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【勉強場所比較】勉強が捗るカフェがみつかる4つのポイント

はじめに

あなたはどんな場所で勉強するのが好きですか?
自宅・図書館・自習室・ファミレス・電車の中…
集中して勉強を進めるうえで、「環境」は非常に重要な要素の一つです。

この記事では、勉強場所として人気の「カフェ」にスポットを当て、勉強が捗るカフェの4つの要素をご紹介します。

この記事を読んで、あなたの勉強スタイルに最適のカフェを見つけましょう!

勉強が捗るカフェの4つの共通点

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短期的に集中するのに最適な勉強場所であるカフェですが、あなたはどのようなカフェを選んでいますか?勉強が捗るカフェの要素をまとめてみたので、自分に合ったカフェ探しの参考にしてみてください。

①アクセスが良い

「勉強が捗るカフェ選び」の第一の要素は、「アクセスの良さ」です。

いくら勉強に集中できるカフェであっても、自宅や学校から何駅も離れた場所には通えませんよね。アクセスの良い範囲に、勉強に集中するのに丁度良いカフェがあるかどうか探してみましょう。

②価格がお財布事情に合っている

「勉強が捗るカフェ選び」の第二の要素は、「価格」です。

コーヒー一杯で1000円以上するような高級カフェでは、定期的に通うのに適しているとは言えません。価格帯の高いカフェは確かに高級感があり、静かで落ち着いて勉強できるかもしれませんが、あまり頻繁に訪れるわけにもいかないというのが現実的でしょう。自分のお財布事情に合った価格帯のカフェを選びましょう。

カフェ(チェーン店)の価格比較
メジャーなカフェの価格を比較するために、各カフェのドリップコーヒー(ショートサイズ)の価格帯別に並べてみました。

100円台: ベローチェ

200円台:サンマルクカフェ・ドトール・プロント

300円台:エクセルシオール・スターバックス・タリーズ

400円台:コメダ珈琲店・星乃珈琲・喫茶室ルノワール

コーヒーの味や、カフェという空間そのものを楽しむことが目的であれば、自分の好みにあったカフェを選ぶのが良いでしょう。しかし、「集中して勉強する」ことを目的にカフェに通うのであれば、価格はカフェ選びの重要な要素の一つになります。自分の経済状況を考慮して適切なカフェを選ぶとよいでしょう。

③環境(空間・音・机の広さ)が良い

「カフェ選び」の第三の要素は、「環境」です。

勉強が捗るカフェの「環境」とは、空間(お店の雰囲気)や店内が静かかどうか、机の広さなどです。カフェで勉強することを好む人の中には、適度な雑音が集中するのに丁度良いと感じる人は多くても、あまりにガヤガヤしているカフェで勉強に集中するのは難しいでしょう。お店自体の雰囲気に加え、客層もカフェの「環境」を決める要素の一つです。また、机があまりに狭いカフェでは、教科書や参考書を広げて勉強に集中することができません。自分が長時間勉強することのできる、居心地の良いカフェを探しましょう。

机の面積の広さ、席と席の感覚、店内の静けさなどは、お店のコンセプトや狙う客層によっても異なります。スターバックスのように、静かでゆったりとした時間を提供することを意図しているカフェでは、1人の顧客の滞在時間が長くなるため、売上をあげるためにドリンクやフードの価格が高く設定される傾向にあります。一方で、ドトールのように手軽な価格のメニューを提供するカフェでは、「気軽に」立ち寄れる空間が意識されているため、顧客の入れ替わりも早いことに加えて席数も多く、わいわいがやがやとした印象を感じることもあるでしょう。

「価格」と「環境」は実は互いに関係し合う要素です。自分の求める勉強場所を見つけ出すためにも、色々なお店を試してみると良いかもしれません。

④長く滞在することができる

「カフェ選び」の第四の要素は、「滞在可能時間」です。

「勉強禁止」の張り紙が貼ってあるカフェもあるように、勉強のための長時間の滞在を禁止するカフェもあります。せっかく集中して勉強しようと思ったのに、1時間もしないうちに追い出されてしまうのでは、思うように勉強することはできませんよね。あなたの見つけたカフェが「勉強禁止」でないかどうかは、集中して効率よく、生産性の高い勉強ができるかどうかを左右する重要な要素です。まずは試しに入店してみて、勉強しながら観察してみましょう。

