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【東大文科Ⅰ類の合格体験記】学年別の世界史&地理の勉強法!

はじめに

東大を受験する人の多くは、リンクする内容が多いことが理由で社会科目は世界史と地理を選択します。それでも合格までの勉強法がわからず悩んだ方は多いのではないでしょうか。

世界史や地理は、解答のポイントが分かりやすく、点数をとりやすい科目な反面、ここで点を落とすと他の受験生に差をつけられてしまう科目でもあるので、暗記事項は定期的に確認し、知識の定着をはかることが大切です。

今回は1年の仮面浪人を経て東京大学文科一類に合格した私が、暗記科目である世界史と地理の勉強法について紹介していきます。

ぜひ今後の勉強の参考にしてみてください!

世界史の勉強法

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高校1年

高校1年のときは受験とあまり意識しておらず、学校での授業と定期試験前の勉強が中心でした。学校の授業の内容は、古代から中世までの通史で、学校としてもそこまで「受験のため」というような授業はしていませんでした。

高校2年

高校2年のときも、高校1年のときと同様に学校での授業と定期試験前の勉強が中心でした。ただ、高校2年で文理選択があり、世界史は基本的には文系が選択する教科のため、学校でも受験を意識した授業になっていきました。授業内容としては、先生が自身で作成したテキストによる通史の確認が中心でした。

高校3年

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参考書名
東大の世界史25カ年[第3版] (難関校過去問シリーズ)
著者
佐藤 貢
ページ
400ページ
出版社
教学社
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高校3年の夏前までの前半期は、自分が英語、数学、国語の勉強に力をいれていたということもあって、高校1、2年のときと同様に学校での授業と定期試験前の勉強が中心でした。
高校3年の夏以降は、学校の授業での通史の確認がほとんど終わっていたため、「東大の世界史25ヶ年」という世界史の問題集をつかって入試対策をしていました。世界史の勉強の流れとしては、「東大の世界史25ヶ年」を解き、先生に添削してもらって、最後に復習する、というものでした。
世界史の勉強のペースとしては1日1時間程度で、論述のポイントなどをノートにまとめ、そのノートと先程述べた先生が作ったテキストを模試や定期試験前に確認していました。

浪人時代

浪人時代は、自分は慶應大学でいわゆる「仮面浪人」をしていたため、予備校などには行かずに勉強していました。現役時代は、英語、数学、国語に力をいれていましたが、浪人時代は世界史や地理などの暗記科目に力をいれるようにしていました。勉強法としては、高校時代の教師自作のテキストの復習と、「東大の世界史25ヶ年」の復習を何度も繰り返し行い、知識の定着をはかりました。その際、ただ歴史的事実を暗記するだけではなく、事実同士の因果関係(この事件が起きた結果こうなった、など)に注意を向けつつ勉強していました。

地理勉強法

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高校1年

高校1年のときは、受験はあまり意識しておらず、学校での授業と定期試験前の勉強が中心でした。学校の授業の内容は、地理の暗記事項の確認が中心でしたが、「受験のため」というような感じはなく、楽しく授業を受けていました。

高校2年

高校2年のときも、高校1年のときと同様、学校の授業と定期試験前の勉強が中心でした。ただ、授業内容が、夏までは暗記事項の確認だったのに対し、夏以降は教師自作のテキストを使ったセンター試験レベルの演習になり、本格的大学受験を意識した授業内容となっていきました。

高校3年

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参考書名
実力をつける地理100題
著者
ページ
0ページ
出版社
Z会出版
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参考書名
東大の地理25カ年[第3版] (難関校過去問シリーズ)
著者
年代 雅夫
ページ
416ページ
出版社
教学社
Btn amazon

高校3年になってからは、自分が二次試験で扱う科目のうち、地理の成績が特に悪かったということもあって、学校の授業と定期試験前の勉強の他に、「実力をつける地理100題」という参考書を使って継続的に勉強するようにしました。また、学校の授業で扱う問題も、センター試験レベルから、難関国公立大学レベルになり、本格的な二次試験対策を行っていました。そして、参考書や授業、また模試などの問題演習におけるポイントをノートにまとめ、模試や定期試験前に確認するようにしていました。

浪人時代

浪人時代は、自分が慶應大学でいわゆる「仮面浪人」をしていたため、予備校などには行かずに勉強していました。現役時代は、英語、数学、国語に力をいれていましたが、浪人時代は世界史や地理などの暗記科目に力をいれるようにしていました。勉強法としては、高校時代に学校の問題演習で使っていたテキストと、「実力をつける地理100題」の復習を12月まで行い、それ以降は、「東大の地理25ヶ年」で二次試験に向けて実践的な問題演習をおこなっていました。

最後に

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世界史や地理などの暗記科目は、ある程度の成績まではやればやるほど伸びます。しかし、そこからさらに難関国公立大学で得点源にするためには、ただ暗記すればいいというわけではありません。
世界史の場合、歴史的事実同士の因果関係なども考える必要があります。そのため、歴史的事実は特定の参考書を反復することで暗記し、それらの事実の因果関係は大学の過去問などの問題演習を行い確認すると良いでしょう。
地理の場合、難関大学になると論述問題が多いため、暗記の他に、実際に問題演習を行うことで問題に慣れ、問題を見たときに「この問題はなにがポイントか」を見抜けるようになることが大切です。

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