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【物理勉強法】慶應理工合格者おすすめレベル別参考書・問題集と使い方

はじめに

この記事では、偏差値や時期別に物理のおすすめ参考書・問題集を各偏差値(時期)で1冊ずつ紹介します。

勉強法や参考書・問題集を紹介している記事では、何冊もの本が紹介されていて結局どれがいいのか分からないという感想を持ったことはありませんか?
記事を読んでも結局何を使えばいいのか分からないという経験が私はあります。
何冊も参考書・問題集を買っても受験までの短い時間で全てを解き切ることはできません。
1冊を何度も解くことが勉強の基本形なのに、同じレベルの問題集を何冊も紹介されても分からなくなるだけです。

これから、各偏差値(時期)で私が使っていて、成績が上がった参考書・問題集をそれぞれの偏差値(時期)につき1冊だけ紹介していきます。
もちろんこの記事を読んでくれているあなたに、合う合わないはあると思います。
合いそうだなと思った場合は使っていただいて、合わなさそうだなと思った場合にはあなたの中の「使ってみたい参考書・問題集の選択肢」から外していただければ幸いです。

偏差値~40(高校1・2年生)

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高校1・2年生の内容が理解できていない場合、偏差値が40付近になってしまいます。
また、高校1・2年生が高校3年生対象の模試を受けても偏差値40くらいになってしまうでしょう。
そんな時に、成績を偏差値60まで上げるための第一歩として私が基礎力向上のために使っていた参考書を紹介します。

おすすめ参考書

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参考書名
橋元の物理をはじめからていねいに【改訂版】電磁気編 (大学受験 東進ブックス 名人の授業)
著者
橋元淳一郎
ページ
208ページ
出版社
ナガセ
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『橋元の物理をはじめからていねいに』

この参考書は、物理を初歩の初歩から始める人向けです。
『橋元の物理をはじめからていねいに』で物理の「イメージ」を掴みましょう。
全範囲を扱っているわけではなく、『橋元の物理をはじめからていねいに』1冊で受験レベルまで物理の力を上げることはできません。
しかし物理で扱われる現象の理解や公式・定義などの基本事項など、物理ができるようになるために最も大切な力が身につきます。

基礎段階で物理を勉強するために必要なのは「現象をイメージ」できることです。

物理の問題を解くということは、
「問題文を読んで問題にされている状況・イメージを捉えて、図を描くことができ、使う公式を判断して計算する」こと
なのですが、『橋元の物理をはじめからていねいに』では「問題文を読んで問題にされている状況・イメージを捉える」部分の練習ができます。

【使う目的】
『橋元の物理をはじめからていねいに』を使う目的は、「物理現象のイメージ」を掴めるようになることです。

勉強法

『橋元の物理をはじめからていねいに』では「物理現象のイメージ」を掴むことを目的としていますので、問題演習には向いていません。
解答解説を読んで、公式や物理用語を理解して、練習問題を解いてみてイメージを掴めるようになりましょう。

1周目では、「へ〜」と思いながら公式や物理用語を知り、イメージを持てるように練習問題を解いてみましょう。全部解いてやると思いながら解くのではなく、新しい事を知るという心持ちで読んでみてください。
2周目では公式や用語の確認のため、練習問題を解いてみてください。

意識すること

偏差値が40付近や高校1・2年生の復習をする1周目は、「理解し直そう、イメージを掴めるようになろう」ということを意識してください。「イメージ」がつかめない間は、物理は全く理解できません。
公式や物理用語、図に注意して解き進めましょう。
1周目が最も時間がかかることも頭に留めておくと楽になります。

2周目以降では、確実に「イメージ」を掴み、物理用語や公式に抜かりのないようにしていきましょう。

偏差値40~45(高校3年生1学期)

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偏差値45付近や高校3年生の1学期は、まず偏差値50を目指して勉強しましょう。
ここからは更に理解して、イメージを掴むことが求められます。