「カフェ」はベストな勉強場所!?カフェで勉強するメリット&デメリットまとめ

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勉強場所として人気のカフェですが、カフェは勉強場所としてベストな場所なのでしょうか。カフェで勉強することのメリットとデメリットをまとめてみました。

カフェで勉強するメリット

あなたは、カフェで勉強したことはありますか?
カフェでの勉強には、「ちょっとうるさくて集中できそうにない」というイメージを持っている人も少なくないと思います。では、なぜカフェは多くの人に勉強場所として愛されているのでしょうか。

まずは、カフェで勉強することのメリットをまとめてみました。


【カフェで勉強するメリット①:勉強に集中できる】

多くの人がカフェで勉強する理由として挙げるのが、「カフェで勉強することによって集中できる」というものです。
たしかに、自室での勉強には、スマートフォンをいじったり漫画を読んだりゴロゴロしたりと、誘惑に駆られる要素が盛り沢山です。ついスマートフォンをいじってしまい、気が付いたら1時間も経っていた、なんて体験をしたことはありませんか?カフェでは周囲の視線がそれらの誘惑を妨げてくれます。「勉強に集中せざるを得ない環境」に自分を追い込むことで、短期的に集中して学習をしたい人にとっては、「人目」のあるカフェは最適の勉強スポットなのかもしれません。

実は、カフェで勉強することで「なんだかよくわからないけど集中できる」のには理由があります。この状態は、「観客効果」と呼ばれるものです。「観客効果」とは、他者から見られる環境にいることで、作業の量や質が変化するという効果です。つまり、カフェで勉強している人は、「人目」を意識することで勉強の集中力が向上している状態なのです。


【カフェで勉強するメリット②:ちょっとうるさいくらいが丁度いい】

カフェで勉強するメリットのその①は、「観客効果」による集中でした。でも、図書館や自習室でも、「人目」はありますよね?ではなぜ、図書館や自習室よりもカフェを勉強場所に選ぶ人が多いのでしょうか。
それは、「ちょっとうるさいくらいが丁度いい」と感じる人が多いからです。私も受験生の時には、よく学校の近くのカフェで勉強していました。実は、予備校の自習室や近所の図書館を使うこともできたのですが、なんだか落ち着かなかったのです。私が自習室や図書館で勉強する時に、あまり集中することができなかった理由は「静けさ」でした。

自習室や図書館は、基本的に勉強したり本を読んだりする場所です。そのため、皆静かに勉強に集中しています。私は、実はその「静けさ」が苦手だったのです。些細なことかもしれませんが、自習中にお腹が減った時に、お腹が鳴るのを気にしたり、眠くなって仮眠をとる時にいびきを掻いたりしたらどうしよう、と気にしていました。また、予備校の自習室では、同じ学校の同級生が休憩のたびに外に行こうと誘って来たりもして、なかなか長時間勉強に集中することができませんでした。

私のように、自分の立てる音や周囲の「静けさ」が気になって集中が途切れてしまうというあなたには、ちょっとガヤガヤしているくらいのカフェが丁度いい勉強スポットになるのかもしれません。

カフェで勉強するデメリット

カフェで勉強するメリットを挙げてきましたが、カフェでの勉強にはデメリットもあります。


【カフェで勉強するデメリット①:お金がかかる】

カフェでの勉強は、集中できる時間と引き換えにお金がかかります。1杯数百円のドリンクで数時間粘ったとしても、毎日数百円の出費が積み重なれば、一か月で1万円を軽く超えてしまいますね。たしかに、カフェでの勉強は短期的な集中を後押しし、質の高い勉強を生むかもしれませんが、お財布と相談する必要があるでしょう。


【カフェで勉強するデメリット②:カフェでしか集中できなくなってしまう】

カフェで勉強するデメリットの2つ目として、カフェで集中して勉強することで「達成感」を得てしまうことがあります。たった数時間の「カフェでの勉強」で「やり切った」と満足してしまい、自宅での自習に集中できなくなってしまうこともあり得ます。

