15509894

勉強したくない受験生へ!やる気を出す5つの方法!

はじめに

「勉強のやる気がでない」
高校3年生になり受験を意識して勉強しなければいけないと思うものの、なかなか気分が乗らない、ついついゲームやスマホなど勉強以外の娯楽に手を伸ばしてしまうといった悩みを抱えている人は多いと思います。

大学受験に合格するためにはどうしても時間を掛けて勉強することが必要になりますが、そのためにはやる気が出ないというのはかなり厄介です。

私も受験生の頃はなかなかやる気が出なくて困っていました。そこでどうにかしないといけないなと思っていろいろ工夫をしてみました。
そんなたくさんの方法の中でも、実際に成績アップ、東京大学合格に繋がった受験勉強がしたくなる5つの方法についてお話します。

勉強がしたくない理由は大きく分けてこの2つ!

15512686

「勉強がしたくない」、そういった思いは誰しもが抱くものだと思います。
私も高校3年生の6月に受験勉強を始めた頃はそれまでしていた部活動の練習やゲーム等の娯楽をしないで机に向かって問題集を解くことがとてもつらかったのを覚えています。
多くの高校生が何故「勉強がしたくない」あるいは「勉強がつまらない、辛い」と感じてしまうのか。大きく分けて2つの理由があると考えています。

勉強しても成績が上がらないこと

1つはシンプルに「勉強しても成果が感じられない」≒「成績が伸びない」ことです。
いろいろなことを我慢して、机に向かって問題集を解いているにもかかわらず成果が得られないのであれば、勉強自体が嫌になってしまうのもうなずけます。
成績がなかなか伸びないと、大学に本当に受かることができるのかどうか不安になり、勉強に集中することが難しい精神状態になったりします。

一方で私が大学受験をした時の経験や予備校で受験生を指導していた時を思い出すと、「受験勉強のはじめはとても辛いと思っていたものの、途中から勉強に対してやる気が出てくる」という受験生も案外多いです。そういった人に共通するのは、「最初は成績が良くなかったものの、受験勉強を続けていくうちに成績が伸びていった」ということです。
成果が出るとやる気に繋がります。これは受験勉強に限らずどんなことにも共通して言えることです。

目標が遠く感じてしまうこと

もう1つ考えられる勉強をしたくない理由は、「2月になったら大学受験をし、合格したらその大学に通う」ということがリアルに想像できていないという状態です。
「将来この職業に就きたいからこの学部に入ってこの学問を学びたいorこの資格を取りたい」というような目標がはっきりしている人は受験勉強に対して高いモチベーションを保てる一方、「何となく偏差値的にこの大学学部かなあ」とか「何となく物理よりは化学だよな」、「文学部よりは経済、商学部かなあ」といったような志望校の決め方をしている人はあまり受験勉強に対してやる気を出せないことが多いです。
私の高校生活を振り返っても、「医学部に行きたい」と思っている友人は早い段階、それこそ高校1、2年生の頃から熱心に勉強していた一方で同じくらいの成績を取っている医学部志望でない人は受験勉強に目覚めるのが遅かったように感じています。

もちろん誰しもが将来の夢を持っていたり、大学に進学する強い動機を持っているわけではなくて当たり前ですが、大学受験はゴールではない、受験が終わった先に待っている大学での生活を強く意識しているとモチベーション高く勉強できると思います。

Studyplus slogo@2x
学習記録をつけて勉強をもっと効率的に!
受験生の3人に1人が使っているStudyplusで、勉強が続く!
無料会員登録
Pc@2x

受験勉強のやる気を出す5つの方法

14641130

「成績が上がらない」、「大学に入るという目標が強く意識できない」という2つの理由にアプローチした、あなたが勉強したくなる方法を具体的に5つ紹介します!

