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国語が得意だった私が東大理科一類に合格するまでに行った国語勉強法

はじめに

私は国語が好きでした。まず現代文はほとんど勉強らしい勉強はしていません。古文と漢文も暗記事項をしっかり勉強したぐらいでした。

中学時代・高校一年生

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現代文の勉強は漢字の勉強をしたくらいです。中高六年間現代文の授業の始めには必ず漢字テストがあったのでかなり助かりました。年の始めにまとめプリントが配られて、そのプリントの○○番~○○番までの中から20題、読み書き半分ずつ各テスト出題されました。 古文が高校一年生から授業が始まったのですが、授業の予習復習もとくにせず、全く勉強はしていなかったと思います。

高校二年生

古文

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参考書名
実戦トレーニング古文単語
著者
山本 康裕
ページ
270ページ
出版社
中央図書出版社
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(実は今はどこにも売られていないようなので某通販サイトで中古で購入いたしました。) 一冊めの古文単語帳でおぼえにくいなと感じたところを読んで理解を深めています。比較的口語に近い文体が目立つので読んでいるだけでも楽しいです。また、あいうえお順になっているので結構すぐに単語が見つかりやすい。辞書的な古文単語帳だと思います。右ページで単語の意味を覚え、左ページで実際の入試問題を解いて理解できているかを確かめる(ただこの本ちょっと出たのが前だから最新ではないというのが難点かもしれません)、古文界のネクステみたいな感じです。おすすめ。

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学校で配られた「実戦トレーニング古文単語」という単語帳で単語は勉強しました。
授業で章ごとに確認テストがあったのでそれに合わせて勉強していました。

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参考書名
仲先生の古典文法の基礎と実践 (シグマベスト)
著者
ページ
223ページ
出版社
文英堂
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古文の基礎から応用までこれ一つを繰り返し練習すれば必ず身につくと思います。私は何周目からそうしたかは覚えてないですが、秋からは例題を全部訳すようにしてました。是非。

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文法は「仲先生の古文文法の基礎と実践」という学校指定の参考書で勉強しました。読んで問題を解くという形です。

古文は英語と同じように教科書の品詞分解と自分なりの和訳を予習の時点でやりました。
古文の問題はほとんどが和訳なので、和訳の力を付けるという意味ですごく役に立ちました。

また品詞分解をすることで、古文にありがちな主語の省略に対処することが可能になる場合が多かったので、必ずやるようにしていました。

単語と文法を勉強したらあとは問題演習ですが、私は学校のテストと模試を演習代わりにしていました。
英語と違い一度読んだことがある文章では意味がないと考えていたので、その点テストでは必ず未知の文章が出てくるので使いやすかったです。

またテスト中に全文の品詞分解をする余裕はさすがになかったのでテスト後に品詞分解をして問題で訊かれなかった部分の和訳をするということもしていました。

漢文

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参考書名
新・漢文の基本ノート―句形演習
著者
日栄社編集所
ページ
63ページ
出版社
日栄社
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まず薄くて安いところが最高のメリットだと思います。薄いということは重要事項が簡潔にまとめられているという事です。全てを暗記する集中力を持って何度も何度も繰り返していくことで完全に頭に入ると思います。1回頭に入れてしまえば抜けにくい教科だと思うので短期決戦がおすすめです。夏とか…秋休みとか…!句型を覚えたらあとは実戦で使っていくだけです。わたしは2次試験が擬古文だったので漢文的な言い回しへの耐性が付きました。センターも、満点でしたよ〜!

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学校指定の「漢文の基本ノート」という参考書で漢文の読み方を勉強しました。

返り点、訓読に始まり、特殊な句形など網羅されていてかなり使いやすい参考書でした。
漢文は学校の授業がかなりしっかりしていたので授業の進行に合わせて、この参考書を読んで付属の問題を解くという形で勉強していました。

高校三年

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古文

高2で単語と文法の勉強は完了してしまうので、それは定期試験前に総復習する程度の勉強をつづけました。

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参考書名
新・要説大鏡・増鏡―二色刷 (新・要説 3)
著者
ページ
328ページ
出版社
日栄社
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「大鏡・増鏡」を配られたのでそれを品詞分解し、和訳するということをしていました。
これは周りにだれもやっている人がおらず私の趣味みたいな感じでしたが、古文の品詞分解&和訳ということを続けたことで古文の力を直前期まで落とさずに持続できたのだと思います。

漢文

句形などの知識は復習をしないと忘れてしまうので、必ず一か月に一回は目を通すようにしていました。
時間はおよそ30~60分ぐらいです。 また学校の授業で教えられる文章は必ず自分で一回書き下して現代語訳するという作業もしていました。これは授業に合わせていたので二週間に一回ぐらいで30~60分ぐらいかけていました。

センター対策

学校の授業でセンターの過去問をプリントにして配ってくれたのでそれを授業中に解いてちょっと先生の解説を聞いてという感じで過去問を自分では買いませんでした。 古文・漢文対策として暗記事項の確認をしましたが、トータル時間はせいぜい30~45分ぐらいです。センターに対する不安はほとんどなかったのが大きいです。

直前期

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参考書名
東京大学(理科-前期日程) (2013年版 大学入試シリーズ)
著者
ページ
1536ページ
出版社
教学社
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東大の過去問の古文・漢文の問題のみ2,3年度分ぐらい解きました。
時間は30分を目安にしていました。解いた後にはしっかりと解説を読むというよりは、古文は品詞分解、自力で和訳という作業をして、漢文も書き下して現代語訳という作業をしました。
このようにしていた理由としては、問題はその都度変わるものの、やればやるほど解釈の力がつくものだと思っていたからです。

また現代文は過去問を読むだけで解くことはしませんでした。
現代文は文章によってかなり聞かれる内容も変わりますし、書くべき内容も変わるのであまり過去問演習する意味はないかなと思っていました。でも東大独特の解答用紙の形式は一回確認しておくべきだと思います。実戦模試など受ければ大丈夫です。

まとめ

私は国語が得意科目だったので、苦手克服などは特にしていません。ですが、国語の力は問題を解かなければつかないと思っていたので模試などの機会を生かすべきだと思っていました 様々な文章に触れることで国語の力は上がっていくものだと思います。

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