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【大学受験の勉強】スケジュールの立て方&やる気UPの方法

はじめに

大学受験は人生の大きな分岐点の1つです。志望校合格のためにも受験勉強をして学力を高めていかなければなりません。ですが、受験勉強のイメージが湧かずになかなか勉強をスタートできない方や、モチベーションが上がらないという方は多いでしょう。学校行事であったり複数の科目の勉強を考えると、直前期は思うように受験勉強ができなくなってしまいます。それに時間は有限ですので、受験勉強は計画的に取り組むことが大切です。

「受験勉強はいつから始めればいいの?」
「1日の勉強時間は?」
「勉強のやる気が出ない…。」
この記事では、こういった疑問や悩みを解決していきたいと思います。具体的には、受験勉強を始める時期、合格のためのスケジュールの立て方、やる気がUPする方法を紹介しますので、是非参考にしてみてください。現役で志望校合格を目指して頑張りましょう!

受験勉強とはなにか

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いきなり受験勉強をしようと言われてもイメージできない方は多いでしょう。普段の勉強とは何が違うのでしょうか、簡単に見てみましょう。

受験勉強には終わりがある!志望校合格というゴールを目指そう

受験勉強とは、「志望校合格に向けての勉強」です。勉強に終わりはありませんが、受験勉強は大学合格を果たして終わりです。なので普段勉強が苦手という方も、あと1年で勉強が終わる、と思ってめげずに最後までやり抜きましょう。

志望校を明確にして受験勉強のゴールを設定することが大切です。志望校の決め方に絶対はありませんが、頭のいい大学に行きたいから、学生生活が楽しそうだから、この大学でやってみたいことがあるからなど、ポジティブな理由付けをしてみると高いモチベーションを維持できます。
どうしても志望校が決まらない場合は、家族や先生に相談したり、偏差値表を見て勉強して合格できそうな大学を決めてみると良いです。

また、偏差値を参考に、すべり止め校やチャレンジ校といった第二、第三の志望校を決めておくことも大切です。第一志望を決める時と違って理由付けを考える必要はありませんが、万一に備える保険、あるいは一攫千金のチャンス、という気持ちで考えてみてください。
大学の数はかなり多いですが、あなたの偏差値に応じて、合格が十分保証される大学か、実力相応だが油断はできない大学か、必死に勉強しなければ合格に届かない大学か、大きくこの3つに分けることができます。このようにカテゴリー化すると第二・第三志望が決めやすくなります。

志望校合格に必要な科目だけ勉強すれば良い

入試で必要とされる科目は大学や学部によって違います。国立入試の場合は基本的に5教科7科目、私立入試の場合は2〜4科目を勉強しなければなりません。高校のクラスが「国立コースか私立コースか」「文系コースか理系コースか」によってそれまで勉強してきた科目は人によって違いますが、志望校によってさらに勉強すべき科目が左右されます。自分に必要な科目に絞って学習できている方は受験勉強のスタートダッシュ成功です。
一方でクラスの方針で受験で不要な科目も勉強している方は、他の受験生に大きくリードされてしまいます。主要科目だけ勉強できる体制を整えましょう。
私は先生に許可を取って内職していました。本来、内職はいけないこと(?)ですので、きちんと先生に許可を取りましょう。

また、今までは「学期」と呼ばれるタームの中で勉強すれば良く、学習の範囲が決まっていたと思いますが、受験勉強では、勉強すべき範囲がかなり広く、具体的な勉強法がわからなくなってしまうことが多いです。科目ごとに参考書や問題集を買って、受験に出るものを確実に押さえていきましょう。

普段の勉強の復習も大切

高校の普段の授業の内容は、入試でも大きく関わってきます。ですが、受験勉強というと個人で勧めたり学習塾や予備校の勉強プランに従うイメージが強いので、高校の授業の内容をおろそかにしてしまう可能性があります。
受験勉強は、普段の勉強にプラスαで行うつもりで取り組んでみましょう。受験勉強だから特別変わった取り組みが必要、というわけではないので、高校の授業も大切にして、知識を1つ1つ定着させていきましょう。

受験勉強はいつから?