おすすめ参考書

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参考書名
物理のエッセンス 力学・波動 (河合塾シリーズ)
著者
浜島 清利
ページ
165ページ
出版社
河合出版
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というより最初の一冊にしてはいけない(戒め) 教科書の抜け落ちた部分を補完してくれる良書です。ただし逆に教科書の説明の部分は皆無に等しいので、ある程度物理が出来て物理の解法が知りたい、あるいは基本を再確認したいならお勧めだと思いますが、物理が本当に分からないならこれじゃなくて漆原とか宇宙一分かりやすいやつとかの別の基本的な参考書からやった方が良いと思います。 たまに初学でも大丈夫って言う人も居ますが、その初学は学校の授業や教科書傍用問題集(セミナーとかリードα)で基礎(エッセンスでいう3-7)が身についている人という意味なので履き違えないようにしましょう。 正直これを本当の初学でやると本当につらい。無理矢理やっても分かった気になって死ぬ。別冊回答もガバガバなのでもっとつらい。 ちなみに自分はこれではまずいと思って3周目の途中からエッセンス辞めて他の参考書で基礎を固めましたが、結局小問集合で全問不正解をキメてセンター(2017)で35点を取ってそのまま全落ちしました(そもそも第3回全統記述で1点を取るレベルだったのでお察し) 物理教室はすき

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現役生は多分セミナー物理をもらうと思う。授業真面目に受けてセミナーを1周くらい解いたらもう受験対策は万全だと思う。僕はこれで今年の東大の物理2ミスだったから。物理より理系は化学の暗記や数学の演習、英作とかに時間使うべき!

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ぉぃちぃ💞良さ味が深いよぉ💞💞💞セミナーが出来なくてもぉ、これを頼れば解ける!信頼の1冊です💞バニラのエッセンス1位。優勝。

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参考書名
物理のエッセンス 熱・電磁気・原子 (河合塾シリーズ)
著者
浜島 清利
ページ
158ページ
出版社
河合出版
Btn amazon
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これをやればスマートな解法が身につきます。 ただ他の教材で本質を理解するのもお勧めします。

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問題の解き方がコンパクトにまとめられてるのでびっくりするほど物理が解けるようになります。しかしある程度物理の知識がないと読んでも理解できないと思います。

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入試問題の全ては 教科書と 物理のエッセンスの延長だと思います!

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『物理のエッセンス』

『物理のエッセンス』も、問題集というよりは参考書として使っていきましょう。
「問題文で与えられた現象の状況を理解し、図を描き、どの公式を使うのか判断する」トレーニングができます。

いきなり始めると少し難しいと感じるかもしれないので、教科書や『橋元の物理をはじめからていねいに』を読んで公式や物理用語を知識として蓄えた上で読み始めると、かなり物理現象を理解できて、イメージも掴めるようになります。

『物理のエッセンス』に載っている問題を全部理解した上で解くことができれば、センターレベルの問題は理解できるようになります。
問題が単問形式なため、GMARCHレベルの記述式入試問題を解くまでには至りませんが、非常に効率よく公式を学習できるため、非常におすすめの参考書です。

公式を理解するとは、
「どのような数値を使い、どのような場面で用いる公式なのかを判断できる」
ということです。

物理の問題を理解するとは、
「問題文から図を描くことができ、知っている公式から用いるべき公式を確固たる根拠を持って選び、計算して答えを算出することができる」
ということです。
「解答で使う公式を選ぶ理由が説明できること」とも言い換えられます。

【使う目的】
『物理のエッセンス』では、上記の意味での公式・問題を理解できるようになるためのトレーニングができます。

勉強法

ここでもまだ、1周目で全部解いてやろうとは思わずに、解答解説をしっかりと読み、Exを解いてみましょう。
イメージすること、解答に使われている公式が選ばれた理由を納得することを念頭に置いて進めてください。
2周目以降では、どんどん解いて分からない部分は解答を読んで納得してください。

参考書の役割が強い『物理のエッセンス』の効果を上げるには、次に紹介する『良問の風』とセットで学習しましょう。
『物理のエッセンス』の単元を熟読するごとに、『良問の風』で問題演習すると速く身につきます。

意識すること

『物理のエッセンス』では、
・状況をイメージできるようにこと
・図を描けるようになること
・公式を根拠付きで選べるようになること

の3つを意識して勉強してください。
物理では理解が最も大切です。

偏差値45~50(高校3年生夏休み)

