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9割・満点狙うセンター日本史勉強法&おすすめ参考書・問題集

はじめに

日本史を勉強しているのに点数が伸びない…。
センター試験まで時間が足りない!

センター日本史を対策していて行き詰まってしまうことはありませんか?
センター日本史は配点は100点と高くはないものの、勉強法を誤ると一向に成績が伸びない科目です。ですが、日々の勉強方法やノートの取り方、教材の使い方を少し工夫するだけであっという間に得点が上がるようになります。

この記事では、センター日本史本番で確実に9割を超える勉強法とおすすめの参考書や問題集、過去問の使い方まで幅広く紹介します。
満点も狙えるだけの実力が身につきますので、今後の勉強の参考にしてみてください!

センター日本史とは

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センター日本史の傾向や対策について軽く触れておきます。過去問を通してある程度取り組み方を確立している方もいると思いますが、ここで今一度振り返ってみましょう。

配点が100点と他の科目と比べて優先度が劣りがち

センター日本史は他の社会科目や理科と並んで配点が100点です。センター試験には、英語や国語など200点満点のものがあり。そちらに力を入れなければならないのは当然です。ですので、自ずと日本史に充てる比重は小さくなってしまいます。
ですが、日本史覚える量が多く復習を重ねないと忘れてしまうので継続的に勉強する必要があります。配点が100点だからと甘く見ず、きちんと対策することを心がけましょう。

難しい問題は出ない

大学入試というと、とにかく難しいイメージが強いと思います。中学時代の勉強と比べると高校での勉強は内容が深く範囲が広いですもんね。
ですが、センター試験は難しい問題が出題されることはなく、教科書の内容を浅く広くおさえるだけで十分です。センター日本史に照準を合わせて勉強する場合は、教科書中心の勉強を心がけてみてください。

それ本当に必要?今一度見つめ直してほしい勉強法

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ここでは今一度見つめなおしてほしい勉強法を紹介します。勉強の仕方に絶対はありませんが、目標の試験に合格するのに遠回りをしているかもしれません。以下で紹介する内容を参考に、目標に応じた勉強法を心がけてみてください。

教科書や用語集の丸暗記に励む

センター日本史で9割・満点を狙うのであれば、教科書や用語集の丸暗記はできるだけ避けましょう。丸暗記には時間がかかってしまいますし、他の紛らわしい用語との区別が難しくなってしまいます。また、機械的に覚えた結果、丸暗記したものと同じようなフレーズが問題文にないと正解にたどり着けなくなるというデメリットもあります。
こういった弊害を防ぐためにも、丸暗記の勉強を卒業し、しっかり歴史の流れを理解する勉強を心がけましょう。

資料集や史料集を使わないで勉強する

これは受験生の盲点となりがちなポイントです。ビジュアル的な問題に対応できるようになるためにも資料集・史料集を使って勉強する癖をつけてください。
センター日本史では文章題だけではなく美術作品や建造物の写真を見て答える問題、地図やグラフに関する問題、古い文献を読んで解く問題も出されます。

資料・史料が題材となっている問題は、基本的に作品と作者を覚えてしまえば簡単に得点できる美味しいポイントです。持ち運ぶのが大変かもしれませんが、日本史を勉強するときはいつでも取り出せるようにしましょう。

センター日本史で9割・満点を狙うおすすめの勉強法

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ここではセンター日本史で確実に9割を取ることができる勉強法を紹介します。どれも簡単に実践できるものばかりです。満点にも手が届く実力が身につきますので、ぜひ試してみてください!

単語が出てくる時期や周辺の知識も覚える

日本史の用語には、近い時期に似た名前がいくつも登場することがあります。例えば9世紀末の滝口の武士、11世紀末の北面の武士、13世紀初頭の西面の武士などが挙げられます。
こういった用語は、「用語の名前は知っている」というだけの理解で終わってしまって、

「いつの時期に登場した用語?」
「関わりのある人物は誰?」
「背景事情はなにかあるの?」

といった設問に対応できなくなってしまうことがあります。
悔しい思いをしないためにも、1つの用語が登場する時期や関連用語もしっかりとおさえるようにしましょう。こうすることでセンター日本史の問題は格段に解きやすくなります。

流れを理解して暗記するものと単純に暗記するだけのものを分けて考える

日本史用語には、背景知識も含めて覚えるべきものと単純に覚えるだけでよいものがあります。

センター日本史では正誤判別問題がよく出題されますが、出来事の背景知識をヒントに解答することが多いです。「どうしてこの事件が起きたのか」ともう一歩踏み込んで暗記することで時期や正誤問題に強くなりますよ。

一方で、仏像や建築物など歴史の流れとは関係がないものもあります。こういった用語は単純に覚えるだけで大丈夫です。ただし、同じ時代の他の作品を見分けることができるようにしましょう。作品の特徴を捉えて暗記すると効果的です。

