い換えれば「設問文に含まれる根拠部分発見のヒント」です。リードを使用し、「検索読み」を身に付けることで、根拠の部分をピンポイントで読むことができます。構造把握力を身に付けて短文把握・音読による読解速度アップで大意把握ができるあなたは、根拠のみをサーチしていうことで効率的に時間を使うことができるのです。

例えば、設問文にWhat is John probably like at his workplace in NY?とあった場合には、"John"と"NY"がリードになります。

つまり、膨大な文章から「根拠となる部分」を的確に見抜く技がリードを使用した解き方なのです。リードは文章の中でも「目立つ」ので、固有名詞や数字、人名があった場合には要Checkです。

リードの利用は、読解に掛ける時間を短縮し、試験時間を有効に使用するために有用なテクニックです。過去問を解く際に意識して練習し、自分のものにしましょう!

「得点」のためのテクニック:消去法の有効利用

内容を理解した長文から設問の根拠となる部分を「リード」を使って発見した後で、「得点」の最後の障壁となるのが「選択肢」です。大学受験の長文問題は大抵、複数の選択肢から正答を選択するタイプの問題になっています。つまり、要求されている作業は「本文の根拠」と「選択肢」を見比べて「正答」を選択するというものです。

この正誤の判断に有効なのが「消去法」のテクニックです。消去法は、「不適切」な選択肢を選んでいき、最後に残った選択肢を「正答」として選択するというものです。このテクニックは多くの受験生に好んで使われていますが、「不適切」な箇所を見抜く力によって正誤問題の精度は左右されます。ここでは、英語長文問題の選択肢の正誤を「見抜く」ために注目するポイントをご紹介します。

選択肢に誤答を紛れ込ませるテクニックの一つとして、多くの受験生に気づかれにくく、従って失点の原因になり易いのが選択肢の「細部」の情報です。「頻度」や「程度」といった細かい情報を、根拠部分と選択肢で気づかれないように変えてくるのが、定番の「引っ掛けパターン」なのです。

例えば、長文の根拠部分(リードを使用して発見)には、
According to the latest research, 96% of Japanese university students do a part-time job.
と記述があり、

選択肢には、
All Japanese students who receive higher education work at a part-time job.
とあるとしましょう。

この場合、上の選択肢は誤りとして選択できます。なぜなら、本文中で96%と言及されているにも関わらず(本文が根拠となるので本文の内容は絶対です!)、選択肢では”All”とされています。確かに、96%もいれば殆ど”All”ですが、残り4%がアルバイトをしていないため”All"は厳密には不正解になります。

このように、パッと見た感じでは「正解」でも、細部の情報(修飾情報)に誤りを忍ばせてくるのが作問者のテクニックの一つです。選択肢中の「時制」や「細部の情報」「主語と述語動詞の一致」等に気を付けて選択肢を消去していけば、消去法の精度を高めることができます。

ただ「なんとなく」消去していくのではなく、長文問題集や過去問を解いた際には「引っ掛けのパターン」を見つけ出してノートにまとめてみましょう。そうすることで本番で「引っ掛け」に意識した、精度の高い消去法が使えるようになります。

オススメ長文問題集リスト

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最後に筆者が実際に使っていたお勧めの長文問題集をご紹介します。実践演習を繰り返して実力を身に付けましょう!

「やっておきたい英語長文300 (河合塾SERIES)」俊一, 杉山、 友幸, 塚越著
「やっておきたい英語長文500 (河合塾SERIES)」俊一, 杉山、 友幸, 塚越著
「やっておきたい英語長文700 (河合塾SERIES)」俊一, 杉山、 友幸, 塚越著
「やっておきたい英語長文1000 (河合塾シリーズ)」杉山 俊一

レベル別・長文の語数別に分けられている長文問題集であり、初心者であっても手が付けやすいシリーズです。音読教材としても良いので、解いた一題一題を丁寧に復習して自分のものにしましょう。

「英語長文問題精講 新装版」中原 道喜著

こちらは内容が高度で問題も難しく、偏差値60に近づいた方が取り組むべき問題集です。長文の内容が知的に高度なため、好奇心を刺激させられる一冊になっています。

「キムタツの私立大学英語リーディング 超難関大学編 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)」木村 達哉著

難関大学の長文問題が掲載されている一冊です。解説が見やすく、様々な難関大学の問題に網羅的に取り組みたい方にお勧めの一冊です。復習・音読教材としても最適です。

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参考書名
やっておきたい英語長文300 (河合塾SERIES)
著者
杉山 俊一, 塚越 友幸, 山下 博子, 早崎 スザンヌ
ページ
151ページ
出版社
河合出版
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やっておきたいシリーズCDが入っとけば言うことないんだけどなーw

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段落ごとの訳や単語の意味が細く乗っているが解説が詳しいわけではない。訳のところに本文を載せるから解答冊子が厚くなっているだけ。 でも短時間でできて毎日長文が読めるのはいいと思う!