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偏差値が50まで到達すれば、後はどんどん問題演習をしていきましょう!
ここからは問題集の紹介になります。

おすすめ問題集

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参考書名
良問の風物理頻出・標準入試問題集 (河合塾シリーズ)
著者
浜島 清利
ページ
119ページ
出版社
河合出版
Btn amazon
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解けたときに爽やかな「風」を感じますが、それに対する解説が一切ありません。 物理の参考書でありながら、物理法則をねじ曲げてきます。

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入試においては標準的な難易度の問題であり、また上位大学(大阪市大、筑波大など)以上では、絶対に落とせない問題が集められている。解説は、電磁気に若干癖があるが、コンパクトにまとまっている。しかし、良問の風、名問の森ともに共通した欠点を持っている。それは、問題そのものまでコンパクトであるが故に、実際の入試にあるような長い問題文、複雑な設定、汚い数値計算などが無く、問題があまり実践的とは言えないことだ。この点に関しては、重要問題集の方が優れている。よって、演習量を増やすだけの目的でこの問題集を使うのはおすすめしない。

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エッセンスをしっかり抑えた後名問の森に移行すればいいと思う。これを挟む必要があるのか?と思う

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『良問の風』

問題自体のレベルは『物理のエッセンス』とあまり変わらないですが、形式が入試問題に近いため、実戦演習ができるようにはなっています。
『物理のエッセンス』と著者が同じなので、『物理のエッセンス』の演習用として相性が良いです。
ただし、解答が短くて分かりづらい場合があり、先生に質問しに行く機会が多かったのですが、問題レベル的に『物理のエッセンス』からのステップアップではちょうどいい具合でした。
学校や塾の先生で信頼している人がいれば何度も質問に行って理解しましょう。

『良問の風』を解くことでGMARCHレベルの問題が少し戦えるくらいにまでレベルアップできます。時間がない受験生であれば、『良問の風』→志望校大学(GMARCH)の過去問でも良いですが、過去問演習ではかなり力を入れなければいけません。

【使う目的】
物理の入試形式問題に慣れるため。

勉強法

問題数148題と、1ヶ月で1周するのは少しきついが、1問1問は重くなく、『物理のエッセンス』と同時進行でこなしていれば理解が深まるためおすすめです。

1周目、2周目は「5分考えて分からなければ解答解説を読む」ルールを設けて、物理の入試問題を知ることを目的に勉強していきましょう。

解答解説が不親切な場合があるため、よく先生のところに質問に行ってました。おかげで先生ととても仲良くなれました。

意識すること

『橋元の物理をはじめからていねいに』、『物理のエッセンス』とは異なり、問題演習に特化した問題集であるため、つまずいたら『物理のエッセンス』を読み返そうという意識が必要です。

この問題集でも、最初から全て解こうとはしなくて大丈夫です。
『物理のエッセンス』でかなり理解が深まっているので解けそうな問題はどんどん解いていって構いませんが、分からない問題に関しては、「5分考えて分からなければ解答解説を読む」というルールで学習を進めましょう。

私は分からない問題を考えこんでしまう癖があって1問で2時間以上使うこともあり、相当効率が悪い勉強をしていました。中途半端に勉強していたため、中途半端なプライドがあり答えを見たくなかったのだと思います。「そんなプライドは必要ない、5分考えて分からなければ答えを見ろ!」と当時の私に伝えたいです。

悩むのであれば、問題自体に悩むのではなく解答解説を読んで悩み抜いて納得しましょう。
「解答解説を読んだ後に解けるようになっていること」「入試本番で解けるようになっていること」が勉強の目的です。

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偏差値50~55(夏休み明け)

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夏休み明けの私は夏休みに受けたデキの悪い模試が返却されて落ち込んでいたため、勉強に専念できていませんでしたから、成績が上がらなくて落ち込む受験生の気持ちもよく分かります。
ですが、それで勉強しなくなっては意味がありません。偏差値50~55は、私が最も成績が上がらなかった偏差値帯でもあります。
なんとか踏ん張って勉強を続けましょう。頑張ろう!(当時の私へのメッセージとも言えます。)

