15082846

【物理勉強法】レベル別参考書・問題集紹介!物理が苦手な人へ!

はじめに

物理の勉強法や問題集の使い方で悩んだことはありませんか?

物理の勉強法や参考書・問題集を紹介している記事では、何冊もの本が紹介されていて結局どれがいいのか分からないと感じている人も多いと思います。私自身も、書店に並ぶたくさんの本を前に、どれを選べばいいかとても悩みました。

そこで、この記事では偏差値や学年、時期別におすすめの参考書・問題集を1冊ずつ紹介していきます!
また、その本を使った具体的な勉強法についてもお話しします。
何冊も参考書・問題集を買っても受験までの短い時間で全てを解き切ることはできません。
1冊を何度も解くことが勉強の基本形なのに、同じレベルの問題集を何冊も紹介されても分からなくなるだけです。

自信を持ってお勧めできる参考書や問題集なので、是非使ってみてください!

Studyplus slogo@2x
学習記録をつけて勉強をもっと効率的に!
受験生の3人に1人が使っているStudyplusで、勉強が続く!
無料会員登録
Pc@2x

【まず初めに】物理とは?

各偏差値別の勉強法についてお話しする前に、「そもそも大学受験において物理とはどんな科目なのか」ということについてお話ししようと思います。
効率の良い勉強計画を立てるためには、どんな科目を受験するのか知ることが何より大切です。

暗記量が少ない

物理の特徴として、暗記しなければいけない量が少ないということがあります。
覚えなければいけないのは公式くらいで、後はその公式を使って答えを導くことが出来さえすれば良いのです。
言い換えると、現在物理の公式を全く覚えていないという人は、本腰を入れて公式を暗記すると一気に点数が伸びる可能性を秘めているということです。

物理における暗記量は化学や生物等他の理科科目と比べると明らかに少ないです。ましてや地歴科目と比べるとその差は圧倒的なものになります。
すると、それらの科目と同じ勉強法をしていてはいけない、ということがおのずとわかりますね。

計算力も必要ない

意外なことに大学受験の物理では複雑な計算は出てきません!「理系に来てしまったけど数字が苦手だよ」という人も安心してください。
文字での計算が基本になるので、計算力に関しては2次方程式さえ解ければ計算力的には完璧です。
化学と違って文字に数字を当てはめて計算することはないんですね。

暗記量も少ない、計算力も必要ない、それなのに多くの人が物理を苦手になってしまう…
それでは物理の問題を解くのに大事な力は一体なんなのでしょうか?

大事なのは「物理現象をイメージする」力

物理の勉強において大切なのは「物理現象をイメージする力」です。
物理が苦手だと感じている人の多くは、授業に出て教科書を読み公式を習ったとしても実際に何が起きているのかイメージできていないのです。
暗記した公式を正しく使うためには、その公式で扱う物理現象がどんなものなのか頭のなかで思い描けていることが必要です。
そのため、物理の勉強をする時、特に初めての学習においてはうまく物理現象のイメージができるような勉強法を選ぶことが大切になってきます。
しかし、イメージイメージといっても具体的に何をすれば良いのかわからない人も多いと思います。
そんな方のために、この記事では物理が苦手な人に是非オススメできる、物理現象のイメージを掴むための参考書も紹介しているのでぜひ参考にしてください。

偏差値~40(高校1・2年生)

14706048

高校1・2年生の内容が理解できていない場合、偏差値が40付近になってしまいます。
また、高校1・2年生が高校3年生対象の模試を受けても偏差値40くらいになってしまうでしょう。
そんな時に、成績を偏差値60まで上げるための第一歩として私が基礎力向上のために使っていた参考書を紹介します。

おすすめ参考書

16672007
参考書名
橋元の物理をはじめからていねいに【改訂版】電磁気編 (大学受験 東進ブックス 名人の授業)
著者
橋元淳一郎
ページ
208ページ
出版社
ナガセ
Btn amazon