毎日の復習を心がける

日本史の試験範囲は非常に広く、高校では長い期間をかけて学習します。定期試験の範囲は一夜漬けで暗記できますが入試の範囲は広すぎて無理があります。
そこで、日本史は毎日復習することが大切です。30分程度でいいので、毎日コツコツ教科書やノートを眺めるようにしましょう。徐々に知識が定着していきますよ。

区切りのいいところで復習を切り上げる

勉強したものを整理するためにも区切りのいいところで勉強を切り上げましょう。「もっと勉強したい!」と気がはやるかもしれませんが、復習した内容を整理する工夫も大切です。
こうすることで紛らわしい用語の解答をミスする回数が格段に減るので、ぜひ試してみてください。

おさえるべきポイント
 ・時期も意識して覚える
 ・流れを意識すべきか単純暗記でいいかを考える
 ・毎日復習する
 ・切りの良い所で勉強を終わらせる

日本史の勉強はノートが効果的!おすすめのまとめ方を紹介!

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日本史の勉強は、ノートを使ってまとめると効率的に勉強できます。ここでは、より暗記が捗るようなノートのまとめ方について紹介していきます。ノートのまとめ方を確立できていない方は、ぜひ以下の方法を試してみてください!

なるべくノート見開きで使って整理する

ノートにまとめるときに出来る限り両面を使って一つの時期・ジャンルをまとめるようにしましょう。石器時代や縄文・弥生時代は覚える単語が少ないので片面でも問題ないですが、片面だけでは整理しきれないこともありノートの途中で区切れて新しい時代に移ると非常に歯切れが悪いです。ページごとにまとめている内容が分かれば用語と時期がきれいに整理できて定着がはかどります。

出来る限り単語だけを書きまとめ、矢印などで関係を簡潔にまとめる

学校で使う日本史の教科書はページ数が多く、読むのが大変です。教科書のフレーズを使ってしまうと結局教科書を読むのと同じことになってします。なので単語だけをノートに書くようにしましょう。多くの単語を盛り込むことができるだけではなく無駄な表現を覚えることがなくなります。日本史用語は1万を超えると言われています。センターではそこまで多くの言葉が必要ではないですが、単語を見て時期や単語にまつわる出来事が思い出せるようにしましょう。
その手助けとして矢印で関係を図式化すると簡潔にまとめることができます。

ペンの色にルールを決める

勉強にあたって色ペンを使うと効果的ですが、きちんとルールを決めましょう。赤シートで隠すためにオレンジ色を多用する人がいますが、それでは単なる用語の暗記にとどまってしまいます。人や出来事、法令の名前などで色分けすると見やすくなります。

資料集・史料集を読んで通史以外のカバーも

資料集とは仏像・寺院などが載っている参考書のことを、史料集とは古い文献とその解説が書かれた本を指しています。一文字違いでまぎらわしいですが、どちらも目を通すようにしましょう。深い理解や美術作品など見て覚えるものもあるので忘れずに揃えましょう。

関連のある資料はノートに貼りつける

センターでも大学の試験でも、資料を見て解答させることがあります。美術作品や建築物、地図が代表的な例です。資料問題に限っては目で見て特徴をとらえておかないと対応できません。おろそかになりがちですが、資料は欠かさず確認しましょう。
資料集を持ち歩くのは大変ですので切り抜いたりコピーしてノートに貼りつけると一目で確認できて効率よく勉強できます。

ノートの復元やしゃべり勉強で知識の定着を図る

まとめたノートを、何も見ないで白い紙に復元してみましょう。こうしてどれだけ暗記ができたのか、問題集を使わずとも手軽にチェックできます。復元できない箇所があれば今一度ノートを眺めて、時間の許す限り暗記の精度を高めていきましょう。

また、声に出す勉強法(いわゆるしゃべり勉強)も効果的です。耳からも情報を得ることで定着率が上がるといわれていて、私自身その効果を実感しました。
言葉にできれば理解ができている証拠となり、言葉に詰まったら要復習すべきポイントだと手早く判断できます。声に出すだけで復習と苦手の炙り出しが一気にできるので、ぜひしゃべる勉強も実践してみてください。

日本史のノートのまとめ方
 ・基本はノートに情報をまとめる
 ・両面で1つの時期・ジャンルをまとめる
 ・色ペンごとにルールを決める
 ・資料集・史料集も併用して勉強する
 ・簡潔にまとめる
 ・ノートの復元やしゃべり勉強で暗記の制度を高める

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センター日本史対策におすすめの参考書・問題集

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ここではセンター日本史の対策におすすめの参考書や問題集を紹介します。それぞれの特徴を丁寧にお伝えしますので、対策本選びの参考にしてみてください。