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この疑問は多くの受験生が抱くと思いますが、大きく
「高3の春休みから」「高3の夏休みから」
この2つに分けることができます。

基本的には高3の春休みから

春休みは、学習塾や予備校が春期講習を行います。新高3生を対象としたものは受験対策用の講座ですので、受講することで入試に必要な知識や解き方を知ることができます。また、講師に質問に行くこともできるので、受験勉強のやり方や勉強までのプランを聞いてみるのも良いでしょう。
こういった受験に関する情報たくさんをゲットできることもあり、春休みは多くの高3生が受験勉強へと気持ちを切り替えます。この流れに乗れないと、貴重な入試情報を聞き逃してしまったり、他の受験生と比べて学力に差がついてしまいます。部活や習い事などがないのであれば、高3の春休みから受験勉強に本腰を入れましょう。

部活が忙しい場合は高3の夏休みから

部活に励んでいる方は、悔いのないように部活動生活を終えてからでも、受験勉強は十分間に合います。春休みからスタートした方と比べて勉強量を増やす必要がありますが、それでも部活で培った忍耐力や集中力、行動力は受験勉強で活きてきます。
夏休みは追い込みの時期ですが、持ち前の力で一気に成績を伸ばして行きましょう。
勉強の具体的な方法がわからないと感じた方は、勉強のペースメーカーとして夏期講習に参加してみても良いと思います。多くの受験生が参加し、復習のための講座や問題演習がメインとなる講座もあるので、必要に応じて講義を聴いてみましょう。

勉強時間のスケジュールの立て方

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大学受験を乗り切るためにはスケジュール管理が大切です。どのように勉強のスケジュールを組み立てればよいのでしょうか。いくつかのポイントを紹介します。

学習内容の可視化が大切!具体的な勉強項目を意識しよう

勉強時間を基準にスケジュールを立ててしまいがちですが、まずは自分が何をすべきなのかをはっきりさせることが大切です。

例えば、
【英語】
単語・・・100語
文法・・・関係詞のおさらい・分詞構文の学習
読解・・・問題集1問

【現代文】
漢字・・・100語
読解・・・評論1題

【古文】
単語・・・50語
文法・・・助動詞の総復習・格助詞の学習
読解・・・センター古文を1題(2000年)

このように計画を立ててみると良いです。具体的に学習内容を可視化することで、知識に穴が空いてしまうのを防ぐことができ、計画的かつ網羅的にスケジュールを管理することができます。

また、勉強時間は学習内容を可視化させた後に調整すると良いです。勉強の開始・終了時間や就寝時間と相談しながら、その日の学習内容をきちんとこなせるように限られた時間をうまくやりくりしてみてください。

復習の時間も組み込む

勉強というと、とにかく新しい知識を得ることだと思いがちですが、復習をおろそかにしてしまうとせっかく覚えた内容を忘れていってしまいます。きちんと定着させて受験が終わるまで長期的に記憶するためにも、復習の時間を確保しましょう。
受験勉強を開始して間もない頃は比較的復習の時間は短くて済みますが、9月以降になると復習の量が膨大になってきて、それまでの復習をサボっていると新しい内容がなかなか頭に入ってこなかったり、どの科目の勉強も追いつかなくなってしまいます。
勉強の詰めが甘いと直前期に得意科目が不得意科目になって総崩れを起こしてしまう方はかなりいます。
復習の量が少ないうちでも油断せず、日々復習することを心掛けてください。

受験科目は毎日勉強するように調整する

受験勉強は、受験科目の総合点で合否が決まります。科目ごとに得手不得手があると思いますが、入試本番までにどれもフラットに得点できるようになっていないと合格は怪しくなってしまいます。
ですので、日頃から特定の科目に偏った勉強をするのは避けて、入試に必要な科目は毎日勉強しましょう。毎日行うことで、復習した内容とのつながりが良くなり、早く正確に知識が定着するようになります。
何日か空けてしまうとその分だけ復習に多くの時間を割くことになり、新しい範囲の勉強がストップしてしまいます。苦手な科目、好きになれない科目があるかと思いますが、どの科目も万遍なく勉強するようにしましょう。