一日の目標を勉強時間ではなく問題数で設定する

受験勉強をしているときは、「自分は1日何時間勉強すれば良いのか」とか「自分より少し偏差値が上の友達は一日8時間勉強してるらしいから、僕は10時間勉強しなきゃ」といった様に「勉強時間」を勉強量の目安にしてしまいがちです。
しかし、勉強したくないと思っている中「いまから3時間勉強する」と思っても果たしてその3時間で成果があげられるかというと疑問が残ります。

そこで目標にするのは勉強時間ではなく問題数、例えば「物理の問題集は1日1章進める」といったように設定すると良いと思います。
そうすると、時間を目標にした時よりも安定した勉強量を毎日こなすことができますし、「1日の目標を早く終わらせれば勉強以外のことができる」のでやる気を出して勉強する様になります。
これは夏休みや冬休みなど、自由な時間がたくさんある時期に特に効果を発揮します。
私も高校3年生の夏休みは受験勉強を始めたばかりでやはり勉強したくないという思いに駆られていましたが、「物理と化学の問題集を1日1章、数学の問題を4問、英語は長文とリスニングの問題集を1問ずつ」といった様に一日に取り組む問題数を決め、それを模試が無い日は毎日必ずこなす様に決めていました。また、目標を達成したあとは基本的にはテレビを見たり漫画を読んだり自由に遊んでいました。それでもやるべきことはやっているという確信があったので、遊んでいることに後ろめたさなどは全く無く、むしろいい気分転換になっていました。

目標とする問題数の設定方法は、「いつまでにこの問題集を終わらせたい」というような数ヶ月単位の計画をベースに決めました。
例えば夏休みであれば、二学期から過去問演習にも取り掛かりたかったので、夏休みの間に一通り物理、化学、数学の問題集を一周終わらせられるように設定しました。

「勉強以外のことをする時間」を作る

先ほどの、「勉強量の目標は問題数で設定する」というのと被ってくる部分もありますが、私は受験当日に至るまで一日の中で勉強以外のこと、漫画を読むであったりテレビを見るであったりをするといった時間を必ず作るようにしていました。
そして、勉強以外の娯楽は時間を決め、勉強と勉強の合間に息が詰まるのを防ぐために行うようにしていました。
例えば「化学の問題を解き終わったら読みたい雑誌を30分で読んで、それが終わったら気分を切り替えて数学の問題を解く」というように予定を立てていると、雑誌を読むためには化学を頑張って解かなければいけないので勉強をするやる気が出てきます。

成績が上がってこない時期は、勉強をすることそのものに高いやる気を持つことは難しいです。だからこそ、勉強をすることによって何かご褒美が得られるような設定をしてあげることで勉強にやる気を出すことができます。

ちょっと易しい問題集を選択する

「成果が出ないとやる気が出ない」ということに対してダイレクトに対策する方法がこの「易しめの問題集を使う」ということです。
勉強の成果というのはもちろん模試の偏差値という形が最もわかりやすいですが、日々問題演習をする中で、「あまり問題を間違えなくなってきた」というような感覚を得ることで実感することもあります。
もっとシンプルに話すと、「問題集を解き終えて答え合わせをするときに○がたくさん付くとやる気が湧いてくる」のです。
それでは日々問題集を解く上では、○がたくさん付くことが望ましいです。
そのためには実力をつけなければいけない、実力をつけるためにはやる気を出して勉強を頑張らないといけない、しかし現状やる気が無いから勉強を頑張れない。原因を辿って行くとそんな負のループに入り込んでしまいます。
しかしここで発想を転換しましょう。自分の実力と比べて、少し易し目の問題集であれば○が沢山付くはずです。そうするとやる気が出てより勉強できる、やる気をだして勉強して実力が付けば1つレベルが上の問題集でも正答できるようになるのです。
つまり、勉強のやる気があまり出ないという人は意識して少し易しい問題集を選ぶだけで勉強に対するやる気が少し上がるようになるのです。
それで「受験に間に合うのか」という疑問を抱く人がいるかもしれませんが、いやいや難しい問題集を問くよりも、1つ易しい問題集を解いて正解を楽しみながら勉強する方が結果的には成果が上がるでしょう。