カフェで勉強することが自分に「合っている」と感じるあなたほど、本来の目的を忘れないようにしましょう。勉強すること、特に短時間集中して勉強することは、「手段」であって「目的」ではないはずです。大学受験生であれば、「カフェで集中して勉強すること」が目的になってしまわないように注意しましょう。「質の高い勉強ができる場所」は合格という「目的」を達成するための「手段」でしかないのです。

お金の面でも、カフェ以外の勉強時間を集中させるためにも、「カフェだけでしか集中できない」という状態に陥らないようにしましょう。
カフェでする勉強と、自習室や自宅でする勉強の内容を使い分けることで、目的のある勉強を日々行っていくことが重要です。

「勉強場所」比較 ~外出編~

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集中した勉強ができるのは、必ずしもカフェだけではありません。これまで、勉強場所としてカフェを特集してきましたが、他の勉強場所も簡単にご紹介します。あなたに最適の場所を選びましょう。

自習室(有料)

最近では、有料の自習室サービスが増えてきています。予備校や塾に通っていない人で、自習室を使いたいという人は、こういった有料自習室で勉強することができます。価格は大抵の場合、1カ月で10,000円程度です。個別のブース席などを使用して、集中したい人にはぴったりの勉強場所かもしれません。

ファミレス(有料)

カフェの代わりに、ファミレスも勉強場所の選択肢になり得ます。カフェよりは多少賑やかな雰囲気にはなりますが、カフェと比較して机が広いことが特徴です。家族連れなどでがやがやしている環境が気にならない人には良い環境かもしれません。

ファストフード店(有料)

マクドナルドやロッテリアなど、ファストフード店を勉強場所に選ぶ人も少なくないでしょう。カフェに比べてもドリンクが低価格なことと、お腹が空いたときに手早く食事できることもメリットです。しかし、ファミレスと同じように、カフェよりも賑やかなので、周囲の音が気になる人は耳栓や音楽を聴くなどの対策が必要かもしれません。

図書館(無料)

図書館は、無料で勉強することができる場所です。あなたの学校や自宅の近くに、勉強に最適な図書館があるかどうかを調べてみましょう。図書館で勉強することのメリットは、何といっても無料であることです。自習室やカフェのようにお金をかけることなく、集中して勉強することができる点で、優れているということができるでしょう。自宅で集中して勉強できずに、外に勉強場所を求めている場合には、真っ先にチェックするべき場所と言うことができるかもしれません。

「勉強場所比較」 ~自宅編~

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自宅は、無料で勉強することができる最高の勉強場所です。ただし、勉強に集中できるタイプとそうでないタイプがはっきりと分かれる場所でもあります。

特に自室は、最も外部環境を気にする必要のない空間です。この空間で、集中して勉強に励むことができるか否かは、あなたのモチベーションや自制心によります。出費を重ねることなく、集中して勉強することができるのであれば、一番良い環境と言うことができるでしょう。しかし、どうしても集中できないというあなたは、漫画や雑誌、スマートフォンなどの「気が散る」要素を全て自室から追い出してしまうのも一つの方法です。

自室は、自分でデザインすることができる空間です。つまり、あなたのデザインの仕方次第で「最も落ち着いて勉強できる場所」にも、「全然集中できない場所」にもなり得るのです。自室を良い勉強場所にして、継続的に集中して勉強することができれば、あなたの学力も順調に伸びていくでしょう。「自室では集中できない」と諦めてしまう前に、部屋の模様替えや勉強以外の私物を外に出すことから初めてみてはいかがでしょうか。

最後に

今あなたが日々勉強している「空間」は、本当にあなたが最も集中できる「環境」でしょうか。「勉強場所」は「勉強の質」に関わります。
自分が最もリラックスして集中できる場所で、最高の状態で勉強することが大切です。

自分に最適の勉強を場所を見つけて、質の高い勉強を継続しましょう!

この記事を書いた人
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早稲田大学 文化構想学部に通っていました。大学では英語教員免許(中高)を取得しました。 教育業界への関心が強く、2017年9月からロンドンにある大学院「UCL」のInstitute of Educationに入学予定です。得意科目は英語で、IELTSのスコアは7.0です。

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