国立志望の方は5教科7科目を1日に全てこなすのは厳しい時があります。その場合は配点が少ないものを1日おきに勉強するようにするなど、多少の優劣をつけつつ毎日勉強できるとベストです。1日分の空白を他の日で補うようなイメージで計画を立ててみてください。

遠い先のスケジュールまで組まない

「計画的」という言葉は魅力的で、「デキる人間」という印象を与えるかもしれません。ですが、受験勉強はちょっとしたことが原因でスケジュール通りに事が進まない事がよくあります。例えば、モチベーションが上がらない、体調を崩した、高校の集会や行事で…といったものが挙げられます。特にやる気や体調の問題は突然襲ってくるので、スケジュールが大きく狂わされてしまうことがあります。

また、思い返してみると理解や復習が不十分であり、もう一度勉強し直したいという範囲が出てくるかもしれません。こうなったときにスケジュールに縛られてしまうと機械的に勉強をこなすことになって十分な理解を得られなくなってしまいます。

こういった弱点に悩まされないためにも、先々のスケジュールはあまり意識しないほうが良いです。その代わりに、今度は自身のコンディションや不完全燃焼を起こしている科目とも相談して、2,3日後の勉強のスケジュールを立てると無理なく勉強できて着実に力を伸ばすことができます。

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私の勉強スケジュール

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ここでは私が早稲田に合格するまでに立てていたスケジュールを紹介します。このスケジュールが全てではないですし、一例に過ぎませんが、参考にしてみてください。

平日のスケジュール

9:20 ~ 10:30 1時間目
10:50 ~ 12:00 2時間目
12:00 ~ 13:00 昼休み  ・・・1(英単語20語じっくり)
13:00 ~ 14:10 3時間目
14:30 ~ 15:40 4時間目
   ︙         ・・・2(英文法のテキスト30ページ、現代文文章題1つ読み直す)
(18:20 ~ 19:30 5時間目)
   ︙
   帰宅        ・・・3(英単語300語・古文単語200語を流し読み)

浪人時代のものですが、予備校生活は基本的に高校の生活リズムと変わりませんでした。

1.昼休みは主に食事のための時間ですが、私は食べながら英単語帳を眺めるようにしていました。使っていた英単語帳が見開きで見出し語が15〜20語ほどあったので、細かい説明も含めて覚えるのに1時間は最適でした。
また、たまに友達と問題を出し合って、英単語の暗記を確認していました。自分では覚えた気になっていても、急に意味を聞かれて実力を試されるのでドキッとすることが多かったのですが、緊張していても答えられるブレないメンタルも日々鍛えられたような気がします。

2.授業が終わったら、その日学んだ内容やそれまで習った内容を復習しました。科目や進み具合によって復習の時間は長かったり短かったりしたので、時間を基準にノルマを設定しないことで復習を大切にすることができました。またテキストを再三読み返すことにもなったので非常に定着率がよく、基礎的な内容は忘れることがなくなり、類似問題や応用問題も難なく解くことができるようになりました。
週に1度5時間目がありましたが、他の日は復習しきった後に時間が余るので、他の科目を中心に勉強していました。私の場合は英語・国語・日本史が受験科目であり、普段は英語と現代文・古文を中心に授業が展開されていたので、漢文や日本史を帰宅までの時間にガッツリ勉強しました。
また、家では誘惑に負けてなかなか勉強できないタイプだったので、なるべく残って勉強していました。


3.帰宅後は、夕食・風呂を済ませて寝るだけですが、寝る前の1時間は英単語・古文単語の暗記に使っていました。この時間に暗記物を勉強すると、次の日に定着していることが多く、単語を忘れてしまうことが減りました。あくまで私の体感ですが、寝る前に暗記した語句の最低6割は次の日にも頭に残っていました。今まで暗記にかなりの時間を使っていましたが、この方法を編み出して以来、暗記に使う時間をかなり減らして、予習・復習や問題演習に多くの時間を充てることができるようにまりました。
熱中して寝不足になってしまったこともありましたが、夜間集中型で暗記するのもありだと思います。ぜひ一度試してみてください。