おすすめ問題集

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参考書名
物理重要問題集ー物理基礎・物理 2017
著者
ページ
143ページ
出版社
数研出版
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『重要問題集』

2周目、3周目と回数を重ねるごとに最も実力が上がる問題集です。
1周目は基本的にほとんど最後まで解き切ることは出来ません。
ひとまず1周目は「こんな問題があるんだ〜」くらいに思いながら解き進めてみてください。

非常に高い網羅性を誇るため、A問題だけでも基本的な入試の形式はほぼ全て体験することができ、『重要問題集』をマスターするだけでGMARCHレベルの問題は満点近く取れるようになります。

伸びる人は一気に偏差値が10以上上がるでしょう。ただし、『物理のエッセンス』で公式を理解しイメージを掴む基礎練習ができている人に限ります。いきなり挑戦しても更に物理が嫌いになるだけなので注意してください。

【使う目的】
確実な実力アップのため。

勉強法

『良問の風』と同じく、1周目、2周目は「5分考えて分からなければ解答解説を読む」ルールを設け、問題難易度に慣れることから始めましょう。
問題数が多く、A問題のみ、必答問題のみなど、使い方は多くあります。
私は最初にA問題のみ2周し、3周目から全部解き始めました。

GMARCHレベルの大学であれば、冬休み頃まで『重要問題集』を何度も解く勉強法で間に合います。

意識すること

・公式や物理現象を理解した後に『重要問題集』を3周すれば、物理の力は必ず上がること
・非常に難しいため、1周目・2周目では全てを理解できないこと
・「5分考えて分からなければ解答解説を見る」ルール

この3つのことを意識してください。

物理ではイメージを掴んで物理現象を理解することがとても大切なので、必ず公式や物理現象を理解した上で『重要問題集』に挑戦してください。

『良問の風』紹介時に書きましたが、1問に2時間以上費やすのはとても効率が悪いです。
最初から解けるものではなく、「5分考えて分からなければ解答解説を読む」ルールを守りましょう。また、解答解説が理解し難い場合も長時間悩まずに先生に質問しに行きましょう。

偏差値55~60、60~(冬休み~受験直前)

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『重要問題集』をクリアしたのであれば、後は過去問に進むだけです。偏差値60前後か冬休みに突入してからは、志望校の過去問に進みましょう。
『重要問題集』を解いていれば、GMARCHレベルならスラスラ解けるようになっており、早慶上智レベルの問題でも過去問での演習を積むことで確実に解けるようになります。

勉強法

まずは数年分、一通り解いてみましょう。
時間配分や本番での緊張感を体験してください。

ある程度時間配分の方針が立てば、大問別(単元別)に解いていきましょう。毎回毎回1年分全て解いていると、解くだけで終わってしまい、復習が出できません。
過去問を解くときには、分からなくても制限時間くらいは悩んでみましょう。本番でも起こりうる事態です。
分野別に解いていれば、『物理のエッセンス』『良問の風』『重要問題集』いずれにも戻って勉強しやすく、学習効率も上がります。

【使う目的】

入試本番で解けるようにするため。

意識すること

過去問演習で意識してほしいことは、
「2次対策をしている感に溺れて復習しない」状態になってはいけない
ということです。

過去問演習は、他のどの問題集・参考書を使うよりも2次対策をしている感覚になることができます。そのために、解きっぱなしの状態で復習せずに放置してしまう受験生が多いです。勉強=「復習」とまで思っていただいて大丈夫です。問題を解くのと同じ時間くらい「復習」に時間をかけましょう。
また、模試の問題は非常に上手に作られていて、最初の方の問題はかなり基本的、大問の最後のほうはかなりレベルの高い問題担っていることが多く、「復習」することで基礎から応用まで幅広く学習できます。 

また、分野別に見ると「力学」は毎年ほとんどの入試問題で出題されます。「波動」「熱力学」「電磁気」ももちろん出題されますが、物理の中心問題はやはり「力学」です。
「力学」の問題には、「波動」「電磁気」「熱力学」以上に力を入れて対策しましょう。