勉強法

『橋元の物理をはじめからていねいに』

この参考書は、物理を初歩の初歩から始める人向けです。
『橋元の物理をはじめからていねいに』で物理の「イメージ」を掴みましょう。
全範囲を扱っているわけではなく、『橋元の物理をはじめからていねいに』1冊で受験レベルまで物理の力を上げることはできません。
しかし物理で扱われる現象の理解や公式・定義などの基本事項など、物理ができるようになるために最も大切な力が身につきます。

基礎段階で物理を勉強するために必要なのは「現象をイメージ」できることです。

物理の問題を解くということは、
「問題文を読んで問題にされている状況・イメージを捉えて、図を描くことができ、使う公式を判断して計算する」こと
なのですが、『橋元の物理をはじめからていねいに』では「問題文を読んで問題にされている状況・イメージを捉える」部分の練習ができます。

【使う目的】
『橋元の物理をはじめからていねいに』を使う目的は、「物理現象のイメージ」を掴めるようになることです。

『橋元の物理をはじめからていねいに』では「物理現象のイメージ」を掴むことを目的としていますので、問題演習には向いていません。
解答解説を読んで、公式や物理用語を理解して、練習問題を解いてみてイメージを掴めるようになりましょう。

1周目では、「へ〜」と思いながら公式や物理用語を知り、イメージを持てるように練習問題を解いてみましょう。全部解いてやると思いながら解くのではなく、新しい事を知るという心持ちで読んでみてください。
2周目では公式や用語の確認のため、練習問題を解いてみてください。

意識すること

偏差値が40付近や高校1・2年生の復習をする1周目は、「理解し直そう、イメージを掴めるようになろう」ということを意識してください。「イメージ」がつかめない間は、物理は全く理解できません。
公式や物理用語、図に注意して解き進めましょう。
1周目が最も時間がかかることも頭に留めておくと楽になります。

2周目以降では、確実に「イメージ」を掴み、物理用語や公式に抜かりのないようにしていきましょう。

偏差値40~45(高校3年生1学期)

14641159

偏差値45付近や高校3年生の1学期は、まず偏差値50を目指して勉強しましょう。
ここからは更に理解して、イメージを掴むことが求められます。

おすすめ参考書

748332
参考書名
物理のエッセンス 力学・波動 (河合塾シリーズ)
著者
浜島 清利
ページ
165ページ
出版社
河合出版
Btn amazon
19605981?w=80

これで基礎的な問題を解けるように。 次に名問の森で入試問題を解けるように。 名問が難しいと感じるなら良問挟む。 自分は良問なくても大丈夫だったが、やや問題数が少ないと感じた。

18783040?w=80

僕は高一の時物理基礎でちゃんと勉強してテストで20点取っていました。学校の先生に大反対されましたが、ガン無視して物理選択。その時塾の先生にこれを勧められ、エッセンス何週もした結果リードα(学校でもらう問題集)が突然解けるようになりその次のテストで物理学年1位を取ることができました。 やり方としては学校の授業を受けたあとエッセンスをやりリードαをやって、テスト直前にはエッセンスで範囲の単元をもう一周しています。 これで今では定期テストでは物理が得点源になっています。本当にこの本には軽く人生を変えさせられました笑 おすすめです。

15848215?w=80

結構、東大生でも使ってた人多いぽいけど 言うほどって感じですね。 個人的にはZ会の解法の焦点のが好きやし合う。 枕にもできんしビミョ〜やな

レビューをもっと見る
875236
参考書名
物理のエッセンス 熱・電磁気・原子 (河合塾シリーズ)
著者
浜島 清利
ページ
158ページ
出版社
河合出版
Btn amazon
19369965?w=80

物理のエッセンスは受験においてのテクニックしか手に入らない。本質を理解していれば失敗することはないがテクニックはいつか失敗する。

16047334?w=80

これをやればスマートな解法が身につきます。 ただ他の教材で本質を理解するのもお勧めします。

15656861?w=80

問題の解き方がコンパクトにまとめられてるのでびっくりするほど物理が解けるようになります。しかしある程度物理の知識がないと読んでも理解できないと思います。

レビューをもっと見る

『物理のエッセンス』

『物理のエッセンス』も、問題集というよりは参考書として使っていきましょう。
「問題文で与えられた現象の状況を理解し、図を描き、どの公式を使うのか判断する」トレーニングができます。