センター日本史用の参考書はこれ1冊!『きめる!センター日本史【新旧両課程対応版】』

この本には、センター日本史に必要な内容が過不足なく詰まっています。十数年にわたるセンター日本史の出題データに裏付けされた頻出ポイントの解説や、わかりやすいイラストも付いているので、日本史の基礎を固めたい方や理系の方にもおすすめです。日本史の参考書選びに迷ったら、この本で勉強してみてください。

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参考書名
きめる!センター日本史【新旧両課程対応版】 (きめる!センターシリーズ)
著者
石黒拡親
ページ
363ページ
出版社
学研教育出版
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センター日本史の問題集はこれがおすすめ!『センター試験日本史B重要問題集』

毎年内容を改作している問題集です。こちらもセンターでよく出るものに絞って問題が作られているので、理解を試すにはもってこいの1冊です。
さらにこの問題集の良いところは、時代順やテーマ史別に問題が並んでいる点です。知識の穴を見つけやすく、周辺知識の復習にも効果的です。
実力試しと復習、2つの目的をもって取り組んでみてください。

2018年度版も発売されたので、今のうちから少しずつ解いてみるのもありですよ。

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参考書名
センター試験日本史B重要問題集 2018 (ベストセレクション)
著者
ページ
0ページ
出版社
実教出版
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スキマ時間に知識の確認!『日本史B一問一答【完全版】2nd edition』

センター日本史の勉強には、一問一答問題集を使うと効果的です。パパっと開いて手軽に知識の確認ができるので、時間がある時に眺めてみてください。
ただし、一問一答問題集での勉強に没頭してしまうと、他の問題への応用力が身に付かなくなってしまいます。センター日本史では時系列を問う問題や正誤問題もたくさん出題されますので、一問一答問題集はほどほどに使いましょう。

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参考書名
日本史B一問一答【完全版】2nd edition (東進ブックス 大学受験 高速マスター)
著者
金谷 俊一郎
ページ
440ページ
出版社
ナガセ
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さすがの完成度だと思います。きちんと覚えれば、論述以外の大学には間違いなく合格すると思います。しかし、基礎(センターレベル)の土台ができていないと効果は薄いですね。 この本はあくまで仕上げ向きです。難関大学志望の人が用語を覚えるのには最適です。 センター8割取れない人はお勧めしません。 ❶金谷のなぜと流れがわかる本 ❷スピードマスター日本史 ❸Z会100台 をクリアしてこの問題の威力をお試しアレ 金谷 俊一郎////日本史B一問一答【完全版】2nd edition (東進ブックス 大学受験 高速マスター)///ナガセブック

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日本史偏差値50のmarch落ちが四月いっぱい使って1周しました。それから今のところはほぼ偏差値70きってません。これに載ってないものは少々ありますが、これだけで難関私大以下は9割いけると思います。

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自分もよく利用してます。 ★が全問題に付けられており、自分が目標としている大学に合わせて問題を進められそして的確な問題が多いのでとても気に入ってます。 1問1答の弱点は仮に問題を暗記したとしても時代の流れを理解してなければそういった問題に手こずると思うので教科書等や問題集を並行してやるといいと思います。 自分はそうしてます苦笑

レビューをもっと見る

問題集に取り組むにあたって守ってほしいこと

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問題集は使い方一つで効率がぐっと良くなります。その方法と注意点をまとめました。

1冊終わったら別の問題集を買って解く

同じ問題集を繰り返し取り組まないことが狙いです。同じ問題を解き直そうとする人がいますが、二回目からは設問の答えを暗記しているかどうか(記憶力)の問題であり、日本史の本質的な勉強とは関係がないのです。様々な問題に触れて自分の理解を繰り返し試すことが大切です。

復習した範囲のみ取り組む

問題集で先の範囲に手を付けてはいけません。勘で解いてもこれまた自分の実力には関係ないからです。フライングして運を試すのではなく理解度を確認するために問題集を利用するのだと思って解くようにしましょう。

問題集の使い方まとめ
 ・繰り返し解くのではなく終わったら新しい問題集に
 ・覚えた範囲の理解を試すつもりで解く

最後に

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センター試験では難しいことは出題されないので、浅く広く勉強することが大切です。また、色々な教材がありますが、なるべく一つに情報を集約して復習の時に見やすいようにしておくと、早く理解ができるようになります。ページごとの範囲や色ペンのルールを決め、余計な文言は省略することがノートを取る上では大切であり、単語しか書かれていないからこそ自分なりに理解したことを声に出すのも大切です。資料集・史料集も忘れずに見るようにしてくださいね。

入試直前でもまだ諦めることはありません。今まで紹介した勉強法を取り入れてセンター9割・満点を取れるよう頑張ってください!

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この記事を書いた人
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早稲田大学 法学部に通っています。浪人時代の勉強経験や知識を記事を通して伝えていけたらなと思っています。 サークルでは野球をやっていて、引退した今でも助っ人でたまに参加しています。

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