番外編

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『名門の森』『難問題の系統とその解き方』

この2種類の問題集は、友達がやっているのを見て焦って自分も少しだけ解いてみたけど、結局GMARCHや早慶上智の私立対策としてはやらなくてもいいと感じた問題集でした。
旧帝大レベルであれば、時間をかけて学習してみるのもいいかもしれません。

私と同じように、あなたも友達がやっている問題集のほうが難しそうで負けていると感じるかもしれません。ですが、何冊も解いたところで質のいい勉強は出来ません。自分のレベルに合わせて購入した問題集を信じて、確実にこなしていきましょう。

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参考書名
名問の森 物理 力学・熱・波動 1
著者
浜島 清利
ページ
224ページ
出版社
河合出版
Btn amazon
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説明がわかりやくす 問題の質もいい(と思います また、解説のところには ただの解き方だけでなく、ポイントや コメントが多く かなりわかりやすいです ただ このテキスト 問題の横に答えがあるので 少々解き難くは思われます

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問題数は多くないのでやるなら完璧にしましょう。他の問題集や、模試などにも直接活きてきます。 上を目指す人はいきなり始めても全然問題はないです、むしろ物足りないかもしれません(自分はそう思いました)。

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河合塾が誇る深く険しい森。 分け入っても分け入っても黒い森。 途中で遭難するかもしれない、 進むのが嫌になるかもしれない、 そんな時でもくじけてはいけない。 君の右手には希望、 左手にはエッセンスがあるのだから。 こいつを方位磁針として使うことで、必ず森を抜けることができるだろう。 その先に何があるのか? おっと、僕が言えるのはここまでだ。 諸君の幸運を祈る。

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参考書名
名問の森 物理 波動2・電磁気・原子
著者
浜島 清利
ページ
223ページ
出版社
河合出版
Btn amazon
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著者の言っている、「数多くの迷問が森のごとく奥深くまで広がっている」というのは非常に的を射ている紹介だと思います。実力の付いていない状態でうっかりこの森に入り込むと、迷ってしまって出られない。しっかり実力を積んで、地図を手に入れてから散策に行くことをお勧めします。

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難しめの問題が多いから、初見で完答はなかなかできないかもしれないけど、何回も繰り返しやってこそ意味がある問題集だと思います

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いろんな大学の入試問題を組み合わせて作られた良問集。 オーソドックスに見えて本質的な思考が求められ、一筋縄じゃいかない問題集なので、物理の総仕上げにはいい。

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参考書名
難問題の系統とその解き方物理I・II―新課程
著者
服部 嗣雄
ページ
527ページ
出版社
ニュートンプレス
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昔から「難系は東大のバイブル」と言われてきたが、2016年入試でも、それを実感してしまった。入試の内容が難系ソックリで、「あぁ、もうちょっとちゃんと難系やっておけば良かったなぁ」と試験中しみじみ思った。 確かに色々解説に難はあるが、難系をスラスラ解けるようになることが東大合格の必要(十分?)な条件なんだぁと個人的には思う。

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系統学習で全範囲を網羅して、高校物理を丸ごと理解できます。導出過程などが自然と覚えられます。しかし、解説が雑なので理解が難しいところも多いのでそこは先生に聞くようにしましょう。演習問題は量が多いので補助的なものとして例題を完璧にすることを目指すのが良いでしょう。

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最後に

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偏差値・時期別におすすめ参考書・問題集と勉強法・注意点について書いてきました。
大切なのは、自分のレベルよりも遥かに上の参考書・問題集を使っても意味が無い、むしろ逆に物理が嫌いになり成績が下がることです。
先生に聞いたり模試の結果で自分のレベルを客観的に判断して、難易度や解説が適切な参考書・問題集を選ぶようにしてください。
また、がむしゃらに解くのではなく、目的と意識を持って勉強すると成績は上がっていきます。
あなたの物理の成績が上がることを願っています!

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この記事を書いた人
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慶應義塾大学 理工学部に通っています。1人旅が趣味で、得意科目は数学と英語です!

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