いきなり始めると少し難しいと感じるかもしれないので、教科書や『橋元の物理をはじめからていねいに』を読んで公式や物理用語を知識として蓄えた上で読み始めると、かなり物理現象を理解できて、イメージも掴めるようになります。

『物理のエッセンス』に載っている問題を全部理解した上で解くことができれば、センターレベルの問題は理解できるようになります。
問題が単問形式なため、GMARCHレベルの記述式入試問題を解くまでには至りませんが、非常に効率よく公式を学習できるため、非常におすすめの参考書です。

公式を理解するとは、
「どのような数値を使い、どのような場面で用いる公式なのかを判断できる」
ということです。

物理の問題を理解するとは、
「問題文から図を描くことができ、知っている公式から用いるべき公式を確固たる根拠を持って選び、計算して答えを算出することができる」
ということです。
「解答で使う公式を選ぶ理由が説明できること」とも言い換えられます。

【使う目的】
『物理のエッセンス』では、上記の意味での公式・問題を理解できるようになるためのトレーニングができます。

勉強法

ここでもまだ、1周目で全部解いてやろうとは思わずに、解答解説をしっかりと読み、Exを解いてみましょう。
イメージすること、解答に使われている公式が選ばれた理由を納得することを念頭に置いて進めてください。
2周目以降では、どんどん解いて分からない部分は解答を読んで納得してください。

参考書の役割が強い『物理のエッセンス』の効果を上げるには、次に紹介する『良問の風』とセットで学習しましょう。
『物理のエッセンス』の単元を熟読するごとに、『良問の風』で問題演習すると速く身につきます。

意識すること

『物理のエッセンス』では、
状況をイメージできるようにこと
図を描けるようになること
公式を根拠付きで選べるようになること

の3つを意識して勉強してください。
物理では理解が最も大切です。

偏差値45~50(高校3年生夏休み)

14641218

偏差値が50まで到達すれば、後はどんどん問題演習をしていきましょう!
ここからは問題集の紹介になります。

おすすめ問題集

1565154
参考書名
良問の風物理頻出・標準入試問題集 (河合塾シリーズ)
著者
浜島 清利
ページ
119ページ
出版社
河合出版
Btn amazon
19189081?w=80

簡単すぎて草はえる笑 学校でもらうようなヤツとレベル同じですね、うん。 エッセンスやってたらなおさらいらない。 この問題集は全くお勧めできません。

18783040?w=80

定期テスト対策にはなります。しかしちょっと簡単かな...って感じです。物理得意の人はこれより名問の森をおすすめします!

15529541?w=80

入試基礎レベルの、しかも問題がかなり綺麗な(ひねりがない)問題集。正直セミナーの基本問題レベル。あくまで授業聞いて、確認用で解くレベルの問題集であり、入試標準レベルの問題集ではないので気を付けましょう。 エッセンスから繋げるなら名問の森で全然平気です。名問の森は決して難しすぎる問題集ではないので。

レビューをもっと見る

『良問の風』

問題自体のレベルは『物理のエッセンス』とあまり変わらないですが、形式が入試問題に近いため、実戦演習ができるようにはなっています。
『物理のエッセンス』と著者が同じなので、『物理のエッセンス』の演習用として相性が良いです。
ただし、解答が短くて分かりづらい場合があり、先生に質問しに行く機会が多かったのですが、問題レベル的に『物理のエッセンス』からのステップアップではちょうどいい具合でした。
学校や塾の先生で信頼している人がいれば何度も質問に行って理解しましょう。

『良問の風』を解くことでGMARCHレベルの問題が少し戦えるくらいにまでレベルアップできます。時間がない受験生であれば、『良問の風』→志望校大学(GMARCH)の過去問でも良いですが、過去問演習ではかなり力を入れなければいけません。