志望校に行ってみる

ここからは、勉強がしたくない理由の2つ目、「大学に合格し大学生活を送る」という受験勉強をする最大の目標がリアルに想像できないという問題に対するアプローチの仕方についてお話します。

「何となく受験校を決めて、勉強のやる気がでない」という受験生に私がおすすめするのは「実際に志望校に行ってみる」ということです。これが実行できるのは自分の住んでいるところから通える範囲の大学を受ける受験生に限定されてしまいますが、可能な限り大学を訪れてみて欲しいです。
オープンキャンパスや学園祭などのイベント時もいいですが、私は「イベント事が何も行われていない平日の午後」に行くのをお勧めします。
なぜならその時間そのキャンパスには、「大学に合格したあとあなたが実際に過ごすことになる時間が流れている」からです。
キャンパスの雰囲気やそこにいる学生の姿を実際に見ることで、自分も一年後そうなるのだとやる気に繋がるのではないかと思います。

私自身高校3年生の11月のある日の放課後、思い立って東京大学の駒場キャンパスに行きました。その時私は「自分が本当に東大に受かるのだろうか」という不安を抱いていました。しかし実際にキャンパスに行き多くの学生がいるのを目の当たりにしたことで「現実に東大に受かっている人はたくさんいる」と感じ不安が少し解消されたのです。
「志望している大学に対して自分の実力が足りていない」とか「大学に受かる気がしない」というような感覚を感じている人もぜひ大学に足を運んで欲しいと思います。

合格体験記を読む

「大学に通う想像」ができていない人の多くは、「大学に合格する想像」もできていないことが多いです。
そんな人にはぜひ自分の受ける大学の合格体験記を読んで欲しいと思います。
合格体験記には自分と同じ一人の高校生が、どういった考えで志望校を決め、どの時期にどんな不安を抱えながらどんな勉強をして、最終的に合格することができたかが綴られています。
たった1つの例なので、全てを自分に置き換えて読むことができるわけではないですが自分がこれから何を勉強すればいいのか、どれくらい勉強すれば志望校に受かるのかというイメージ作りに大変役に立ちます。

私自身受験するつもりの大学は第2志望、第3志望も含めて合格体験記を探して読み込み、自分に足りない勉強を見つけたらそれをするということを行っていました。
大学合格までにする勉強が何となくイメージ出来ているというだけで受験勉強の見通しが立ち、モチベーション高く勉強できます。

最後に

14623885

受験生ならほとんど誰もが「できることなら受験勉強をやりたくない」と考えていると思います。
なのであなたが今受験勉強をやりたくない、やる気が出ないと考えていたとしても当たり前、むしろ少しの工夫でやる気を出して取り組めるようになるだけで大半の受験生に対して差を付けることができると言えるでしょう。
今回お話した5つの方法の他にも、勉強のやる気を出す工夫は人それぞれたくさんあると思います。
モチベーション高く取り組んで、ぜひ大学合格を勝ち取りましょう。

Studyplus slogo@2x
学習記録をつけて勉強をもっと効率的に!
受験生の3人に1人が使っているStudyplusで、勉強が続く!
無料会員登録
Pc@2x
この記事を書いた人
14720503
現役で東京大学理科2類に合格しました。 得意科目は数学と物理、化学で、理系科目を中心に執筆していますので参考にしていただけると嬉しいです。 朝活はじめました。

関連するカテゴリの人気記事

15377842?w=120

【受験生の勉強時間】1日何時間 受験勉強すれば良いのか

15625305?w=120

【大学の学部】文系・理系の主要15学部をまとめて紹介!

15377403?w=120

勉強のやる気が1時間も続かなかった私が送る!勉強のやる気を出す9つの方法

15508756?w=120

超効率的な勉強計画の立て方!【現役早大生がこっそり教えます】

15509102?w=120

【大学受験の勉強】スケジュールの立て方&やる気UPの方法

15624607?w=120

【大学サークル完全版】選ぶ際の注意点から楽しみ方まで全て教えます!

関連するキーワード

    スマホアプリで
    学習管理をもっと便利に
    Foot bt appstore
    Foot bt googleplay