土曜日のスケジュール

また、休日は具体的なスケジュールを決めず、空いた時間で問題演習とその綿密な見直しをしていました。知識を使いこなせるかどうかを過去問で試してみるのです。直前期になると時間を計って解くことが増えますが、私は集中力が持たない人間だったので、休日を使って本番を意識したリハビリのつもりで取り組みました。解けない問題に関しては、なぜ間違えたのかをきちんと分析して、次は間違えないようにと細かく復習を重ねていました。
基本的に休日で勉強が進むということはないので、今ある知識でどれだけの問題に対応できるか、じっくり試すには休日が向いていると思います。

日曜日は何があっても勉強しない

受験を乗り切るためには勉強が不可欠ですが、私は敢えて日曜日は勉強しませんでした。勉強しなくちゃ!という焦りがあっても、予習・復習・暗記・演習など、勉強に関する行動はなんらしなかったのです。
その理由は、「勉強方法や習熟度を自分で見直すため」です。勉強はある程度やり方が決まってくると軌道に乗ったような気がして手応えを多く実感できるようになります。ですが、手応えとは裏腹に、定着していない内容や、自分に足りないものを焦りを通してセルフチェックできるのです。スケジュールの穴、知識の穴、応用力の乏しさなどなど、思い込みや詰めの甘さを痛感して今後の課題を見つめ、その反省を踏まえて次のスケジュールを立てることで、勉強法を常に改良していました。
 

平日は予習復習・暗記、土曜日は問題演習、日曜日は反省、というように受験勉強の内容を分けていました。勉強の方法に絶対はありませんが、もしも勉強の計画を立てるのが苦手という方は、こういう立て方もあるのかと、参考にしてみてください。

受験勉強はここで差がつく!3つの追い込み期間

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受験勉強では、自分を追い込むことが求められます。甘えが生じて勉強をしてない、なんて状態に陥らないようにしましょう。

夏休みは勉強に情報収集に大忙し

夏休みは受験の天王山、と言われるように、受験の合否に大きく関わるターニングポイントの一つです。高校の授業から一時的に開放され、毎日自由に時間を使うことができます。高2までは遊びほうけてもよかったのですが、受験生となると時間の使い方が大切です。苦手の克服に時間を充てるもよし、徹底的に単語を暗記するもよし、学習塾や予備校の夏期講習に参加するもよし、自分に足りない物をはっきりさせて、どのように勉強すべきかきちんと考えてみましょう。できれば7月に入った時点で夏休みの計画を立てておくと良いです。

また、この時期には、マーク模試・記述模試・大学別模試など、多くの模試が行われますので、受験して自分の成績を見ておくこともオススメします。模試を通して、ライバルと比較した勉強の完成度を知ることができます。多く受験してしまうと普段の勉強時間が減ってしまうので、多くても3つ程度にしておきましょう。


気が緩んでだらだら勉強してしまったり、運動部の方は最後の大会で忙しかったり、昼は甲子園・夜はオールスターというように娯楽や誘惑が多い時期ですので、勉強から逸れないようにきちんと向き合うことが大切です。学校や近くの図書館で勉強すると、勉強に関係ないものをシャットアウトできるのでおすすめです。暑いのでちょっと大変ですが、室内の快適な環境で勉強を続けましょう。

自分を追い込んで知識を蓄えるだけではなく、アンテナを高くして受験情報をゲットするのも大切です。高校受験のときは中学校の先生が親身になって受験の情報を調べてくれたと思いますが、大学受験では、募集人数や試験日程など情報を自分で集めなければなりません。この時期は時間があるので、受験情報を十分に集めることができます。情報収集には、大学HPを確認したり、受験情報誌を読んだり、オープンキャンパスへ参加したりすると良いです。
特に、オープンキャンパスへの参加は積極的にしましょう。受験のためのガイダンスや個別質問のためのブースがあって資料やその他の入試情報をたくさんゲットすることができます。また大学生の様子やキャンパスの雰囲気なども楽しめるので、良い刺激になります。オープンキャンパスは主に夏休みの短期間でしか開かれません。特に志望校のものは必ず行くにしましょう。