【使う目的】
物理の入試形式問題に慣れるため。

勉強法

問題数148題と、1ヶ月で1周するのは少しきついが、1問1問は重くなく、『物理のエッセンス』と同時進行でこなしていれば理解が深まるためおすすめです。

1周目、2周目は「5分考えて分からなければ解答解説を読む」ルールを設けて、物理の入試問題を知ることを目的に勉強していきましょう。

解答解説が不親切な場合があるため、よく先生のところに質問に行ってました。おかげで先生ととても仲良くなれました。

意識すること

『橋元の物理をはじめからていねいに』、『物理のエッセンス』とは異なり、問題演習に特化した問題集であるため、つまずいたら『物理のエッセンス』を読み返そうという意識が必要です。

この問題集でも、最初から全て解こうとはしなくて大丈夫です。
『物理のエッセンス』でかなり理解が深まっているので解けそうな問題はどんどん解いていって構いませんが、分からない問題に関しては、「5分考えて分からなければ解答解説を読む」というルールで学習を進めましょう。

私は分からない問題を考えこんでしまう癖があって1問で2時間以上使うこともあり、相当効率が悪い勉強をしていました。中途半端に勉強していたため、中途半端なプライドがあり答えを見たくなかったのだと思います。「そんなプライドは必要ない、5分考えて分からなければ答えを見ろ!」と当時の私に伝えたいです。

悩むのであれば、問題自体に悩むのではなく解答解説を読んで悩み抜いて納得しましょう。
「解答解説を読んだ後に解けるようになっていること」「入試本番で解けるようになっていること」が勉強の目的です。

Studyplus slogo@2x
学習記録をつけて勉強をもっと効率的に!
受験生の3人に1人が使っているStudyplusで、勉強が続く!
無料会員登録
Pc@2x

偏差値50~55(夏休み明け)

14641465

夏休み明けの私は夏休みに受けたデキの悪い模試が返却されて落ち込んでいたため、勉強に専念できていませんでしたから、成績が上がらなくて落ち込む受験生の気持ちもよく分かります。
ですが、それで勉強しなくなっては意味がありません。偏差値50~55は、私が最も成績が上がらなかった偏差値帯でもあります。
なんとか踏ん張って勉強を続けましょう。頑張ろう!(当時の私へのメッセージとも言えます。)

おすすめ問題集

14721602
参考書名
物理重要問題集ー物理基礎・物理 2017
著者
ページ
143ページ
出版社
数研出版
Btn amazon
18296897?w=80

よいところは問題自体の質だね。知っておくべきパターンは網羅されているよ。だからこれを完璧やっておけば、解法を組み合わせることでどんな受験問題でもスラスラとけるよ。 やったね! 悪いところはまず問題の並べ方だね。殆ど全ての問題がページをまたいでいてやりにくいことこの上ない。これとこれとこれの順序をいれかえたら見やすくなるのになあ。なんでそんなことも考えられないんだよ無能編集者! のうなしあんよだね。 解答解説も行き当たりばったりで一貫性がないよ。さすがの無能編集者もその辺は理解してるみたいで、後ろに略解をつけてるよ。「立場上解答解説つけたけど、絶対わかりにくいから略解を見てね」というメッセージだね。その証拠に重問化学は略解がないのだ。 と、いうことで解答解説は捨てるのが啓明でしょう。 以上の点に気をつけて解けばとても良い問題集だよ。 やったね!

レビューをもっと見る

『重要問題集』

2周目、3周目と回数を重ねるごとに最も実力が上がる問題集です。
1周目は基本的にほとんど最後まで解き切ることは出来ません。
ひとまず1周目は「こんな問題があるんだ〜」くらいに思いながら解き進めてみてください。

非常に高い網羅性を誇るため、A問題だけでも基本的な入試の形式はほぼ全て体験することができ、『重要問題集』をマスターするだけでGMARCHレベルの問題は満点近く取れるようになります。

伸びる人は一気に偏差値が10以上上がるでしょう。ただし、『物理のエッセンス』で公式を理解しイメージを掴む基礎練習ができている人に限ります。いきなり挑戦しても更に物理が嫌いになるだけなので注意してください。