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3005
参考書名
やっておきたい英語長文500 (河合塾SERIES)
著者
杉山 俊一, 塚越 友幸, 山下 博子, 早崎 スザンヌ
ページ
139ページ
出版社
河合出版
Btn amazon
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短いので音読するメンタルが持つ 毎日音読してればイケそう

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繰り返しやって読解速度あげるのに最適 適度な難しさだから手始めにこれからやるのもあり! ただCDがあればなおさら良かった気はする

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問題が解けることも大事ですが、それ以上に速く正確に読めることが大事です。 一つの文章を50回くらい×20題も読んでいれば怖いものなしです。一つの文章(500words程度)を4分で読めるようになることを目指して何回も何回も読み込みましょう。 そのための教材としては最適です。問題を解くテクニックであれば他をあたってみてもいいですが。

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2738
参考書名
やっておきたい英語長文700 (河合塾SERIES)
著者
杉山 俊一, 塚越 友幸, 山下 博子, 早崎 スザンヌ
ページ
153ページ
出版社
河合出版
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記述ない私立だったら不要

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500から始めてこれに移った時にレベルの違いに驚きましたw 要約まで自力でやってみるのがいいと思います。ついでに解答についているコラムも読んでみると色々な発見ができて面白いですよ

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700という語数にも慣れ、少し調子乗り始めた時に来る明治学院大、東京大、同志社大の三弾は、そう、あの1985年4月17日甲子園球場でのバース掛布岡田のバックスクリーン三連発を彷彿させるだろう #やっておきたい英語長文700 (河合塾SERIES)

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10718
参考書名
やっておきたい英語長文1000 (河合塾シリーズ)
著者
杉山 俊一
ページ
142ページ
出版社
河合出版
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数少ない超長文を集めた問題集ですが、やっておきたいシリーズは設問が完全に改題されてしまっているのが欠点。ちょっとでもいいから元の問題を残しておいてほしい。 700まで同様、「説明せよ」「日本語訳せよ」ばかりなので早慶の演習にはならない。

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高校3年の秋ぐらいにやった覚えが。 難易度はやきおき700と同じぐらいだった印象。1000と言うけど実際は上限無しなのでビックリするほど長いものもあるからコレやったら大体の長文はそんなに長く感じなくなると思われます。 まぁでも時間があってやりたい人と超長文(って呼ばれるのか?)の対策が必要な人はやれば良いのでは?って感じです。大学に入ってからやっても面白くて良いと思います。ただ、このレベルの長さになると1パラ分ぐらい必要ないでしょ?って思うようなところもあるので飽きないように注意してね

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2896
参考書名
英語長文問題精講 新装版
著者
中原 道喜
ページ
271ページ
出版社
旺文社
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英語に自信はあるのだが、もう一段階スキルアップしたい。そう考えている全ての人にオススメしたい、受験生に限らず。 一つ一つの英文の長さはさほど長くないため、1日1つ20分を目処に継続しやすい。ただ、量が多く負荷はかなりある。 英文の内容も よく取り上げられる話題を用いていて、読むだけでもためになる。 難易度はそこそこ、個人的には早慶レベルだと感じる。しかし構文などは早慶よりも複雑な文もあり、非常に読み応えがある。 私は秋期に成績が横這いになったが、これのおかげでもう一段階上の景色が見えるようになった。

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面白い英文が多い

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抽象的で難解な英文を中心に、400語程度の英語長文が60問収録されています 小説も数問収録されています 単語レベルが非常に高いこともあって、演習を重ねることで東大・早慶の英語に対応できる実力を養成できると思います 英文和訳の設問も多いので京大志望の方にもおすすめです 別冊の設問解説もとても役に立ちました

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参考書名
キムタツの私立大学英語リーディング 超難関大学編 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)
著者
木村 達哉
ページ
295ページ
出版社
アルク
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最後に

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英語長文が苦手なあなたは「読解力養成の4つのステップ」と読解力を得点に結びつける「解答テクニック」を身に付けることで、長文読解能力は全受験生の中でもトップクラスに到達するはずです。

センター試験やGMARCH・早慶上智でも配点の高い長文問題を得意分野にすることで、偏差値60を超えて志望校の合格を現実的なものにしましょう!

この記事を書いた人
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早稲田大学 文化構想学部に通っていました。大学では英語教員免許(中高)を取得しました。 教育業界への関心が強く、2017年9月からロンドンにある大学院「UCL」のInstitute of Educationに入学予定です。得意科目は英語で、IELTSのスコアは7.0です。

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