冬休みは総復習した後に過去問演習に取り組もう

まずは復習をしっかり、かつスピーディにおこないましょう。この時期にはかなり多くの知識が備わってくるので、復習がかなりしんどいです。細かい知識が抜けていたりすると思わぬミスにつながったり、その失点が原因で落ちてしまう、なんてこともあります。また、もたもたしていると十分に復習できないので、綿密さ、速さともに意識して復習していく必要があります。

ここからは人によって別れるところですが、センター試験が入試で必要な方は、センターの過去問をガンガン解きましょう。センターのための勉強や時間配分を考えるなど、具体的な対策はこの時期でしかじっくりこなすことができません。それにセンター英語・センター国語・センター数学の3科目はテキパキ解かなければ、全て解き終わらないままタイムアップとなってしまいます。繰り返し解いて慣れていってください。
センター試験は重視してないという方は、志望校の過去問を解きましょう。センター試験対策と同じように、傾向を確認したり時間配分を考えることは大切ですが、過去問(赤本)を見ると、はじめの方に科目ごとの傾向と対策が載っているページがあるので、そこで勉強法を参考にしても良いともいます。本試験はほとんど2月に行われるので、直前期といえど若干の余裕があります。より力を入れるべき内容を見極めて、抑揚をつけて勉強すると良いです。

学習塾や予備校は冬期講習を開いてセンター対策や大学別の対策講座を行うところが多いです。勉強に不安がある方や具体的な追い込み方を知りたい方、それぞれの対策法を教わりたいという方は積極的に受講してみましょう。

センター試験以降は重要!今一度知識の詰め直し

受験勉強が終わるまで残り2,3週間といったところですが、この時期の勉強が合否を大きく左右します。
本番を意識して時間配分を考えたり、受かるためにはどう解けばいいか、なんてことを考えがちですが、対策法ばかり考えているとせっかく積み重ねた知識が頭から離れていってしまいます。直前期の大きなミスとしては、「受験のことは考えるけれど学習内容のことは考えていない」ことが挙げられ、最後の最後で番狂わせが起きてしまうことがよくあるのです。この人は受かるだろう、と先生方のお墨付きの受験生も、どこかで勉強するということを見失って、第一志望に合格出来なくなってしまうかもしれません。
大学のパンフレットや過去問とにらめっこするのはほどほどにして、受験が終わるまで教科書やノートを何度も見て復習して、入試には万全の状態で臨みましょう。

また、この時期に必死に勉強すれば、逆転合格も十分可能です。私や周りの友人の多くは、センター試験で得点が低かったり一皮向けない成績であったりと、「合格までもうちょっとなんだけど届かない」人達ばかりでした。落ちたらどうしよう、と不安になることもありましたが、努力は必ず結果に結びつきます。この時期を乗り切って、晴れて大学生になりましょう!

勉強のやる気を上げるためには?

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受験勉強が辛く感じてやる気が出ない…なんてことがあると思います。そんな時は息抜きして、再び勉強に戻れる気持ちを調えましょう!

とりあえず数分椅子に座り続けてみる

まずは椅子に座り続けて勉強道具を眺めてみましょう。やる気が出ない状態が一時的だった場合、すぐに勉強を再開することができます。また、勉強は同じ姿勢で続けなければならないので、勉強に手がつかなくても我慢強さを鍛える事ができます。
私はせっかちであり、成果が出ないと納得出来ないタイプだったので上手く行かなくなると打たれ弱かったのですが、浪人したこともあり忍耐力もなければ勉強は続かないのだろうと思うようになりました。
受験勉強はやる気が大きな原動力となりますが、我慢強さも欠かせません。些細なところから図太さを身につけましょう。

軽く体を動かす

同じ姿勢で勉強すると疲れてきます。肩が凝ったり足が妙にしびれたり、なんて状態で勉強しても集中力が持たないですよね。
そういうときは肩をぐるぐる回したり立って足のストレッチをするなどして、体の凝りを解消してみましょう。激しく動かすと痛めてしまうので、ゆっくり大きく動かして体の緊張を少しずつほぐしていくとよいです。