【使う目的】
確実な実力アップのため。

勉強法

『良問の風』と同じく、1周目、2周目は「5分考えて分からなければ解答解説を読む」ルールを設け、問題難易度に慣れることから始めましょう。
問題数が多く、A問題のみ、必答問題のみなど、使い方は多くあります。
私は最初にA問題のみ2周し、3周目から全部解き始めました。

GMARCHレベルの大学であれば、冬休み頃まで『重要問題集』を何度も解く勉強法で間に合います。

意識すること

公式や物理現象を理解した後に『重要問題集』を3周すれば、物理の力は必ず上がること
非常に難しいため、1周目・2周目では全てを理解できないこと
「5分考えて分からなければ解答解説を見る」ルール

この3つのことを意識してください。

物理ではイメージを掴んで物理現象を理解することがとても大切なので、必ず公式や物理現象を理解した上で『重要問題集』に挑戦してください。

『良問の風』紹介時に書きましたが、1問に2時間以上費やすのはとても効率が悪いです。
最初から解けるものではなく、「5分考えて分からなければ解答解説を読む」ルールを守りましょう。また、解答解説が理解し難い場合も長時間悩まずに先生に質問しに行きましょう。
時間を有意義に使うことが受験勉強の鉄則です!

偏差値55~60、60~(冬休み~受験直前)

14647647

『重要問題集』をクリアしたのであれば、後は過去問に進むだけです。偏差値60前後か冬休みに突入してからは、志望校の過去問に進みましょう。
『重要問題集』を解いていれば、GMARCHレベルならスラスラ解けるようになっており、早慶上智レベルの問題でも過去問での演習を積むことで確実に解けるようになります。

勉強法

まずは数年分、一通り解いてみましょう。
時間配分や本番での緊張感を体験してください。

ある程度時間配分の方針が立てば、大問別(単元別)に解いていきましょう。毎回毎回1年分全て解いていると、解くだけで終わってしまい、復習が出できません。
過去問を解くときには、分からなくても制限時間くらいは悩んでみましょう。本番でも起こりうる事態です。
分野別に解いていれば、『物理のエッセンス』『良問の風』『重要問題集』いずれにも戻って勉強しやすく、学習効率も上がります。

【使う目的】

入試本番で解けるようにするため。

意識すること

過去問演習で意識してほしいことは、
「2次対策をしている感に溺れて復習しない」状態になってはいけない
ということです。

過去問演習は、他のどの問題集・参考書を使うよりも2次対策をしている感覚になることができます。そのために、解きっぱなしの状態で復習せずに放置してしまう受験生が多いです。勉強=「復習」とまで思っていただいて大丈夫です。問題を解くのと同じ時間くらい「復習」に時間をかけましょう。
また、模試の問題は非常に上手に作られていて、最初の方の問題はかなり基本的、大問の最後のほうはかなりレベルの高い問題担っていることが多く、「復習」することで基礎から応用まで幅広く学習できます。

また、分野別に見ると「力学」は毎年ほとんどの入試問題で出題されます。「波動」「熱力学」「電磁気」ももちろん出題されますが、物理の中心問題はやはり「力学」です。
「力学」の問題には、「波動」「電磁気」「熱力学」以上に力を入れて対策しましょう。

番外編

15086052

『名門の森』『難問題の系統とその解き方』

この2種類の問題集は、友達がやっているのを見て焦って自分も少しだけ解いてみたけど、結局GMARCHや早慶上智の私立対策としてはやらなくてもいいと感じた問題集でした。
旧帝大レベルであれば、時間をかけて学習してみるのもいいかもしれません。

私と同じように、あなたも友達がやっている問題集のほうが難しそうで負けていると感じるかもしれません。ですが、何冊も解いたところで質のいい勉強は出来ません。自分のレベルに合わせて購入した問題集を信じて、確実にこなしていきましょう。

8682487
参考書名
名問の森 物理 力学・熱・波動 1
著者
浜島 清利
ページ
224ページ
出版社
河合出版
Btn amazon
19610777?w=80

非常に良い問題集で、物理のエッセンスから直でやるのが良いと思います。私自身、やり始めた後に河合のオープンを解き直したら、(答えだけなら)かなり点数が上がっていました。高校三年生の遅くとも11月には始めた方が効果的でしょう。それが終わったら過去問演習をすれば入試対策はほぼ完璧になると思います。

17670764?w=80

「物理法則は川,基本の方程式は舟。あらゆる先入観を捨てて舟に乗れば,あとは物理法則があなたを導いてくれる。悩まず流れに乗りましょう。」by佐々木 史直

15234850?w=80

問題数は多くないのでやるなら完璧にしましょう。他の問題集や、模試などにも直接活きてきます。 上を目指す人はいきなり始めても全然問題はないです、むしろ物足りないかもしれません(自分はそう思いました)。

レビューをもっと見る
8552587
参考書名
名問の森 物理 波動2・電磁気・原子
著者
浜島 清利
ページ
223ページ
出版社
河合出版
Btn amazon
10466989?w=80

難しめの問題が多いから、初見で完答はなかなかできないかもしれないけど、何回も繰り返しやってこそ意味がある問題集だと思います

13397286?w=80

いろんな大学の入試問題を組み合わせて作られた良問集。 オーソドックスに見えて本質的な思考が求められ、一筋縄じゃいかない問題集なので、物理の総仕上げにはいい。

レビューをもっと見る
3106
参考書名
難問題の系統とその解き方物理I・II―新課程
著者
服部 嗣雄
ページ
527ページ
出版社
ニュートンプレス
Btn amazon
10862154?w=80

昔から「難系は東大のバイブル」と言われてきたが、2016年入試でも、それを実感してしまった。入試の内容が難系ソックリで、「あぁ、もうちょっとちゃんと難系やっておけば良かったなぁ」と試験中しみじみ思った。 確かに色々解説に難はあるが、難系をスラスラ解けるようになることが東大合格の必要(十分?)な条件なんだぁと個人的には思う。

6529763?w=80

系統学習で全範囲を網羅して、高校物理を丸ごと理解できます。導出過程などが自然と覚えられます。しかし、解説が雑なので理解が難しいところも多いのでそこは先生に聞くようにしましょう。演習問題は量が多いので補助的なものとして例題を完璧にすることを目指すのが良いでしょう。

レビューをもっと見る

最後に

15086291

偏差値・時期別におすすめ参考書・問題集と勉強法・注意点について書いてきました。
大切なのは、自分のレベルよりも遥かに上の参考書・問題集を使っても意味が無い、むしろ逆に物理が嫌いになり成績が下がることです。
先生に聞いたり模試の結果で自分のレベルを客観的に判断して、難易度や解説が適切な参考書・問題集を選ぶようにしてください。
また、がむしゃらに解くのではなく、目的と意識を持って勉強すると成績は上がっていきます。
あなたの物理の成績が上がることを願っています!

Studyplus slogo@2x
学習記録をつけて勉強をもっと効率的に!
受験生の3人に1人が使っているStudyplusで、勉強が続く!
無料会員登録
Pc@2x
この記事を書いた人
14720526
慶應義塾大学 理工学部に通っています。1人旅が趣味で、得意科目は数学と英語です!

関連するカテゴリの人気記事

15082846?w=120

【物理勉強法】レベル別参考書・問題集紹介!物理が苦手な人へ!

18125175?w=120

物理は難しい?難問でも解けちゃう記述対策を教えます!

16380622?w=120

オームの法則の公式の覚え方や計算のやり方!【わかりやすい図解付き】

17404041?w=120

加速度とは?加速度の求め方から等加速度運動まで解説!【物理基礎】

15150953?w=120

【物理】力学の公式を「理解する」ための勉強法!「わからない」を脱却!

14702509?w=120

【センター物理】満点を目指せる勉強法を紹介!参考書と問題集も

関連するキーワード

スマホアプリで
学習管理をもっと便利に
Foot bt appstore
Foot bt googleplay