散歩する

一思いに散歩するのもやる気を回復するための方法の1つです。眠くなったりぼーっとしていても、散歩して外の空気を吸ってみることで頭が活発に動くようになります。また、散歩は運動ですので、ストレッチや回旋運動を交えれば緊張をほぐしつつ心機一転することができます。
帰ってきて勉強を再開すれば、やる気は回復していきます。散歩をし過ぎると勉強量が減ってしまうので注意してください。このデメリットだけ気をつければ、散歩は最高のやる気アップの方法だと思います。

「ながら」勉強

「勉強は勉強で割り切るべき」と思う方も多いと思いますが、何かのついでに勉強をする「ながら」勉強を試してみても良いと思います。例えば、音楽を聴きながら勉強、入浴しながら勉強、などが挙げられます。
こうすることで、勉強に対する抵抗を弱めることができます。アメとムチのような関係でなにか楽しいことと合わせて勉強してみると、少しずつ勉強へのやる気が出てきます。

私は勉強が大の苦手だったので、音楽を聴きながら勉強していました。最初は勉強の辛さをごまかそうという気持ちで音楽を聴いていましたが、いつしか音楽から離れて自分で勉強できるようになりました。

何かのついでに勉強することに否定的な意見を持つ方もいますが、自分の気持ちを勉強に向かせるためのきっかてとして「ながら」勉強を試してみる価値は十分あります。やる気が出ない時に是非試してみてください。

入試直前期に心掛けてほしいこと

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入試直前期こそ、焦りや不安を紛らわすために、猛勉強してしまいがちです。無理をし過ぎると勉強に差し支えが出てしまうので、健康を犠牲にしないように適度に休むことも大切です。以下の2つのポイントに注意して直前期は勉強に取り組みましょう。

手洗い・うがい

体をこわさないためのポイントは、まずは手洗い・うがいです。単純なことですが、勉強に集中しておろそかにしていませんか?勉強では多くの教材や文房具に触れるので、常に清潔にしておくことが大切です。
特に直前期はインフルエンザが流行するので、感染してしまうと勉強がストップしてしまったり、受験できなくなってしまう場合があります。
日頃からばい菌を体に入れないように手洗いうがいを徹底しましょう。

体調に異変があったらすぐに休む

受験勉強ではストレスや座り続けることによる疲労・体力の低下が原因で、体調を崩しがちです。気づかないうちに心身ともに負荷がかかっているので、どこかで体を壊すと回復には時間がかかります。そうなってしまうと勉強のリスタートが遅れてライバルに差を広げられてしまいます。しっかりと体調管理をして、体に異変を感じたら無理をせず休みましょう。

寝不足に注意

直前期ほど寝不足になりがちです。睡眠時間を削って勉強してしまったり、寒くて寝付けなくて朝起きられなくなってしまうと、生活リズムの乱れにつながります。
かつては「四当五落」という言葉が流行り、「4時間睡眠で勉強した人は合格し、5時間睡眠で勉強した人は落ちる」と言われていました。ですが、睡眠時間を犠牲にしてまで勉強する必要は無いと思います。実際に私の周りでは、眠くて集中力が欠けてしまったり、日々の勉強中で寝てしまう友達がたくさんいました。
日頃から100%の力を発揮できるように、きちんと寝るようにしましょう。

最後に

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受験勉強は、志望校の合格に向けて計画的に勉強することが大切です。そのためには学習内容を可視化して、復習の時間も含めてスケジュールを立てましょう。また、入試は受験科目の総合力で勝負するので、偏りなく勉強することを心掛けてください。
やる気が出ない時は、様々な方法で息抜きしてみましょう。散歩して心身共にリフレッシュしたり、ながら勉強で勉強への抵抗を和らげたりと、さまざまな方法があります。独自の息抜き方法でやる気を回復させてみても良いので、気持ちのケアも怠らないようにしましょう。

受験勉強は大変ですが、1年間きちんと頑張れば志望校に合格して晴れて大学生になることができます。現役合格を目指して頑張ってください!

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この記事を書いた人
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早稲田大学 法学部に通っています。浪人時代の勉強経験や知識を記事を通して伝えていけたらなと思っています。 サークルでは野球をやっていて、引退した今でも助っ人でたまに参加しています。

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